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源田壮亮に続き佐藤龍世が女性問題発覚。寝坊の理由は飲酒&女性とホテル密会、埼玉西武ライオンズの選手に新たなスキャンダルで波紋

西武・佐藤龍世選手が女遊びが原因で寝坊遅刻、3軍降格処分の裏側判明で呆れ声。道路交通法違反で有罪判決の過去も…

先日、寝坊による遅刻で3軍降格処分が下されたプロ野球『埼玉西武ライオンズ』の佐藤龍世選手(さとう・りゅうせい 28歳)が、女性と飲酒の末にホテルで爆睡し、それが原因で寝坊、遅刻していたことを『AERA dot.』(朝日新聞出版)が報じ物議を醸しています。

佐藤龍世選手は今月6日の試合に出場して以降、試合への出場が無かった中で、12日に西口文也監督が佐藤選手について、「移動日に寝坊したから3軍に落とした。それだけです。2週間くらいは3軍にいると思います。危機感が無いというか、この現状で自分がどういった立ち位置にいるのか、そこを考えれば寝坊をしている場合じゃない」と、怒りをあらわにしていました。

佐藤龍世選手が寝坊による遅刻をしたのは7日で、チームは『北海道日本ハムファイターズ』との2連戦を終えて、札幌から静岡へ移動する予定だったものの、佐藤選手は飛行機に間に合わず移動できなかったそうです。

なぜ佐藤龍世選手が寝坊をしたのか、その詳しい理由については不明だったのですが、『AERA dot.』の取材で女遊びが原因だったことが判明しました。

記事では球団関係者が、「6日夜、酒に酔って宿舎とは別のホテルで女性と一夜を過ごし、爆睡して寝坊。翌朝、空港に出発する時刻になっても宿舎に戻って来なかったそうです。28歳で若手の手本にならなければいけないのに緊張感がなさすぎます。3軍降格は当然でしょう」と明かしています。

球団広報に事実関係を確認したところ、「選手のプライベートに関することであり、回答は控えさせていただきます」とコメントし、否定も肯定もしなかったとのことです。

この報道を受けてネット上では、

と、批判や呆れ声などが上がっています。

佐藤龍世選手がトラブルで処分を受けるのは今回で2度目となっており、コロナ禍の2020年4月に球団が選手らに不要不急の外出禁止令を出していた中で、当時チームメイトだった元プロ野球選手の格闘家・相内誠さん(30)を車に乗せて千葉のゴルフ場に向かい、首都高で法定速度60kmの区間を時速149kmで走行し、道路交通違反の罪に問われる事件を起こしました

このトラブルで球団は2人に対して、「無期限の対外試合出場禁止」と「ユニホーム着用禁止」の処分を下し、車を運転していた佐藤龍世選手は同10月に東京地方裁判所から、懲役3ヶ月・執行猶予2年の有罪判決が下され、一方の相内誠さんは戦力外通告を受けて現役を引退しました。

佐藤龍世選手はその後、2021年3月に1軍昇格を果たすも成績が伸びず、同8月には日ハムにトレード移籍となり、2022年のオフシーズン中に再び西武へトレード移籍しました。

そして、2023年シーズンは91試合に出場し、打率.263、3本塁打、16打点と、2019年にプロ入りして以降では自己最高の記録を残し、そして昨シーズンは93試合出場で打率.244、7本塁打、34打点と前年を上回る成績で、昨年8月からチームの4番を任されていました。

今シーズンは外崎修汰選手(32)とサードのレギュラー争いをしていて、決して安泰と言える状況ではないほか、チームは打線の不振によって昨シーズンは2021年以来3年ぶりにリーグ最下位となっており、さらなる奮起に期待を寄せられていた中で、女遊びによる“爆睡遅刻”が明らかとなり、批判や呆れ声が上がるのも当然です。

西武では昨年末に、キャプテンの源田壮亮選手(げんだ・そうすけ 32歳)が週刊誌『週刊文春』によって、東京・銀座のクラブホステスとの不倫スキャンダルをスクープされ、大騒動に発展したのが記憶に新しく、チームの成績が低迷している中で選手たちが次々にプライベートで問題を起こし、チーム全体のイメージ悪化にも繋がっているので、改めて気を引き締めて、野球に専念して良い成績を残せるよう努力してほしいです。

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