昨年8月に結婚を発表したものの、11月にスピード離婚したプロフィギュアスケーター・羽生結弦さん(29)が、元妻と暮らしていた高級マンションを“投げ売り”していたことを週刊誌『女性自身』が伝えています。
女性自身によれば、羽生結弦さんはヴァイオリニストの元妻・末延麻裕子さん(すえのぶ・まゆこ 37歳)の誕生月でもある2022年3月に、地元・宮城県仙台市内の高級マンションの最上階2部屋を現金で購入したといいます。
<↓の画像は、結婚前の末延麻裕子さんと羽生結弦さんの写真>
羽生結弦さんが購入したマンションについてスポーツ紙記者は、「1室約100平方メートルの広さで、価格も1億円超と豪華な“億ション”です。最後の五輪出場も終えて、結婚のために着々と準備を進めていたのだと思われます。実際、1室に羽生さんの両親と姉、もう1室に羽生さんと元妻という形で新婚生活を始めたそうです」
と明かしています。
しかし、結婚からわずか3ヶ月後に離婚発表があり、「外出やバイオリンの禁止など、元妻の行動が制限されていたという報道もありましたね。元妻はその後マンションを出て、東京の一等地で生活しています」
としています。
<↓の画像は、女性自身が3月に撮影の末延麻裕子さんの写真>
そして、離婚発表から5ヶ月後の今年4月19日に、マンションの1室を不動産会社に売却したといい、「19日は羽生さんにとって転機の日です。2022年7月19日に“決意表明の場”として開いた会見で、彼はプロ転向を発表しました。今年の7月19日は、初の単独アイスショー『プロローグ』のDVDの発売日になっています。今回も、自分の中で一区切りをつけるためにこの日を選んだのでしょう」
と、フィギュアスケート関係者が推測しています。
不動産会社関係者によると、その部屋は誰でも購入できる状態で売りに出されているといい、「大きなクローゼットが印象的な間取りです。寝室がいくつかあるので、子どもを育てる未来も考えていたのかもしれません」「近年、仙台のマンションの資産価値は、基本的には上昇傾向にあります。少し待てば、今より高く売ることもできたでしょう。それでも羽生さんは、購入時とほぼ同価格で“投げ売り”しています。」
と明かしています。
両親と姉が暮らしていたもう1部屋については、「このマンションを買うまで、羽生さんは家族と住んでいました。リンクへの送迎や食事管理などを家族が行っているからです。ただ、売りに出した手前、自分のファンなどが隣人になって問題が生じる可能性もあります。そのためすでに別の場所へ、一家で引っ越しているかもしれません」
としています。
女性自身は真相を確かめるため、羽生結弦さんの個人事務所『team Sirius』に問い合わせたところ、「回答は差し控えさせていただきます」との回答だったそうです。
この報道に対してネット上では、
- 価格が下がってないんだから投げ売りとは言わないでしょう。それより不動産屋がそんなに口軽くて大丈夫なの?
- ゲスいよなぁ…購入時と同価格ならネガティブな要素など無いだろうに、わざわざ「投げ売り」とか。そこまでして貶めたいのかねぇ…
- 標準価格に合わせて上げようなら「強欲」って書くんでしょ。ほんとどうしようも無いね、女性週刊誌。
- 隠せば隠すほどしつこくプライベートを晒されて大変だね
- ほんとに結婚してたんだねえ。いまだに不思議な結婚から離婚だったわ。
- 本当に一体何があったのやら、、もっとみんなで祝福して大谷くんみたいな笑顔が見たかったんだが。
- ファンは喉なら手が出るほど欲しい物件なんかな ゆずの吸った空気がーとか
- 金持ちの追っかけおばさんが買いそう
- 結局2人の写真も撮られ載せられ、マンションも特定されてる。何の為の結婚、離婚だったのかなぁ〜って思う。結婚生活を続けたら良かったのに。
などの声が上がっています。
羽生結弦さんが仙台市内のマンションを購入したとの情報は、結婚発表前の昨年6月に『女性セブン』が報じ、2022年春に最上階にある隣り合った部屋を総額2億円程度で購入、そして購入から約1年後にそのマンションへ引っ越したとしていました。
その後も『週刊女性』や女性自身が新居での新婚生活を伝えていたのですが、同じマンションの住民に取材したものの、羽生結弦さんの暮らしぶりを知っている人はいなかったそうです。
ちなみに、結婚発表時点では家族で暮らしていた自宅はまだ手放していないとのことでした。
このように羽生結弦さんと家族が生活していたマンションはマスコミに特定されていて、羽生さんは離婚発表時に、マスコミの執拗な取材によって生活に支障をきたし、家族を守り続けることも難しく、耐え難い日々が続いていたことで離婚を決意したといったコメントを出していました。
さらに、スピード離婚を発表して以降は、末延麻裕子さんが離婚前に羽生結弦さんの母親から、周囲に結婚について話すことや誰かと連絡を取ること、さらに外出まで禁じられていたとの報道も飛び出し、“軟禁生活”を強いられていたのではないかとの疑惑が浮上しました。
こうして羽生結弦さんのイメージは急激に悪化し、ネット上では現在も誹謗中傷が飛び交うなどしていて、良い思い出が全く無いマンションを早々に売却するのは当然といえば当然でしょうか。
離婚発表から半年経った現在も、末延麻裕子さんとの離婚について様々な報道が飛び交い、その度にバッシングが過熱する状態が続いていますが、批判を気にすることなく引き続き、フィギュアスケーターとして活躍する姿を見せてほしいと思います。