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華原朋美が事務所独立、活動再開も睡眠導入剤・精神安定剤依存で危険な常態疑惑も…第1子出産後の異変が物議

華原朋美がYouTubeで異常姿に心配の声。呂律回らず目がうつろ、薬物依存状態の過去と酷似か。動画あり

歌手・華原朋美さん(本名=下河原朋美 46歳)が芸能事務所『プロダクション尾木』から独立し、SNSの更新やYouTubeへの動画投稿を行っているのですが、様子がおかしいことでファンから心配の声が上がっており、また新たな騒動を起こすのではないかと不安視されています。

華原朋美さんは8月末をもって、16年にわたって所属していた尾木プロから契約解除、所属レコード会社『ユニバーサルミュージック』との契約も終了し、完全にフリーの状態となりました。

フリーになったことが発表されるとYouTubeへの動画投稿を開始し、週刊誌に報じられた様々な問題についても言及しており、睡眠導入剤や精神安定剤などの薬物使用を再開しているのではとの疑惑に対しても、第1子妊娠後は一切使用していないと否定しています。

しかし、15日からYouTubeに投稿している動画を見ると、目はうつろ気味で、呂律(ろれつ)も回っておらず、酔っ払っているようなフワフワとした状態が続いており、17日投稿の動画では13枚目シングル『daily news』を歌唱する場面があるのですが、歌い始めてからすぐ歌詞が出てこず、「何か記憶力がちょっと弱まってしまって…」と言って歌唱をやめてしまいます。

その後仕切り直して歌詞を見ながら歌う姿を披露しているのですが、これまでに投稿した動画全て終始たどたどしい口調で、すぐに言葉が出てこない場面も多々あることから、動画を視聴した華原朋美さんのファンからは、

などと心配の声が上がっています。

華原朋美さんが9月17日投稿の動画

ニュースサイト『サイゾーウーマン』によると、マスコミ関係者の間でも「うつろな表情で、話し方にも覇気がない」「10年前と同じような状態では…」という声が上がっているといいます。

記事では雑誌編集者が、「今から10年前、新宿でタクシーに乗っていたところ意識がもうろうとなり、救急車で病院に搬送されたという騒ぎを起こしたのですが、その直後、各メディアで『真相をお話します』と、インタビューを受けまくっていた。今の華原は、当時の様子に酷似している。(中略)話の内容は、元交際相手からの“DV被害”がメインで、華原はぼんやりした表情のまま、同じ話を何度も何度も繰り返し、ところどころ、ろれつが回らなくなっていた。」と語っています。

華原朋美さんは今年2月に行われたイベントで、第1子出産後初めて報道陣の前に姿を現したのですが、この時はしっかりとした口調で受け答えをしていました。

2月時点の華原朋美さんの動画

それから半年の間に何があったのか、育児のストレスなどが原因で薬物の使用を再開してしまったのかは不明ですが、華原朋美さんはこの1年間に少なくとも3回、自動車事故を起こしていることが明らかになっており、1月に物損事故を起こした際には車を放置して現場から逃げ、駆け付けた警察官は華原さんが挙動不審だったため、呼気検査と尿検査も行ったと『スポーツニッポン』などに報じられています。

ちなみに、精神安定剤は種類にもよりますが主な副作用として、眠気、注意力低下、体重増加などがあります。

華原朋美さん本人は薬物使用をキッパリ否定しているものの、1年に3回も自動車事故を起こしていることや、動画での危なっかしい様子から、何かしらの薬を服用しているのではと考えるのが普通で、また大きなトラブルを起こすのも時間の問題かもしれないですね…。

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