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能年玲奈の個人事務所設立騒動が更に泥沼化! レプロが週刊文春と裁判に発展しイメージにも影響か?

能年玲奈の所属事務所・レプロエンタテインメントが『週刊文春』を提訴! 名誉毀損で損害賠償と謝罪広告を求める訴訟!

女優の能年玲奈さん(21)が所属事務所「レプロエンタテインメント」に無断で、“生ゴミ先生”と慕う演出家・振付師の滝沢充子さんと共に個人事務所「株式会社三毛andカリントウ」を設立し、これを巡る騒動が週刊誌などのメディアで次々に報じられていますが、レプロエンタテインメントが9日、週刊誌『週刊文春』の記事によって名誉を傷付けられたとして、同誌の発行元の文藝春秋などに、計約1億1,000万円の損害賠償と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こしていたことが明らかとなりました。

レプロ側が問題としているのは、4月28日に発売された『週刊文春』(5月7日・14日特大号)に掲載された『国民的アイドル女優はなぜ消えたのか? 能年玲奈本誌直撃に悲痛な叫び「私は仕事がしたい」』というタイトルの記事で、訴状によるとレプロ側は同事務所の社長が能年さんに対して「お前は負け犬」と言ったり、車を用意しないなどの過酷な状況で働かせ、実写映画『進撃の巨人』への出演を断ったりしたなどの記述部分は「事実無根で、名誉や信用を著しく毀損(きそん)された」と訴えているとのこと。

これに対して週刊文春編集部は「記事には絶対の自信を持っている」と反論しており、これから両者は裁判で争うことになるようです。

(↓の画像は、「株式会社レプロエンタテインメント」代表取締役社長・本間憲さんの写真)

そして、これにネット上では、

などのコメントが寄せられていました。

問題となっている『週刊文春』の記事では、能年さんがいかにレプロから冷遇されていたかを報じており、『あまちゃん』出演時の月給はたったの5万円だったことや、撮影が佳境に入った時に財布には200円しか無く、住んでいた寮の乾燥機が壊れて替えのパンツが無くなっていたこと、『あまちゃん』が終了した後にチーフマネージャーから「玲奈の態度が悪いから、オファーが来てない。仕事は入れられないよね。事務所を辞めたとしても、やっていけないと思うけどね」「今後は単発の仕事しか入れられない。長期(連続ドラマなど)は入れられない」と言われたこと等が書かれていました。

しかし、こうした報道を真っ向から否定する記事を最初に報じたのが『週刊新潮』で、月給が5万円とされているものの『あまちゃん』の放送が開始した2013年夏には月給が20万円に増額していたこと、夏と冬合わせて200万円以上のボーナスを支給し、更に昨年には夏冬合わせて800万円ほどのボーナスを支給していることを事情を知る業界関係者が明かしています。

更に、『週刊ポスト』と『女性セブン』は能年さんの暴走ぶりを報じており、『週刊ポスト』は能年さんが2013年春頃に突然撮影現場で事務所のスタッフを無視することが増え、それを担当マネージャーの女性が注意すると「これが私の普通なんですけど!」で返すことや、現場マネージャーが挨拶をしても目を合わせなかったり舌打ちをしたり、大声でマネージャーを非難したりするといったこと、更に担当マネージャーに深夜まで怒りの電話をすることもあり、それによってこの方は精神的に参ってしまい、昨年春に長期休養に入ってしまったことを報じています。

また、主演映画『ホットロード』のクランクインが近付くと能年さんが「キスシーンはできない」「(ホットロードの)不良役やヤンキー役は世間が私に抱く『あまちゃん』の天野アキとかけ離れすぎている。ファンが逃げる」と出演を渋りだし、結局『あまちゃん』同様にキスシーンは擬似キスになったことや、実写映画『進撃の巨人』のオファーに関しては、事務所にオファーが入る前に能年さんが知人を介して映画監督と接触、芸能界では事務所の頭越しの交渉はタブーとされており、話は白紙となったとのことでした。

これらの報道は明らかにレプロ側のリークによるもので、レプロは能年さんの事を潰そうとしているのではないかと囁かれています。

そして、今回わざわざ訴訟を起こしたのも能年さん側を追い詰めるためのもので、やはりレプロは能年さんが話のことを徹底的に潰そうとしているのでしょうかね…。

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