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世界選手権銀メダルの羽生結弦がケガで再度治療に専念へ。「右足関節外側靭帯損傷」「三角靭帯損傷」「右腓骨筋腱部損傷」と発表

羽生結弦が右足首負傷、診断結果発表。古傷完治せずに世界国別対抗戦欠場、2~3ヶ月の加療必要…

4月11日~13日に開催される『世界国別対抗戦』を欠場することが発表されたフィギュアスケート男子の羽生結弦選手(はにゅう・ゆづる 24歳)が、「右足関節外側靭帯損傷」「三角靭帯損傷」「右腓骨筋腱部損傷」と診断され、今後も2、3ヶ月の加療が必要の見込みだと判断されていたことが明らかになりました。

羽生結弦選手は昨年11月、フィギュアスケート・グランプリシリーズの第5戦『ロシア杯』の公式練習中に着氷に失敗し、古傷の右足首靭帯を負傷しており、医師からは「前下脛腓靭帯損傷」「三角靭帯損傷」「腓骨筋腱損傷」と診断され、今後3週間は安静が必要で、リハビリ加療には1ヶ月を要する見込みと判断されました。

それから4ヶ月ぶりの実戦復帰となった先日の『世界フィギュアスケート選手権』前の会見では、「胸を張って100パーセントと言える。シーズン前に理想としていた100パーセントではないかもしれないが、世界選手権に向けた今のコンディションとしては、100パーセントだと思っている」と語り、残念ながら優勝こそ逃したものの、復帰戦で銀メダルを獲得しました。

<↓の画像は、『世界選手権』で銀メダルを獲得した羽生結弦選手の写真>

(左から羽生結弦選手、ネイサン・チェン選手、ヴィンセント・ジョウ選手)

しかし、この時も痛み止めを服用しての出場で、右足の負傷はまだ完治していないことで『世界国別対抗戦』は欠場を決め、25日に『日本スケート連盟』を通じて、「ロシアで痛めた右足は完治しておりませんが、世界選手権に向けて頑張ってきました。しかし、今、さらに右足に負担を掛けることは厳しく、医師からも引き続き加療が必要と言われました。国別対抗戦に出場できないのは残念ですが、一日も早く怪我を完治させ、来季に向けて練習に励みます」というコメントを発表していました。

そして、現在の右足の診断結果については「右足関節外側靭帯損傷」「三角靭帯損傷」「右腓骨筋腱部損傷」で、2、3ヶ月の加療が必要の見込みと判断されたと29日に発表され、現在も患部に痛みや炎症がみられるとのことなのですが、この発表を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

羽生結弦選手は日本、世界を代表するトップスケーターで、やはり少しでも多く試合で姿を見たいという思いはありますが、羽生選手は以前から足のケガなどに悩まされており、これまでだましだまし続けてきたものの、徐々にケガが悪化してきているように感じます。

本人が一番辛いかと思いますが、完治は難しくてもケガの状態が少しでも良くなるように、ここはゆっくりと休んでもらいたいです。

今回の診断結果では、加療が必要な期間が前回の2、3倍と以前より症状が重い様子で、今後いつ実戦復帰できるか分かりませんが、これからしばらくケガを治すことを最優先として、今後また素晴らしいスケーティングを見せてほしいです。

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