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西川史子が脳内出血発症で後遺症を心配の声。新型コロナウイルスワクチン2度接種後に倒れ、原因巡り憶測飛び交う

西川史子が右脳内出血で手術。自宅で倒れマネージャーが発見し救急搬送。新型コロナワクチン接種との因果関係疑う声も…

女医・タレントの西川史子さん(にしかわ・あやこ 50歳)が、17日に「右脳内出血」で救急搬送され、手術を受けたことが明らかになりました。

所属事務所『ホリプロ』の発表によると、西川史子さんは17日午前9時に勤務する『松倉クリニック&メディカルスパ』に出勤するはずだったものの、10時になっても連絡が取れないことから不審に思った病院側がマネージャーに連絡したそうです。

その後、正午に警察立ち会いのもとでマネージャーが部屋に入ったところ、リビングで倒れている西川史子さんを発見し、その時点では意識もあり会話もできていたそうで、倒れた経緯については「朝、入浴後に異変を感じて倒れてしまった」と話したといいます。

マネージャーが救急車を呼んで病院へ救急搬送され、右脳内出血と診断されたことで15時半から5時間に及ぶ手術を受け、手術は無事に成功して翌日から自分で食事したり、メールや会話なども普通に出来る状態まで回復したとのことです。

ただ、病院からは「3週間程度の入院が必要」と説明されているそうです。

そして、この発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

西川史子さんは昨年1月に『松倉クリニック』に復帰し、どう3月をもって、レギュラー出演していた情報ワイドショー番組『サンデー・ジャポン』(TBS系 日曜午前9時54分)を降板して以降は、芸能活動をセーブして医師としての仕事に力を注いでいます。

そんな西川史子さんは7月9日と18日に、職域接種で新型コロナウイルスのワクチン(モデルナ社製)を打ったことを報告しており、突然の脳内出血とワクチン接種の因果関係を疑う声も上がっています。

<↓の画像は、西川史子さんのインスタグラム投稿写真>

新型コロナワクチンを接種後に脳卒中(脳出血・クモ膜下出血・脳梗塞)などを発症し、亡くなっている例は複数報告されていますが、ワクチン接種との因果関係は不明で、現時点ではワクチン接種と血栓症などとの関連性があると認められた事例はありません。

なお、アストラゼネカ社製のワクチンでは、稀に珍しいタイプの血栓症を引き起こすとの報告はあります。

そのため、西川史子さんが右脳内出血で倒れた原因も新型コロナワクチンとの因果関係は不明で、脳出血を引き起こす原因としては高血圧が最も多く、ストレスなどが原因で血圧が上昇し脳卒中を発症することもあります。

西川史子さんはもともと高血圧気味だったのかどうかは不明ですが、無事に手術が成功し、現在はメールや会話も出来る状態まで回復しているのは何よりです。

まだ後遺症などの心配はあるものの、このまま後遺症もなく順調に回復することを祈るばかりで、病室では仕事や愛犬のことを心配しているそうですが、しばらくゆっくりと休んでほしいですね。

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