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能年玲奈の父親がマネージャーに就任し、ファミリー事務所に? レプロ退社後は韓国で活動再開?

能年玲奈が事務所独立騒動で仕事干され、韓国芸能界に進出計画浮上? 映画プロデューサーLや大物女優らがバックアップ?

女優の能年玲奈さん(22)が今年1月、“生ゴミ先生”と慕う演出家・振付師、魅力開発トレーナーの滝沢充子さんと共に、個人事務所「株式会社三毛andカリントウ」を所属事務所「レプロエンタテインメント」に無断で設立し、これが原因で事務所との間でトラブルが起きていることが週刊誌などによって報じられ、先日は東スポによって、能年さんが事務所独立後に実の父親がマネージャーに就任する方向で準備が進められていると報道されました。

また同紙によれば、レプロ側が能年さん本人と話し合いの場を設けようとしたものの、能年さん側はこれを拒否して弁護士を通さなければ話し合いが出来ない状況にあり、お2人の関係がより強固なものになっているといいます。

そして、こうしたトラブルの影響から現在能年さんは元々決まっていた仕事をこなすのみで露出が激減、来年4月スタートのTBS系連続ドラマで主演を務める予定だったものの消滅したそうで、このドラマは現在でも連載中の人気コミックが原作の作品だったようです。

テレビ関係者曰く、能年さんの名前が外されたのは最近のことで、代役は能年さんと同じくNHK連続テレビ小説『あまちゃん』に出演し大ブレークした有村架純さんとのこと。

同関係者によれば、白紙になった原因は能年さんのドタキャン癖にあるようで、過去にも能年さんは仕事を断り白紙になったことがあり、今回もそれを恐れてのことだったといいます。

「レプロ側としては映画の『海月姫』以降も、仕事を決めてきたけど、それらすべてが能年さんの『やらない』のひと言で白紙になってしまったという経緯があるんです。

事務所の信用問題にも関わってきますからね。今回のドラマも直前での“ドタキャン”が怖くて、白紙になったという背景があるんです。事務所もいまは仕事を入れたくても、入れられないと嘆いていましたよ」(同)

【引用元:東スポWeb

そして、ドラマ出演を見送った際に能年さんに近い関係者が局側に「これからは父親がマネジャーをやりますので」と説明したそうで、これからは能年さんの家族が支えていくとのことでした。

「能年さんが泣きながら両親に窮状を訴えたこともあり、居ても立ってもいられなくなったのでしょう。娘のため今後は一家で能年さんを支えていくようです。キーマンの滝沢氏も、母親がレプロより彼女を信頼しているので、関係性は変わらないと思われます」(同)

【引用元:東スポWeb

同紙は7日に、父親がマネージャーを務める事について真相を確かめるべく、能年さんの母に直撃取材を行ったところ、3秒ほど沈黙した後に「そんなことはないと思いますけど、事務所に聞いてください」と繰り返すのみだったとのこと。

こうした噂が出ている中で、ネットニュースサイトの「日刊サイゾー」が、能年さんと付き合いがある日本人実業家が「日本で干されても、彼女は国際女優になるから問題ない」などと強気な発言をしているとし、韓国の芸能界に進出するという奥の手もあるという記事を報じています。

この人物によれば、韓国の映画プロデューサーLが能年さんの韓国デビューを手がけたいと言っているそうで、韓国でも『あまちゃん』は知名度が高いといいます。

「実はこの夏、日本に長期滞在していた韓国の映画プロデューサーLさんが、玲奈ちゃんの韓国デビューを手掛けたいと言っているんです。これには“洗脳者”なんて呼ばれてしまっている彼女の後援女性も賛成だと聞いています。韓国で日本のドラマは人気がないのですが、実は『あまちゃん』の知名度は十分。」

「夏休みに母の故郷である田舎の漁村にとどまる“脱都会”のストーリーは、学歴と経済だけで価値が決まる都会至上主義の強い韓国では新鮮に映ったようで、玲奈ちゃんの知名度もそこそこ上がった」

【引用元:日刊サイゾー

韓国の芸能界で活躍している日本人のタレントはおり、能年さんは韓国人にも受ける顔立ちだと言う関係者もいるそうなのですが、もし韓国に進出するにしても韓国語を話せるようにならなければ話にならないものの、韓国語を少し話せる大物女優がバックアップするという噂もあるとのこと。

そして、前出の日本人実業家は「映画プロデューサーのLさんは、私にも『彼女が私を頼るなら、力になる』と断言してくれた」と語り、もしも能年さんが主役で映画制作するのであれば、自身も一部資金を出す予定だそうですが、この映画プロデューサーは、日本の芸能事務所を無視してキャスティングするわけにはいかないとし、手順をちゃんと踏まなければならないと話しているそうで、所属事務所と話し合いの場を持ちたい考えのようです。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

能年さんは7日に更新したブログで、願い事を短冊に書き笹に吊るしたことを綴っていたのですが、この短冊には「一生演技ができますように。」と記されていました。

また、以前『週刊文春』が能年さんに直撃取材した際に「能年さんは仕事を断っているのですか」と質問をすると、「私は仕事をしてファンの皆さんに見てほしいです。私は仕事がしたいです」と答えており、もし国内で芸能活動をするのが難しく、こういった話が実際に出ているのであれば、来年6月に事務所との契約が切れた後に韓国に渡り、芸能活動をスタートさせる可能性もあるかもしれないですね。

独立騒動によって今後大手芸能事務所に拾われない限り干される可能性は高いため、これはしょうがないことなのかもしれないのですが、活動の場が韓国というのは少し心配なところです。

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