元横綱・貴乃花の花田光司さん(46)の長男で、靴職人・タレントの花田優一さん（はなだ・ゆういち 23歳）が12日にインスタグラムやブログを更新し、母親で元フジテレビアナウンサー・花田景子さん（旧姓＝河野 54歳）の誕生日を祝福、さらに15日には親子の仲の良さがうかがえるツーショット写真を公開しました。
花田優一さんはインスタグラムに、「仲が良いのか悪いのか。良いんでしょう！笑顔でいてくれれば、一番！」と綴り、写真家・映画監督の大橋仁さん撮影の親子ツーショット写真を公開しており、この投稿に対してフォロワー等からは、
- めちゃくちゃ素敵やん
- 凄く素敵ですね お母様もおかわりなくキレイで羨ましい
- 素晴らしい親子関係ですね。私も息子におんぶされた～い！！
- いい親子だなぁ～今度はパパをおんぶして下さい！！笑 それにしてもママ綺麗だなぁ
- ステキなお写真 いつまでも息子とこんな風にいられたらいいなぁと写真をみて思いました
などのコメントが寄せられています。
＜↓の画像が、花田優一さんのインスタグラム投稿写真＞
花田優一さんはこれまでにも花田景子さんとの写真だけでなく、父・花田光司さんとのツーショット写真なども何度か公開しており、家族と仲が良くとても大事にしている様子なのですが、これらの投稿に対してネット上では否定的な声も多く寄せられており、
- これじゃ奥さんを大切にできないわ。
- この家族の愛は、普通の方々には受け入れがたい
- 見るからにマザコンっぽい。シスコンでもあるようだが…
- マザコンみたい。お母さん好きなのはわかるけど、結婚したんだし、こういうのを載せるのはやめた方がいいと思うけどね。
- 最近ただのタレントになってきましたね。靴職人は諦めたのかな？
- 今靴注文したら、出来上がるのはいつでしょうか？そもそも作ってるのかな？芸能活動が忙しそうですが…
- 靴はどうなったんだ。中途半端な印象しかない。結局親の知名度におんぶにだっこか？
などといった反応が多く見受けられます。
＜↓の画像は、花田優一さんと父・花田光司さんのツーショット写真＞
花田優一さんは以前から、妹2人を含めて家族仲が良いことをテレビなど明かしてはいたのですが、昨年6月には元前頭・富士乃真の陣幕親方（本名＝矢木哲也 57歳）の娘で、1歳年上の一般女性と結婚していることもあり、こうした母親との密着ツーショットをわざわざSNSで公開するのは如何なものかという声が多いですね。
しかし、花田優一さんは年明けから奥さんと別居し、すでに離婚協議に入っていることを週刊誌によって報じられており、離婚は時間の問題となっていることから、こうした写真を公開したとも考えられます。
また、週刊誌『女性自身』の報道によると、花田景子さんが登場することによってブログのアクセス数が一気に伸びるそうなので、アクセス稼ぎを狙った面もあるのかもしれません。
またネット上では、花田優一さんが芸能活動に力を入れている一方、靴職人としての仕事がおろそかになっているのではないかという指摘も多く見受けられるのですが、これは花田光司さんも感じている様子で、優一さんにこれまで靴を作ってもらったことがないことを明かした上で、その理由については、「20年、30年修業しないと。職人なんてゴマンといますから。テレビ出てる場合じゃないだろって気持ちで見ている。（息子のテレビ出演は）全くいい気がしない。職人で何十年やってこの人の靴は期待できるって風になってほしい」
と語っています。
花田光司さんはこのように考えている様子なのですが、16日発売の週刊誌『フライデー』によれば、花田優一さんの素行の悪さが原因で所属事務所とトラブルになっていたといい、何度注意しても態度を改めようとしないため、事務所側は「これ以上は面倒を見られない」として契約解除したそうです。
なお、花田優一さんが昨年8月から所属していた芸能事務所『Megu Entertainment』の公式サイト上からは、すでに優一さんのプロフィールページは削除され、閲覧できない状態になっています。
このトラブルの発端は、花田優一さんにオーダーした靴がいくら待っても完成しないことにより、注文したお客からクレームが殺到していることで、約20万円の料金を受け取りながら商品が完成せずに遅延し、さらにはお客からの連絡にも何だかんだ理由を付け、逃げ回っているとのことです。
このトラブルで数人のお客さんには最終的に返金という形を取ったものの、お客たちは今もなお不満を抱えているといい、こうしたトラブルを明かす花田優一さんの知人も、「本人は靴職人よりタレントに興味があるようで、靴を作っているところを見たことがない。」と語り、それに加えて別の女性との密会、不倫スキャンダルを8月末に『フライデー』にスクープされたことから、事務所もかばい切れないとなったのではないかと推測しています。
『フライデー』は、花田優一さんに靴を注文したことがある大阪在住の女性から話を聞いており、女性は昨年9月に結婚式のための夫へのプレゼントとして、18万円もするオーダーメイドの靴を注文したそうなのですが、結局期日までに靴は完成せず、代替品として贈られてきた靴もサイズが合わなかったそうです。
その後、何度も花田優一さん側に連絡をした結果、一切謝罪の言葉も無く返金だけされたと明かしており、この女性は優一さんに対して、「結婚式という一生に一度の晴れ舞台を、彼に台無しにされた」と怒りをにじませていたとしています。
こうした証言を得た『フライデー』の取材班は花田優一さんに直撃取材を敢行し、靴の件について話を聞きたいと伝えると、花田優一さんは「それはお客様にも関わることなので、表立って言えないんですけども…」といい、お客側は注文した靴が作られずに連絡も取れなかった、返金対応のみで謝罪も無かったと訴えていることについては、「いえ、あの……ちょっと（顧客の）プライベートなことなんで」として回答せず、その後も職人としておかしいのではないかと言われても、「ちょっと、今仕事中なんで」と言ってその場から立ち去り、お客とのトラブルを明らかにしようとしなかったとしています。
靴のトラブルは10月にも夕刊紙『日刊ゲンダイ』によって報じられており、その記事によれば花田優一さんがしっかりと対応をしなかったため、所属事務所側に抗議の連絡が入っていたそうで、契約解除という話が出ているのも、それに対して特に反省の色がみられないことなどが大きな要因なのかもしれないですね。
花田優一さんに対して厳しい姿を見せていたという花田光司さんがもし、こうしたトラブルが現在発生していることを知ったら大激怒するんじゃないかなと思いますが、『フライデー』によると最近では見放しがちになっていると伝えており、もしかすると今後も好き放題にやり続け、様々なトラブルが週刊誌などに報じられることになるのかもしれないですね…。