芸トピ

芸能活動自粛のフジモンが仕事復帰へ? 相方・原西孝幸とYouTubeで活動再開も?

藤本敏史が赤信号無視と当て逃げ事故で略式起訴、芸能活動再開間近か。悪質行為にネットで批判再噴出も…

昨年10月に車を運転中に当て逃げ事故を起こし、芸能活動休止中の『FUJIWARA』の“フジモン”こと藤本敏史さん(53)が、道路交通法違反(赤信号看過、事故不申告)の罪で略式起訴されたことが分かりました。

藤本敏史さんは昨年10月に、東京都渋谷区内で行われたイベントに出演後、車を運転中に赤信号を無視して交差点に進入し、右側から進行してきた車に接触しながら警察に通報することなく、その場から立ち去っていたことが被害者の通報で明らかとなり、11月に当て逃げ容疑で書類送検されました。

<↓の画像は、藤本敏史さんが信号無視と当て逃げ事故を起こした現場の写真>

吉本興業は事故発生から1週間以上経ってこの問題を公表し、藤本敏史さんの芸能活動自粛を発表しました。

また、藤本敏史さんは事務所を通じてコメントを発表し、「この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです。被害者の方には、ご多忙の中で直接謝罪させていただく機会を設けていただきました。この度のことで自分が情けなく思うとともに、このような被害に遭われたにもかかわらず、逆にお気遣い、励ましのお言葉をいただいた被害者の方には、言葉では言い尽くせない思いでいっぱいでございます。」などと綴り、自身のあり方を見直すために芸能活動をしばらく自粛すると説明していました。

そして、事故発生から3ヶ月以上経ち、検察は17日に略式起訴したことを発表し、藤本敏史さんには今後罰金刑が下されて前科が付くものと見られます。

この発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

藤本敏史さんが当て逃げだけでなく、信号無視もしていたことは昨年11月に書類送検された際に明らかになっており、ネット上で物議を醸していました。

そして、略式起訴されたことでタイミングを見て芸能活動を再開させていくものとみられますが、このまま引退してほしいとの声も少なくない状況で、テレビ局側も事故後は藤本さんが出演の映像にモザイクをかけるなどの対応をしていて、復帰してもしばらくはテレビ番組への出演は難しいかもしれません。

世間からは復帰に対して否定的な声が上がる一方、相方の原西孝幸さんは16日にコンビのYouTubeチャンネル『FUJIWARA 超合キーン』に投稿した動画で、藤本敏史さんが活動を自粛して以降、チャンネル登録者数が減少していることに危機感を抱き、「早く帰ってきてください。2人でやるのが『超合キーン』なんで」と語っています。

原西孝幸さんがこのように語っているので、まずはYouTubeで活動再開というのも考えられますが、果たしてどういった形で復帰するのか、引き続き注目していきたいです。

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