平成の大横綱・貴乃花光司さん(本名=花田光司 48歳)と暴露合戦を展開し、いま親子バトルで注目を集めている靴職人・タレントの花田優一さん(25)が、また新たな女性スキャンダルを19日発売の週刊誌『フライデー』に報じられ、ネット上では批判が殺到しています。
『フライデー』によれば、バレタインデーの14日17時過ぎに、現在暮らしている千葉県内の自宅へ帰ってきた花田優一さんが、1時間後に女優・北川景子さん似のスレンダー美女と外出し、近所の居酒屋へと向かったそうです。
2人は21時過ぎに店を出ると、仲良く歩いて自宅へと向かい、そのまま女性はお泊りするのかと思いきや、家の前で女性とは別れたとのことです。
そんな花田優一さんは昨年10月に『女性セブン』によって、一回りぐらい年上のアラフォー美容師とのホテル密会現場をキャッチされているのですが、それとはまた別の女性と親密な関係にあるようです。
『フライデー』は真相を確かめるため、居酒屋デート翌日に車で帰宅した花田優一さんに直撃取材を敢行したところ、記者の姿を見るなり優一さんは車のクラクションを鳴らしながら逃走、助手席には前日とは違う別の女性が座っていたとのことです。
それから数分後に1人で帰宅した花田優一さんに記者が声をかけたところ、「すぐに用事があって出ちゃうんで」と言って自宅の中へ入っていき、再び家から出てきた優一さんに貴乃花光司さんとの親子バトルについて質問を投げかけるも、終始無言だったそうです。
ただ、自身の歌手デビューアルバムを記者に手渡すと、「これ、持って帰ってください。宣伝してくださーい」と言い残し自宅へと戻ったといいます。
花田家をよく知る貴乃花光司さんの知人は、「貴乃花親方はこれまで、懸命に優一の尻ぬぐいをしてきたつもりでした。優一は2017年に1年ほど芸能事務所に所属していたんですが、その無軌道ぶりに事務所はお手上げ状態。その時も親方は関係各所に何度も頭を下げていました。優一の契約解除後、親方が同じ事務所と業務提携を結んだのも、息子が迷惑をかけた詫びでしょう。そこに来て、今回の告発。一報を聞いた瞬間、『完全にデタラメ。何がしたいのか』と、激怒していた。さすがにもう関係の修復は無理でしょう」
と語っています。
『フライデー』はこのように花田優一さんの奔放な女性関係、貴乃花光司さんとの親子関係断絶について伝えているのですが、これに対してネット上では、
- 河野景子は育て方を間違った
- まず靴作りましょう。遊ぶ暇ないでしょ。親方はしっかりと横綱まで勤め上げた方。信頼度がちがうよ。
今は親の七光り。ご両親があっての自由があることに気がついてほしい。 - 親は貴乃花だけじゃないでしょ?母親は?再婚してのぼせてないか?母が過保護に育てすぎでしょ!
怒らないことだけが良いわけじゃない。良し悪しをちゃんと叱らないと。 - 息子がいた芸能事務所に、今、貴乃花が所属している。そもそも芸能界に息子を引っ張り込んだのは、母景子さんなのだから、頭を下げるのは景子さんでは?
息子はいろいろ貴乃花に不満を持っているようだが、各所に頭を下げ、尻拭いに行っている父親の背中を息子はどう思っているだろうか。 - 興味がないのに、ついつい記事を読み、イライラしている私。記事にしなきゃ良いのに、、、と言えば読まなきゃ良いのに!と言われるだろけど
- 彼は何の実績もなければ、何かに懸命に取り組み結果を出したわけでもないし、貴乃花の子供でなければ家族を養うような稼ぎはないし、稼げないだろうに、なぜここまで勘違いが出来るんだろう(笑)
- 独身だから勝手にすればいいけど、連日違う女性とデートってこの人は結婚しない方がいい人だよね。
芸能界にいるのも父親の名前あるからなのに告発したり、靴職人も中途半端だし性格に問題ありなのは明らか。 - この男と付き合っている女性はどう言う神経してるんだろう。惹かれるような魅力は全くないし、あるとしたらマスコミに取り上げてもらえるか多少の金くらいでしょ
- この人こそ今1番ほっといた方がいい人。かまってちゃんなのはわかるが世間はそんな興味ない。
メディアが取り上げるから調子に乗っちゃう口達者な坊やはいい加減もう飽きちゃったし見たくないよ。 - 女じゃなくて、ただの水商売のアフターだったのでは?それにしてもお金があるのですね。
お金が底をついたら、また、文春に家族ネタ売ればお金になるのでしょう。まともに働いていないみたいですね。
靴職人も長続きしなかったみたいですね。こんな人の靴なんて履きたくもないよね。
などの声が上がっています。
花田優一さんの女癖の悪さは前から週刊誌などに報じられてきましたが、優一さんが『週刊女性』のインタビュー取材で、貴乃花光司さんによる暴力、モラハラを暴露したことにより、貴乃花さんは『週刊文春』で優一さんの発言を否定するとともに、息子の問題言動を明らかにしました。
貴乃花光司さんは『週刊文春』のインタビュー取材を受けた理由について「“黙して語らず”というわけにはいかない」と思ったと明かし、「息子は私を中傷する身勝手な発言を繰り返している。それらの内容は、自分に都合の悪い事実が伏せられて、巧妙な嘘で塗り固められています」
として真っ向から反論し、それによって花田優一さんは“嘘つきモンスター”とも揶揄されています。
花田優一さんは2017年から芸能事務所に所属していましたが、それから1年も経たないうちに時間を守らなかったり、仕事をドタキャンしたり、酒席では横暴な振る舞いなどもあったとし、元前頭・富士乃真の陣幕親方の長女と結婚後も、別の女性と頻繁に連絡を取り合うなど、女性関係がだらしなかったとしています。
そうした行為を繰り返す花田優一さんに貴乃花光司さんがいくら注意しても聞き入れず、好き勝手にやっていたようで、一連の騒動後には優一さんから貴乃花さんに連絡があったそうですが、喧嘩腰で「テメエなんか、親でも何でもねえんだよ」などと罵詈雑言を浴びせてきたとも語っています。
貴乃花光司さんは息子の暴走を見て、「私が表舞台から消えれば、身内が便乗してきて家族が世間を騒がせることはないと本気で考えた」
とも明かしています。
そして、また新たに花田優一さんの女遊びが『フライデー』に報じられ、ネット上では批判が殺到し炎上状態になっていますが、優一さんは世間からいくら叩かれようが意に介さず、自由奔放な振る舞いを続けてきた方なので、今回の報道でも特にダメージは受けてないでしょうね。
そんな花田優一さんは「僕の場合は、自分の腕があるからどこに行っても飯は食える」と豪語し、「世界で評価されたい。日本では貴乃花の息子でメディアに様々なフィルターを付けられたり、家庭内のことを美化されたりした。僕の作品を見る時の目線さえも邪魔されている」
などとも語っているのですが、そこまで言うのならば早々に海外へ渡るなり、その実力を発揮し、注目を集めるような結果をこれから残していってほしいものですね。