芸トピ

書類送検のFUJIWARAフジモンに芸能界引退求める声も。接触物損事故で芸能活動休止、信号無視報道あり物議

藤本敏史の当て逃げ事故で赤信号無視も発覚で再炎上。接触気づかなかったと容疑否認も危険運転に批判殺到

10月4日に自動車を運転中に「接触物損事故」を起こしたとして、芸能活動を休止している『FUJIWARA』の“フジモン”こと藤本敏史さん(52)が14日に、道路交通法違反(事故不申告など)容疑で書類送検されたほか、当て逃げ事故を起こすだけでなく信号無視をしていたこと等が報じられ、ネットで物議を醸しています。

藤本敏史さんは10月4日に、東京都渋谷区内で行われたイベントに出演後、同区桜ヶ丘町で車を運転中に赤信号を無視して交差点に進入し、右から進行してきた女性が運転する車に接触しながら、警察に通報することなく現場から走り去った疑いが持たれています。

<↓の画像が、事故発生現場の交差点の写真>

この事件は10月12日に報じられ、藤本敏史さんは所属事務所『吉本興業』を通じて、「この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです。被害者の方には、ご多忙の中で直接謝罪させていただく機会を設けていただきました。この度のことで自分が情けなく思うとともに、このような被害に遭われたにもかかわらず、逆にお気遣い、励ましのお言葉をいただいた被害者の方には、言葉では言い尽くせない思いでいっぱいでございます。」といったコメントを発表し、芸能活動をしばらく休止することも報告しました。

謝罪コメントでは事故を認め、被害者に直接謝罪したことも明かしていたのですが、『読売新聞』の報道によれば藤本敏史さんは任意の取り調べで、「事故に気づかなかった」という趣旨の供述をしていて、容疑を否認しているとのことです。

そして、藤本敏史さんが当て逃げだけでなく信号無視もしていたことや、容疑を否認しているとの報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

吉本興業の芸人では、2016年に『NON STYLE』の井上裕介さんがタクシーへの当て逃げ事件を起こし、自動車運転処罰法違反(過失致傷)と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で書類送検となり、被害者との示談も成立して最終的には不起訴となりましたが、藤本敏史さんはこの事件に対して、「なんで車から出て謝罪せえへんねん」「ちゃんとしなきゃだめですよ」「しっかり反省してほしい」などと語っていました。

そんな藤本敏史さんも当て逃げ事故を起こして書類送検され、過去の発言が見事なブーメランとなり、今回新たに信号無視までしていたことが報じられ、藤本さんは容疑を否認しているとの報道もありますが、信号無視による当て逃げ事故の疑いによって印象はさらに悪化しており、このまま芸能界を引退してほしいといった厳しい声も上がっています。

しかし、所属する吉本興業は業界で大きな力を持っていることや、藤本敏史さんの事故に対して複数の芸人仲間等が擁護するような発言をしているだけに、年内に不起訴となった場合には、年明け早々にも謝罪会見をして復帰という形になりそうな気もしますが、今後どういった展開を迎えるのか、引き続き動向に注目していきたいところです。

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