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芸能界から消えた西内まりやに女性自身が直撃取材、ライジングプロダクションと亀裂で事務所退社は確実か? 過換気症候群で仕事に影響も

西内まりやが事務所トラブル&芸能界引退に初言及、同棲愛の呂敏との関係も? 社長ビンタ事件後の現在の状況は…

芸能界引退も囁かれている女優・歌手の西内まりやさん(24)が、週刊誌『女性自身』の直撃取材に応じ、芸能界引退説や所属事務所との契約を巡るトラブルについて初めて言及していたことが明らかになりました。

西内まりやさんは昨年1月期放送の月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系 月曜21時)で主演し、その後は目立った活動無く表舞台から姿を消しており、現在は芸能活動を休止状態になっています。

<↓の画像は、西内まりやさんが主演した『突然ですが、明日結婚します』の写真>

『女性自身』が今回報じている記事によると、所属事務所『ライジングプロダクション』との契約は3月末をもって終了予定となっていて、西内まりやさんは代理人弁護士を通じて、契約更新しない旨を事務所側に伝えているといいます。

そのため、音楽業界の中では「このまま引退してしまうのではないか」という声も上がっているそうです。

『週刊文春』も昨年11月に、今年4月以降は事務所と契約更新しないことを代理人弁護士を通じ通知していることや、西内まりやさんが昨年10月に事務所のオフィスで社長の顔をビンタし、大騒動に発展しているということを報じていました。

西内まりやさんは「もう我慢できない!」「私はアンタたちのためにこんなに頑張ってるのに何で認めてくれないの……」と泣き叫んで興奮状態にあったといい、一時的に過呼吸のような状態になってしまい、駆け付けた医師の処置で何とか落ち着きを取り戻すことができたとのことでした。

西内まりやさんと事務所との間でこのようなトラブルが発生した原因は、活動に関する方向性の違いが要因とも言われており、歌手活動に専念したがっている西内さんに対し、事務所側は女優・タレントとしての活動にも期待しており、そうした考え方の違いによって次第に亀裂を深めていったという話も出ています。

そんな西内まりやさんは現在、日系アメリカ人3世の父を持つモデル・呂敏さん(旧芸名=ロビン 27歳)と同棲していることが週刊誌などによって報じられているのですが、『女性自身』の取材班は自宅マンションから姿を現した西内さんと呂敏さんのツーショットを目撃し、西内さんに直撃取材を敢行しています。

<↓の画像は、西内まりやさんの恋人・呂敏さんの写真>

芸能界引退説について質問すると、「……引退ですか? 少なくとも今は、引退は考えていないですね。ファンの皆さんに楽しんでいただけるようなエンターテインメントをお届けするという目標や、私自身は何も変わっていません」と答え、芸能界からの引退を否定したとのことです。

<↓の画像が、『女性自身』の取材を受けた西内まりやさんの写真>

また、『ライジングプロダクション』との契約更新をしないという話に関しては、「それは弁護士さんと相談して進めている件ですので、私が今この場所で語ることはできません。ただ一つ言えるのは、事務所に対しては恩もありますし、感謝もしているということです。関係者やファンの皆さんにはご心配をおかけして申し訳ないです……。いままではこうして自分の気持ちを語る機会もありませんでしたので、今日は(取材にきてもらって)ありがとうございます」と話し、時折涙ぐみながら質問に答えていたそうです。

さらに、呂敏さんの存在が心の支えになっているのかという質問に対しては、「これから2人でランチに出かけようと思っていたんです。恋人?いやそれは(笑)……、いつかきちんとした形で、私の口からお話しできれば……」と答えていたとしています。

<↓の画像は、過去に週刊誌が撮影した西内まりやさん、呂敏さんのツーショット写真>

このように西内まりやさん本人が芸能界引退を否定した一方、所属事務所との間で契約に関する話し合いを進めていることは間違いない様子なのですが、この報道を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

『週刊文春』によれば、西内まりやさんは2016年ごろから体調に異変がみられるようになったといい、同12月5日の『日本有線大賞』(TBS系)の本番後に行われた打ち上げパーティーでは、突然過呼吸の状態になってしまい、スタッフたちに抱えながら会場を出たそうです。

さらに、同14日放送の『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)、同31日の『日本レコード大賞』(TBS系)の本番前にも同様の症状があらわれ、一時は出演が危ぶまれていたといい、カウンセリングを受けた結果「過換気(かかんき)症候群」と診断されたとのことでした。

過換気症候群というのは、精神的な不安や極度の緊張などによって過呼吸状態に陥るもので、症状は息苦しさ、めまい、動悸(どうき)、手足や唇のしびれ、死の恐怖、意識障害などがあり、主演を務めた『突然ですが、明日結婚します』の撮影中にもこの症状が出てしまい、一時撮影をストップしたということが何度もあったといいます。

こうした症状が出ていることから、事務所側は昨年8月には西内まりやさんが希望していたアメリカ留学を許可し、仕事をしていない間も月200万円の給料を支払い続けていたとのことなのですが、活動方針をめぐっての亀裂がそもそもの原因となっている様子から、『ライジングプロダクション』を離れるのは時間の問題となりそうですね。

『ライジングプロダクション』には、かつて安室奈美恵さんが所属しており、現在も三浦大知さん、SPEED、MAX、w-inds.、フェアリーズ、観月ありささん、国仲涼子さん、平愛梨さん、比嘉愛未さんらが所属しています。

業界ではそこそこ大きな事務所で、力も持っているとみられることから、他事務所へ移籍して活動を再開させるにしても、以前のような活動をすることはできない可能性がかなり高いのですが、体にも異変が起きているというのであれば、今後はマイペースな活動をしていった方が良いのかもしれないですね。

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