今年公開された映画『ジャッジ』や、6月に公開予定の映画『春を背負って』に出演している俳優の豊川悦司さん(52)は3年前に、2005年から交際している13歳年下の元エステティシャンの女性と鎌倉に移住したのですが、その移住先で現在あるトラブルが発生してしまっているようです。
女性自身の記者が豊川さん本人に直接話しを聞いたそうで、その真相を語っている。
豊川さんは大好きなサーフィンを楽しむために、海の近くの中古の物件を購入したのですが、11年3月11日に起きた東日本大震災の影響もあって、新しく建て直すことにしたそうなのです。
建設期間中、豊川さんは近所に仮住まいをしながら、完成を待っているそうですが、開始から10ヶ月経って本来なら既に完成しているはずですが、現在もその場所には土のうが山のように積まれ、整地もされてない状態だといいます。
近隣の住民の人の証言によると、「あるお宅から、工事の騒音がうるさい、振動がひどい、もっと基礎を深く掘れ、工事のやり方がとんでもないと、何度もクレームを入れられて、そのたびに工事が中断しているそうです。工事業者も途中で変更になってしまって……」ということ。
豊川さんにクレームを入れている、70代男性Aさんの自宅を訪ねて、その件について聞くと、「確かに迷惑はこうむってるよ。前の家を壊してるときから、音は相当うるさかったよね。だからクレームがあるときは施工業者に言ってるの。言ってみたら、やっぱり静かになったんだよ。あんな有名人がって、腹は立ってるよ」と話している。
なお、工事業者によると、完成までまだ1年はかかるという。
これにネットでは、
「こういう爺さんが、かならず居る。施工主が有名人や金持ちって判明すると、必ずちょっかい出して小銭を引っ張りに来る。で、今度は建ってしまってから「境界線がおかしい!」と騒いでくる。」
「家を建てる前に、こう言うモンスターが居ないか事前に調べることは重要だな」
「週刊誌の記者が突撃したことで余計に仲が悪くならなければいいけど…。」
「家を一軒建てるとなれば、何処でも騒音はつきものになると思う。ご近所に対して、挨拶もしてあるだろうに・・・何処にでも難癖つける人はいるんでしょうね。毎日、騒音をさせるわけじゃないんだし、もう少し快くすればいいのに。有名人っていうのが、また気に入らないんだろうけど、大人げない。」
「これは最悪土地を売ることも検討した方が良さそうだ」
などのコメントがありました。
まさかこんなトラブルが発生してしまっていたとは…。
昨年5月頃にも同誌に、豊川さんの鎌倉の家が現在解体中であるとの記事が出されており、近所の方の証言で2014年5月頃に新居が完成する予定と書かれています。
そしてこの時に豊川さんにも取材をしており鎌倉での暮らしの魅力について、
「やっぱり、ここに住む人たちの”情”ですね。 僕がこういう仕事をしていても、変な目で見られることもなく、普通にご近所さんとしてお付き合いしていただけるので、本当にありがたくて。
だから、こんな格好で犬の散歩もできるんですよ(笑)。そのおかげで、とてもリフレッシュできるんです」
と、このようなことを1年前に語っていたので、現在このようなトラブルに巻き込まれていると聞き驚きました。
完成までにあと1年掛かるそうですが、今後更に関係が悪化し家が完成後もまた何かトラブルが発生しそうな予感がしますね…。