能年玲奈が「のん」に改名発表で物議! 名前変えた理由はレプロが商標登録済みで使用禁止の噂?『フライデー』最新号で衝撃発表
所属事務所とのトラブル、個人事務所設立、洗脳疑惑の浮上などがあり、表舞台から完全に姿を消してしまった女優・能年玲奈さん(23)が芸名を『のん』に改め、芸能活動を再開することを15日発売の週刊誌『フライデー』が報じていることが明らかとなりました。
最新号の発売に先駆けてWEB版の『フライデー』が報じている記事によると、能年さんは再出発するにあたり同誌のインタビューに応じ、「能年……ではなく『のん』になりました。ちょっとトボけた感じですが、ひらがなで『のん』です――。」と改名することを発表。
再出発するにあたって、元気で楽天家な母親が上京してきて挨拶回りをしてくれたといい、休養している間にはクラシックバレエ、洋服作り、モノマネ、作曲に没頭していたことなど、これまで謎に包まれていた毎日について熱く語っているといいます。
今回はグラビア撮影にも挑戦しているそうで、「久しぶりで緊張します~」と言いながらも自前の衣装で『あまちゃん』ばりの大ジャンプを披露するなど、以前と変わらない姿を見せていたようです。
そんな能年さんは、「楽しくて、顔が開きっぱなしでした~!」と素直な感想をこぼして笑顔を見せていたとのことです。
<↓の画像は、今回『フライデー』で改名を発表してグラビアに挑戦した能年玲奈改め“のん”さんの写真>
また、『フライデー』のサイトでは7時間にも及ぶ密着インタビューの先行公開という形で、能年さんによるメッセージ動画が無料公開されており、動画の中では「みなさんこんにちは! のんです。のんという間抜けな名前になっております。こんにちは。元気に…元気に生きてます!」とファンにメッセージを送っています。
そして、この突然の改名&芸能活動再開の発表に対してネット上では、
- これは、、、アカン。売れない気がする、、、。
- 『のん』って、フットボールアワー・岩尾とか元モー娘。の辻希美のイメージがあるんだが…
- のんちゃん…って呼び名は結構多くの人が使っているし、まあ能年からの『のん』なのだろうけど、でも能年という珍しい苗字だったからこそのインパクトもあったし、そもそも本名な訳だしね。
- 『のん』より『れな』の方が良かったと思う
- 親がマネージャーのパターンか…ダメかもね
- すごく終わった感じがするな…これってダメな方向に流れてないか?違う気がするけどなぁ…
- 本人以外の誰かが決めたんだろうけど間違った方向に進んでいる気がする
- そんなゆるい名前じゃだめだ
- レブロが『能年玲奈』を商標登録とかして使えなくしたんだろうな。やることがセクシービデオの事務所なみにえぐいわ。
- のんになろうがとぼけた印象はもうない。商売おとぼけにしか見えないお金の亡者のイメージしかもてない
- 能年だからインパクトあったのにな
- 結局、甘ちゃんだったっていうオチか
- 女優やる気があるならちゃんと名字と名前がある芸名にすべきだと思うけどな。杏や波瑠でも軽く見えるのに、のんは無いわ
- 仮に事務所に名前を取られてたとしても、もっと本名に近い芸名に出来るでしょ
などのコメントがありました。
能年さんは6月末で芸能事務所『レプロエンタテインメント』との契約が切れましたが、「能年玲奈」という名前自体が商標登録されていているため、この名前が使えないのではないかという憶測もあるのですが、商標登録の有無を検索できるサイトで確認すると、「能年玲奈」という名前は商標登録をされておらず、そもそも本名ということから芸名として使用することは問題無いとも言われています。
ちなみに、元モーニング娘。の加護亜依さんも事務所移籍の際に、名前が商標登録されていることから、改名が必要になるかもしれないとちょっとした騒動となったのですが、現在でも以前の名前を使用しています。
それにも関わらず、能年さんが「のん」にわざわざ芸名を変更した理由とは一体なのか気になるところで、レプロとの話し合いで決めたのではないかなどと憶測が飛び交っているものの、その理由については明らかになってはいません。
「のん」という名前で能年さんのことを呼んでいたのは、能年さんが“生ゴミ先生”等と呼び慕っている演出家・演技トレーナーの滝沢充子さんだったということが、滝沢さんのブログから明らかとなっており、やはり現在でも洗脳されているのではないかと心配の声も上がっています。
さらに、能年さんの母親が挨拶回りをしていたとのことから、個人事務所から再出発することになるとみられ、今後大手の芸能事務所と提携するなどしなければ以前のような活動は望めないかもしれませんが、これからの活動に注目したいですね。
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