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情報番組コメンテーター若新雄純に女性スキャンダル。未成年淫行疑惑も真相は…週刊新潮が問題行為報道で物議

若新雄純が女子高生と半同棲交際の過去、浮気で16歳彼女が自殺未遂疑惑報道を謝罪。Nスタやサンジャポ出演に影響も?

慶應義塾大学で特任准教授も務めながら、『Nスタ』『サンデージャポン』『ビートたけしのTVタックル』『大下容子ワイド!スクランブル』『DayDay.』など、各局の情報番組でコメンテーターを務めている実業家・プロデューサーの「わかしん。」こと若新雄純さん(わかしん・ゆうじゅん)が、大学院生時代に16歳の女子高校生と半同棲生活を送り、若新さんの浮気が原因で女性が自殺未遂していたことなどを25日発売の週刊誌『週刊新潮』が報じています。

この報道を受けて若新雄純さんは自身のX(旧ツイッター)を更新し、報道内容は概ね事実と認めた上で謝罪コメントを発表しました。

<↓の画像は、コメンテーターとしても活躍している若新雄純さんの写真>

週刊新潮によれば、「彼はSFCの大学院2年生だった25歳くらいの頃、16歳の女子高生と半同棲生活を送っていたのです。彼女は若新と出会ったばかりにボロボロに傷つけられ、最後は忽然と私たちの前から姿を消した。あの当時、彼が所属していたコミュニティにいた人はみんな知っていることですよ」との情報がある慶應OBから寄せられ、慶應大学への入学を目指していた女子高生・A子さんと交際していた過去などが明らかになったとしています。

2人が出会ったのは2008年9月ごろで、菅直人元首相の秘書を当時務めていた元衆院議員・中谷一馬さん(40)が東京・渋谷で開催した誕生日パーティーだったとし、若新雄純さんの方からデートに誘い、2度目のデート後に自宅マンションに連れ込んで男女の仲になったそうです。

<↓の画像は、県立宮城大学時代の若新雄純さんの写真>

A子さんは複雑な家庭環境で育ち、母親と仲が悪かったことで家に居場所が無かったことで、若新雄純さんの自宅に寝泊まりするようになったといい、「母親はA子さんの外泊を認めてはいましたが、放置していた形。家出少女を自宅に泊めていた若新氏は一時、A子さんに合鍵まで預けていた」「彼と部屋にいる間、突然入ってきた女性と鉢合わせになったこともあったそうです。知らない女の衣服や化粧品が見つかったりして、その度、修羅場になった」と、事情通のX氏が証言しています。

A子さんは若新雄純さんの女性問題に加えて「タカリ癖」に悩んでいたとし、A子さんに「お金ちょうだい」等と言って、度々金銭を要求していたとのことです。

そして、交際から約4ヶ月後の2009年2月に、A子さんが精神科で処方された薬を過剰服用して自殺を図ったそうです。

幸い命に別状はなく、その後も1年ほど交際を続け、破局後も男女の関係が続いたといいます。

週刊新潮は真相を確かめるため、若新雄純さんに取材を行ったところ、自分から誘ってA子さんと約1年交際し、A子さんが自宅に寝泊まりしていたことや、破局後も男女関係が続いていたこと、A子さんが薬を過剰服用しトラブルになっていたことは認めた一方、浮気やお金の無心に関しては否定したそうです。

当時未成年だったA子さんとの交際については、「(A子さんの)お母さんは僕らの交際を知っていて、会ったこともある。親の同意があったので、一応は16歳以上で、いわゆる援助交際とかじゃなく、親のもとに返さなかったわけでもない。問題ないと考えていた」「これは自分の過去の1つの人間関係、恋愛、出来事ですよね? 胸を張っていることではないですが」と語ったとのことです。

また、週刊新潮の取材に応じたA子さんは「今は幸せに暮らしており、彼のことを何とも思っていない」とした上で、「今振り返れば、彼が私にしてきたことは愛ではなかったと思います」と答えたそうです。

A子さんの母親も取材に応じ、「娘はワカ(若新さんの愛称)にゾッコンでしたね。たまに帰ってくればワカの話ばかり」「ケチな男なんだって良く聞かされました」「話の様子から弄ばれていることは分かっていましたよ。会いに行ったことは一度だけありますが、娘がもう捨てられかけていた頃だったと思う」などと語ったとしています。

そして、週刊新潮の報道を受けて若新雄純さんはXを更新し、僕がA子さんと交際していたのは事実です。交際相手だったA子さん、当時悩ませたり傷つけたりしてしまったこと、さらに今回の記事でもつらい思いをさせてしまったこと、とても申し訳なく思います。本当にごめんなさい。記事には事実と異なる部分もありますが、当時をふりかえり、自分の人間的な未熟さや至らなさを反省しています。と、謝罪と反省の言葉を綴っています。

また、週刊新潮の取材を受けた際には言い訳がましいことを言ってしまったとし、冷静になると決して胸をはって言えるようなことではありません。一部証言が食い違っているところがありますが、そのいくつかは、僕が自分の保身のためにあいまいな記憶を都合のいいように解釈して答えてしまったのだと感じます。そのような態度も含めてあらためて自分がまだまだ未熟で恥ずかしい人間だと痛感しました。今回の記事の件は、当時高校生だったA子さんには何の落ち度もありません。僕に対する様々なご意見は真摯に受け止め精進したいと思います」「そもそも未成年との交際には慎重であるべきだったと反省しています。としています。

これを受けてネット上では、

などの声が上がっています。

青少年保護育成条例では、未成年者の保護者からの同意を得て、結婚前提の真剣交際であれば淫行にはあたらない可能性が高いとされています。

そのため、若新雄純さんとA子さんの関係は法的には問題なさそうではあるのですが、A子さんや母親の証言などを見ると、真剣交際ではなかったのではないか、都合のいい女性の1人だったのではないかと感じます。

そして、若新雄純さんは10年前から地元・福井で、女子高生のまちづくりチーム『鯖江市役所JK課』を役所内に設ける公共事業のプロデュースを行い、女子高生たちと交流を持っているのですが、こうした過去を持つ方が女子高生が関与する公共事業に携わることに対して疑問を抱きます。

<↓の画像は、若新雄純さんのX投稿写真>

また、様々なニュースを扱う情報番組のコメンテーターとして相応しくないのではとも思うものの、若新雄純さんがコメンテーターを務める情報番組『LIVEコネクト!』を制作する関西テレビ(カンテレ)は、現時点で「テレビに出られない方になったとは考えていない」とコメントしているのですが、週刊新潮の報道や若新さんの謝罪コメントを受けて、各テレビ局が今後どういった対応をするのか、引き続き注目していきたいです。

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