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華原朋美を光文社記者がタクシー尾行でトラブル、問題行為を弁護士に相談し法的措置へ?

華原朋美が暴行被害事件に初言及。週刊誌記者のストーカー行為に恐怖で通報。体に痛みや発熱で病院へ…現場の画像あり

歌手・華原朋美さん(本名=下河原朋美 46歳)が18日にツイッターを更新し、16日に発生した暴行事件について初めて言及しました。

華原朋美さんはツイッター上で、「関係者の皆様 応援してくれるファンの皆様 この度の報道でご心配をおかけしまして申し訳ありません。」と謝罪の言葉を綴った上で、実は3週間前から今回逮捕された犯人が私と息子をストーカーしてる事に恐怖を感じてました。息子に何かあったら取り返しのつかない事になるので勇気を持って私から犯人を捕まえ110番しました。と、事の経緯を説明しています。

続けて、犯人から暴行を受け左腕のしびれが止まりません。全身を使って犯人を捕まえたので相当の体力を使ったと思います。熱も出てしまい病院に行きました。全ては息子を守る為に行動した次第です。と明かしています。

今後の対応については、犯人に対してどの様な行動を起こすかは、弁護士と話し合う予定です。と綴っています。

<↓の画像が、華原朋美さんのツイート写真>

華原朋美さんは、仕事がオフだった16日の午前中にタクシーに乗ったところ、30分にわたって別のタクシーに追われていることを運転手から告げられ、それによって華原さんはタクシーを降り、追ってきたタクシーに乗り込んだといいます。

タクシーには自称・会社員の男性(32)が乗っており、華原朋美さんが男性を問い詰めたところ、腕を掴まれたり、肩を押されるなど手を出されたことから、警察に通報して男性は現行犯逮捕されました。

この男性は、大手出版社『光文社』の記者だったことが判明しており、華原朋美さんの取材中にトラブルに発展したといいます。

週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』は、この事件の目撃者に取材を行い、現場で撮影された写真なども公開し、事件発生当時の状況について現場に居合わせた人物は、「華原さんは警察官に対してジェスチャーを交えて状況を説明していました。加害者が乗っていたタクシーの後ろにもう1台、乗用車も止まっていたので、2台から追跡されていたようです」と明かしています。

<↓の画像が、事件現場でそれぞれ事情聴取を受ける華原朋美さん、男性記者の写真>

華原朋美さんの関係者は『デイリースポーツ』の取材に対して、華原さんから事件直後に連絡があり、相手男性について「ストーカー」だと話していたとしていました。

そして、今回のツイートでは「3週間前から今回逮捕された犯人が私と息子をストーカーしてる事に恐怖を感じてました」と明かしているのですが、これがもし事実とすれば、記者の取材方法に問題があったと言えますね。

ただ、男性記者は警視庁の取り調べに対して「身に覚えがない」と供述し、暴行容疑を否認しており、現時点では記者が本当に悪質な行為をしていたのかどうかは不明で、『光文社』も正式なコメントを発表していないため、まだ何とも言えません。

華原朋美さんは今後弁護士と話し合うそうで、場合によっては法的措置を講じるものとみられますが、この事件は今後どのような展開を迎えるのか、引き続き動向を見守っていきたいですね。

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