所属事務所の社長で専属マネージャーの夫が、ファンに冷たい態度を取っていたことをツイッターで報告し、物議を醸している歌手・華原朋美さん(47)が、ブログやSNSに投稿していた夫との写真などを削除していることが明らかとなり、離婚を心配する声も上がり始めています。
華原朋美さんは21日にツイッターを更新し、「あぁ〜あ〜、、坂上忍さんみたいな男性と結婚したかったなぁ〜」「実は先日私の大切なファンの方に主人が傷付けました。私にプレゼントを渡したいと思い主人に声を掛けたら、手を使ってシッシッてあっちいけみたいな行動をこの一年半の間とっていたことが分かりました。私はファンあっての華原朋美です。そんな主人の行動に対して決して許す事はできません。」
と、夫がファンを蔑ろにする行動を取ったことに怒りをあらわにしていました。
<↓の画像が、華原朋美さんのツイート写真>
翌日にも、ファンから寄せられた夫に関する苦情をツイッター上で拡散し、「この件については他のファンの方からもダイレクトメッセージで昨日聞きました。申し訳ございませんでした。今後改善に向けて2度と同じ事がないように致します。」
と綴っていました。
<↓の画像は、ファンから寄せられたツイート写真>
<↓の画像は、華原朋美さんのツイート写真>
こうした投稿を受けて、所属事務所『伝元(でんげん)』の社長であり、専属マネージャーの夫・大野友洋さんが、華原朋美さんのファンクラブ上で謝罪したものの、華原さんはツイッターについ先日投稿した夫との2ショット写真を23日までに削除しました。
<↓の画像が、華原朋美さんが削除したツイッター投稿写真>
さらに、『デイリースポーツ』が華原朋美さんのブログを確認したところ、夫への感謝を記した複数の記事を削除していたことが判明したとし、「結婚するまでは2人っきりで充分幸せだったけれどぱぱが私を愛してくれて結婚したから。。泣」などと、夫への思いを綴った投稿などが閲覧できない状態になっていると伝えています。
そして、この異変に対してネット上では、
- 勢いで離婚しなきゃいいけど…
- ファンへの一連の流れは旦那が悪い 多分離婚すると思う
- やっと落ち着きを取り戻していた大事な時期なので、ムキにならず夫婦仲良く過ごしてほしい
- ムカつくのはわかるし、ファンも大丈夫だけど旦那さんも大事にしないと。。。また離婚になるよ。
- ひとつの行動やしぐさで一気に冷めてしまうってある。
華原さんは気持ちの振り幅が極端な気がするので、もう少し落ち着いた時に話し合いなりしたらまた気持ちにも変化があるのかも - 離婚あるかもね もし今も夫第一ラブラブなら 夫の行動を必死でファンに詫びることはあっても 夫のことをあれだけボロくそには書かない
- 夫婦で話し合えば済むような話を、わざわざSNSで晒して大事に出来るんだろう
元々メンタル面が不安定で急激なダイエットによって、イライラを抑えきれなくなってるのでないかなぁ。
あとで冷静になった時に後悔するようなことがないといいな - 結婚には向いてない人なのかな。旦那さんにもなにか理由があったのかもしれないし、話し合わないと。
結婚したら許せないところとかたくさん出てくると思うけどね。それを話し合い歩み寄るのが大事なんじゃないの?
カッとなったら周りに相談もせず嫌なものを全て排除してしまうタイプなのかな。 - 金あるだろうし周りに子供の面倒見てくれる人なんていくらでもいるだろうし旦那がいなくてもいいもんね
さっさと別れて次の人探しそう もう1人子供欲しがってたしね…
などの声が上がっています。
華原朋美さんは以前から感情の起伏が激しく、怒りがピークに達すると暴走してしまうこともあり、最近では親友だったヴァイオリニスト・タレントの高嶋ちさ子さんとの間で、紹介してもらったベビーシッターが長男を虐待したと訴え、警察にも被害を相談するなどして大騒動に発展しました。
<↓の画像は、華原朋美さんと親友だった高嶋ちさ子さんの写真>
しかし、この騒動で華原朋美さんは最終的に、全て自身の勘違いで子供の虐待も無かったとして、涙ながらに謝罪する動画をYouTubeにアップしました。
その後、高嶋ちさ子さんはインスタグラム上で、「YouTubeで謝罪しているのを見て、連絡しようかとも思いましたが、今は落ち着いて可愛い息子さんと生活するべきかと連絡は控えています」
などと綴り、この騒動から1年半経った現在も、2人の関係は元に戻っていない様子です。
こうした騒動を経て、華原朋美さんは夫が代表を務める事務所に所属し、再び様々なテレビ番組にも出演するようになり、昨年8月には交際から約半年でスピード結婚し、精神状態も少しずつ落ち着いてきたように見えたのですが、また新たなトラブルが勃発し、華原さんの性格、これまでの言動から、このまま離婚となりそうな気もします。
ただ、離婚となった場合には今後の仕事にも悪影響が及びそうで、最悪事務所を辞めるといった展開になる恐れもあり、どうにか関係を修復してほしいものですが、果たして今後どうなるでしょうかね…。