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元貴乃花親方の息子・花田優一の裏の顔…週刊誌報道を本人否定も、化けの皮剥がれて信用ガタ落ちか

花田優一のウソと靴納期遅れトラブル。イタリアの師匠が本当の関係を女性自身に激白。

元貴乃花親方・花田光司さん(46)と元アナウンサー・河野景子さん(54)の長男で、靴職人・タレントの花田優一さん(はなだ・ゆういち 23歳)の靴製作をめぐるトラブルを22日発売の週刊誌『女性自身』が報じており、優一さんが師匠と仰ぐ靴業界では名の知れたイタリア人のアンジェロ・インペラトリーチェさん(81)にも取材も行っています。

花田優一さんは20日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系 日曜21時)に出演し、週刊誌の報道に対して「怒っています!」として反論する場面がありました。

20万円前後するというフルオーダーメイド靴の納品遅れによって、お客とトラブルになっていると報じられたことに対して、「報道されている方とか、世界中の有名ブランドのオーダーシューズを調べていただきたい!」といい、現在はオーダーから完成までに「2年以上」はかかると答え、自身が履いている靴を例にして「これも1個ずつ手で縫うんです。平面のモノを立体にするには時間がかかるんです!」と声を荒げながら訴えていました。

<↓の画像は、花田優一さんが製作した靴の写真>

そんな花田優一さんに靴を注文した60代男性Aさんは『女性自身』に被害を訴えており、「初めて会った時の印象は、若いのにしっかりとした好青年そのもの。2年前に20万円を支払ってオーダーすると『完成は約1年後』と、言われて楽しみにしていました。ですが、いくら待っても連絡がこない。納期もずるずると延ばされていきました」と明かしています。

Aさんは進捗状況を確かめるため、1月上旬に東京都内のホテルで花田優一さんと再び対面したそうなのですが、「作業状況を事前に聞いたときは『もうちょっとで……』と言ってたのですが、結局靴は持ってきてくれなくて。理由を尋ねたら『思っているものが作れなかった』の一点張り。驚いたことに『今日はお金を持ってきました。でも、待っていただけるならこのまま作ります』と、さらなる納期延長を提案されました。今回の件で、優一さんが嘘つきなのはよくわかりました。私のように、騙された人がたくさんいるのだと思います」と被害を訴えています。

こうした訴えを受けて『女性自身』の取材班は、イタリア・フィレンツェにある工芸・デザインなどの専門学校『アカデミアリアチ』で花田優一さんを指導したアンジェロ・インペラトリーチェさんに取材を敢行しています。

<↓の画像は、花田優一さんとアンジェロ・インペラトリーチェさんの2ショット写真>

アンジェロ・インペラトリーチェさんを知る人物を通じて話を聞いたところ、「ユウイチのことはもちろん知っているよ。彼は2年ほど私のクラスに通って、授業を受けていたからね」と話し、優一さんはテレビ番組などで「工房で師匠に学んだ」「日本に帰ったけど、今でも自分はアンジェロの弟子です」などと、師弟関係を強調しているものの、「ユウイチは私の弟子とはいえない。教師と生徒の関係だよ」と答えたそうです。

また、「2年や3年の修業だけで一人前になれると思うか?それは個人次第だから一概に何年修業が必要とは言えないよ。ユウイチは熱心に勉強していたが、まあ裁縫の技術に関してはもっと経験を積んだほうがいいと思う」と語り、花田優一さんが靴の納期延長を繰り返していることについては、「靴作りは時間がかかるものだからね。時には納期が遅れることだって当たり前なんだ。納得のいくものを作ろうと思ったら、思ったよりも時間がかかることはあるんだよ……」と語っていたとのことです。

アンジェロ・インペラトリーチェさんは花田優一さんとの師弟関係は否定しつつも、靴の納期遅れには理解を示していたといいます。

一方でイタリアでの修行時代をよく知る人物は、「優一さんは、自伝などでアンジェロ氏を気難しい人物として書いていますが、内面はとても優しい方。最初は師匠に無視されたというエピソードも披露していますが、そもそも教師と生徒の関係でそんなことはありません」と語り、花田優一さんの発言にはウソが含まれていると明かしています。

こうした証言を得た『女性自身』の取材班は真相を確かめるため、花田優一さんに質問状を送付したものの、期日までに回答は得られなかったそうです。

そして、この報道に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

花田優一さんは高校卒業後に靴職人になるためイタリアへ渡っているのですが、アンジェロ・インペラトリーチェさんの弟子になって修行をしていたわけではなく、アンジェロさんが講師を務める専門学校に通っていただけという話は、『週刊文春』の元記者・中村竜太郎さんが昨年12月に出演したラジオ番組などで明かしていました。

この他にも、花田優一さんは数十件ものオーダーを受けながらも、靴作りに集中することなくタレント活動をしたり、友人らと飲み歩くなどし、靴作りをしている姿をほとんど見たことがないと、昨年弟子入りした女優・吉岡里帆さんの弟が明かしていたと『女性自身』が報じており、吉岡さんの弟は「師匠がやっていることは、詐欺と言われても仕方がない。」とも話していたことを伝えています。

こうした話が出てきていることから花田優一さんはテレビ番組で必死に週刊誌の報道内容を否定し、ちゃんと靴作りをしていると訴え続けているのですが、自身の正当性を訴えるばかりで反省している様子がほとんど無く、相変わらずテレビ番組に出演し続けていることから、優一さんのイメージは悪化するばかりですし、信用もかなり失っているように感じられます。

花田優一さんは9日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演した際、現在メディアなどで頻繁に取り上げられ、注目を集めていることに対して、「とってもありがたい。無視されることが一番辛いことだと思う」と答え、「職人とはスポットライトが当たるべき職業。職人という精神論を伝えるために、靴というツールがあるだけ。僕がこの先、画家になったとしてもカバンを作り始めたとしても、靴を始めたときの思いと何も変わらないとなるべく多くの人にしってもらいたい。感情という目に見えないものを形に残すことに快感に覚えてやっている。作品のツールは何でも良くて、見て涙が出るとか、見て怖いとか、そういうものに僕は面白さを見い出している」などと語っていました。

そんな花田優一さんに対しておぎやはぎ・矢作兼さんは、「お父さんの気持ちが分かるもん。今みたいなことガンガン言われたら、うるせぇから10年靴作れ!と言いたくなる」とバッサリ斬り捨てていたのですが、それでもめげずに優一さんは、「そのうるさいとか、むかつくとか、もどかしいとかいう気持ちは清算して…」「むかついたり、イライラする絵の展示会とかやったら面白そうですね」などと返していました。

花田優一さんには何を言っても無駄で、恐らく今後も自分に都合のいい話ばかりをしながらタレント活動をしていこうと考えているのだろうと思います。

しかし、今後も週刊誌にトラブルを報じられ続けるようだとテレビの仕事は減っていく可能性があり、花田優一さんはタレント活動によって本業が疎かになっていることから、一度芸能界から完全に干された方がいいのかもしれませんね。

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