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華原朋美と高嶋ちさ子の関係断絶へ? フライデーにベビーシッターの逆さ吊り虐待をリークでトラブル泥沼化。尾木プロには契約解除され…

華原朋美が事務所独立の裏で奇行騒動か。ベビーシッター虐待疑惑の真相、警察に相談も…画像あり

歌手の“朋ちゃん”こと華原朋美さん(かはら・ともみ 46歳)が、8月末をもって芸能事務所『プロダクション尾木』(通称:尾木プロ)から契約解除され、フリーに転身したことが正式発表され、各スポーツ紙や週刊誌はその裏側で起きていた様々なトラブルも伝えています。

尾木プロは14日に【華原朋美 専属契約解除のご報告】と題して、華原朋美さんの退所を正式発表し、「この度1999年~2007年、2012年~2020年と足掛け20年、弊社所属でありました『華原朋美』との契約を、本人からの申し入れもあり、8月31日をもって双方合意の上、解約致しましたことをご報告致します」と、本人の希望で契約解除となったと報告しています。

また、公式ファンクラブ 『DREAM』も今後サービス提供を終了すると告知しており、所属レコード会社『ユニバーサルミュージック』との契約も終了となっています。

『スポーツニッポン』の取材に対して華原朋美さん本人は退所の理由について、「ただフリーになりたかっただけです」と回答したといいます。

華原朋美さんが尾木プロからの退所を申し入れたきっかけについてですが、『東京スポーツ』や『スポーツ報知』は、SNSの使用をめぐって意見の相違があったとしています。

『スポーツニッポン』、『デイリースポーツ』、『サンケイスポーツ』は、契約解除前にプライベートでトラブルを起こしていたことを伝えており、サンスポの記事では関係者が契約解除の裏側について、「華原の奇行が目立ち、これ以上支えることが困難と判断したようだ」と語っています。

また、スポニチの取材によれば、華原朋美さんは1月12日に東京・新宿付近で、乗用車で物損事故を起こしていたそうで、「事件後、車を放置し逃げる様子を多くの人が目撃し、1人が警察に通報した」と現場近くの住民が証言したとしています。

事故後に逃げた華原朋美さんの挙動が不審だったため、警視庁牛込署は呼気検査と尿検査も求めたといい、「防犯カメラに、逃亡時に酩酊(めいてい)したようにフラつく姿が写っていたそうです。結果はいずれも陰性だった」と音楽関係者は語っているといいます。

レコード会社社員は、「他にも、車が廃車になるような物損事故を起こしているそうだ」と明かしたとのことです。

また、先日『フライデー』によって、友人でヴァイオリニスト・タレントの高嶋ちさ子さんとのトラブルが報じられ、高嶋さんの知り合いのベビーシッターに子守を任せたところ、哺乳瓶をくわえた状態の子供を逆さ吊りするなどの虐待疑惑行為が記録されていたとの話だったのですが、スポニチの取材に対して親しい知人は、高嶋さんは出産後、華原さんを何かと気に掛けてきたとした上で、「何かのきっかけで、華原さんがシッターに対して腹を立てたことがあった。そのうち感情の高ぶりが高嶋さんにも向けられたようだ」「(逆さ吊りについては)防犯ビデオには足を持ち側転させるような映像しかなかったみたいです」と証言しています。

<↓の画像は、『フライデー』掲載のベビーシッターが子供を逆さ吊りしている場面の写真>

『女性自身』と『週刊女性』によれば、華原朋美さんはベビーシッターの虐待疑惑行為に激怒し、警察へ行って証拠の動画を見せるも「虐待とは言えない」との判断を下され、それに納得がいかず『フライデー』にもこの話をしてしまったといいます。

『週刊女性』の記事では事の真相を知るという大手レコード会社幹部が、『フライデー』掲載の記事について、「華原さんの“持ち込み”から始まったものだそう。あくまで華原さんの友人による告発というテイをとり、彼女が直撃取材を受けるといった構成になっていますが、入念な打ち合わせが行われていたようです。誌面には防犯カメラの映像を切り取った画像や、高嶋さんとのやりとりが書かれたLINEのスクリーンショットも掲載されていますが、それらも本人が掲載を“公認”したものです」と裏側を暴露しています。

<↓の画像は、虐待を訴える華原朋美さんに対して、高嶋ちさ子さんが送ったメッセージの写真>

同関係者はさらに、「華原さんは業界に友人と呼べる存在は少なかった。そんな彼女が懇意にしている友人の中に同誌の関係者がいるんです。今回の一件も、彼女がその方に愚痴をこぼしているうちに“記事化しよう”という流れになったそうです。専門家の証言もそうですが、論調があきらかに華原さん寄りになっているのもそのためでしょう」と語っています。

そして、これらの報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

華原朋美さんは2007年に一度、尾木プロから契約解除されており、華原さんは当時、精神的に不安定な状態で突然仕事をキャンセルするなどの問題が発生しており、事務所側はこれ以上支えることが出来ないと判断し契約解除しました。

華原朋美さんは1998年に小室哲哉さんと破局して以降に精神状態が不安定となり、精神安定剤などの薬物を摂取し奇行騒動を繰り返し起こし、尾木プロから契約解除後の2009年には急性薬物中毒によって救急搬送、2010年にもタクシーの車内で意識が朦朧(もうろう)状態となったことで搬送されました。

その後、華原朋美さんの家族は閉鎖病棟に入院させ、華原さんはリハビリの末に2012年から芸能活動を再開、同年末に尾木プロと再契約しました。

<↓の画像が、閉鎖病棟に入院前の華原朋美さんの顔写真>

2度目の契約以降は順調に様々な活動を展開していましたが、2018年には再びSNSへの投稿を巡って事務所側と意見が対立、『女性自身』の取材に応じた華原朋美さんは、「今、事務所と話し合いを進めています。うまくいかない場合は引退も考えています」「信頼関係がないなかで仕事を続けていくのは難しい」「もっと私を信じてほしい…」などと語っていました。

それから1年も経たないうちに華原朋美さんは妊娠しましたが、その事実をしばらく事務所側に伝えていなかったほか、2018年には華原さんがスポンサー企業の会長との不倫疑惑もスクープされており、こうした行動によって事務所との関係が再び悪化していたと言われています。

華原朋美さんは尾木プロの尾木徹社長には恩義を感じていると言いながら、再契約後もトラブルを何度も起こしていたので、契約解除は当然の結果だと思います。

一方で高嶋ちさ子さんとの間で揉めているベビーシッターの虐待疑惑については、華原朋美さんの勘違いによる暴走とは言い切れない気はします。

<↓の画像は、高嶋ちさ子さんと華原朋美さんの写真>

『フライデー』によれば、ベビーシッターは子供が哺乳瓶をくわえた直後に、子供の両足を掴んで逆さ吊りにしたり、膝の上で揺さぶるなどの行為が防犯カメラには記録されていたといいます。

その映像を見た警察は「虐待とは言えない」との判断を下したそうですが、殴る蹴るなどの危害を加える行為が確認できなかったことにより、そうした判断をした可能性もあるので、結局のところ実際の映像を見てみないと何とも言えません。

これ以上トラブルを悪化させないために、当事者間でしっかり話し合い和解へと向かってほしいですが、華原朋美さんが『フライデー』に情報提供したとの話が事実であれば、事務所だけでなく高嶋ちさ子さんとの関係修復も難しいかもしれませんね…。

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