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芦名星が首吊り自殺の裏側、三浦春馬の死去後に異変の情報も…メンタル系病院に通院し精神不安定状態だったか。SNSに意味深な言葉も

芦名星が急死の原因は…環境変化に悩み? インスタ裏アカで意味深な言葉、三浦春馬の訃報にショックか…

10月スタートの『相棒 season19』(テレビ朝日系)にも出演予定だった女優・芦名星さん(あしな・せい 本名=五十嵐彩)が36歳という若さで急死し、あまりにも突然の訃報になぜ?との声が多く上がっており、その原因を巡る報道が相次いでいます。

各報道によれば、芦名星さんの遺体を発見したのは兄だったといい、仕事がオフだった13日から連絡が取れず、不審に思った兄が東京・新宿区内の自宅マンションを訪れたところ、寝室のクローゼットですでに亡くなっている状態の芦名さんを発見、病院に搬送されることなくその場で死亡が確認されたといいます。

向かいの住民はスポーツ紙の取材に対して、「朝、お兄さんとみられる男性の泣き叫ぶ声が聞こえた後に、消防車や救急車、検視官のような人が来て、ただ事ではないと思った」と語っています。

『スポーツ報知』が捜査関係者に取材したところ、芦名星さんは死亡してから1~2日が経過していたとみられ、遺体のそばにはロープがあったとのことですが、遺書とみられるものは見つかっていないそうです。

『スポーツニッポン』などによれば、芦名星さんは非常にマジメな性格で家族思いだったといい、何でも前向きに乗り越えようとする性格だったものの、友人は「7月ごろから『死にたい』と口にするようになった」と証言し、それは俳優・三浦春馬さんの訃報を知ったタイミングだったといい、「みんなが心配して気にかけていたが、最近はそうした言動もなくなっていて、もう大丈夫だと思っていた。その直後に訃報を聞いて、信じられなかった」と話しています。

芦名星さんは周囲に悩みを打ち明けることがなく、「継続した悩みがあったところに、最近また別の何かがあったんだろうと思う。普段は明るくて、こちらが元気づけられるぐらい。周囲に心配をかけたくなかったのかな」と友人は語っています。

17日発売の週刊誌『週刊文春』によれば、芦名星さんは俳優・小泉孝太郎さんとの熱愛が昨年報じられたものの、結婚には至らず破局を迎え、その後は仕事に力を注いでいたそうなのですが、スピリチュアルな世界にも身を委ねていたようだとし、「ある霊媒師を自宅に招いていたことが分かっています。また、メンタル系のクリニックへの通院歴があったことも確認されています」と捜査関係者が明かしたとしています。

また、芦名星さんを知る芸能関係者によれば、コロナ禍に芦名さんを取り巻く環境が大きく変化していたといい、「4月には給料制から歩合制に変えられ、6月には苦楽を共にしたマネージャーが去っていった。コロナの状況下、仕事が次第に減っていく中で彼女は『給料が減らされた』と思い込み、周囲に『将来が心配だ』と漏らすこともあったと聞いています」と語っています。

他にも『週刊女性』は、芦名星さんは公式のSNSアカウントは開設していなかった一方で、非公式のインスタグラムアカウント(通称:裏アカ)を持っていたとの情報を伝えており、勉強中の日本酒についての投稿や趣味のネイルやドラムの写真などを投稿していたそうです。

<↓の画像が、芦名星さんのものとみられるインスタグラムアカウントの投稿写真>

さらに、2008年と2010年放送のドラマ『ブラッディ・マンデイ』(TBS系)で共演した三浦春馬さんに向けたかと思うような記述もあったといい、「私の心の中の友へ 一緒に乾杯しよ」「なんどでも 笑おう なんどでも 泣こう」といったメッセージを添えていたとのことです。

<↓の画像は、『ブラッディ・マンデイ』で共演の三浦春馬さん、芦名星さん等の写真>

三浦春馬さんが亡くなってから四十九日が経った9月5日には、「そっちはどう?こっちはなかなか(笑)会いたい。ふつーに会いたいょ(泣き顔の絵文字)」と綴っていたとしています。

<↓の画像が、5日のインスタグラム投稿の写真>

『週刊女性』に掲載の情報を元にインスタグラムアカウントを探したところ、現在は非公開となっている「@sake.to.watashi」というIDのアカウントが、芦名星さんが更新していたものだった可能性があります。

山形・東の麓酒造の純米吟醸『つや姫なんどでも』を紹介した7月22日ごろの投稿では、「私の心の中の友へ 一緒に乾杯しよ #なんどでも #乾杯しよ #なんどでも #お話しよ #なんどでも #笑おう #なんどでも #泣こう #なんどでも #弱くなってさ #怒ってさ #怖くなって #嫌になって #孤独に感じても #なんどでも #そばにいるからさ #それが #私でいいならね #なんどでも #乾杯 #思いっきり #笑って泣いて飲も!!」とのメッセージを最後に綴っていました。

<↓の画像が、7月のインスタグラム投稿の写真>

9月5日ごろの投稿では、「会いたい #会いたいよ そっちはどう? こっちはなかなか(笑) 会いたい。ふつーに会いたいょ #大好き #大切 #また会いたい #これだけは #変わらないね #今日も #かんぱーい #thinkofyou #withallpeople I hope that my wish will somehow reach you…」と綴っています。

<↓の画像は、9月のインスタグラム投稿の写真>

こうした意味深なメッセージが記述されているものの、これは先に旅立ってしまった三浦春馬さんへ向けたものだったのかどうかは不明ですが、投稿のタイミングなどからそうなのかもしれないと思わせるものではあります。

また、芦名星さんは三浦春馬さんと同様に、寝室のクローゼットで亡くなっているのを発見されたとのことから、取り巻く環境も変化し不安定な状況の中で、色々と思い詰めて後を追ってしまった可能性もありそうですが、現在もなぜ亡くなったのか真相は明らかにはなっていません。

芦名星さんはつい最近のインタビューでも、今後どのような活動をしていきたいのか具体的に語っており、それなのになぜ…という思いでいっぱいで、もし三浦春馬さんの訃報が関係しているのだとすれば残念でならないのですが、あの世でどうかゆっくりと休んでほしいです。

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