美元が元夫・高嶋政伸と離婚9年も恨み節爆発。浪費癖を否定、生活費も別でハイブランド品プレゼントもゼロと暴露…

2022年2月16日（水）22:42

俳優・高嶋政伸さん(55)の元妻で、モデルの美元さん（みをん本名＝ユウコ・チャン旧名＝芦澤裕子 42歳）が自身のインスタグラム、ブログを更新し、高嶋さんとの結婚生活や当時週刊誌に報じられた様々な報道に言及しており、その内容に対してネット上で物議を醸しています。

美元さんは【CHANELの本当の意味】と題した記事で、「『ストッキングまでシャネル』週刊誌の見出しに大きく書かれた」と書き出し、「今から思えば気に留める必要も無い記事当時は傷ついたブログはあったけれど現在のように、記事内容を訂正したり抗議したりするツールでは無かった『浪費妻』なんかじゃなかった事実無根だと否定して真実を伝えれば良いだけのことがあの当時は、本当に難しかった」と振り返っています。

＜↓の画像は、美元さんと元夫・高嶋政伸さんの2ショット写真＞

続けて、高嶋政伸さんとの結婚生活を振り返り、「1度目の結婚で、ハイブランド物を買ってもらったことは一度も無い生活費だけでなくコンビニでも支払いは別々家の中でも別のWi-Fiを契約するように言われていたもちろん自分で支払っていた」と告白しています。

その上で、「【CHAN】’s 【E】ternity 【L】ove 我が家でのCHANELの新解釈私よりも流行に敏感でオシャレな夫がクリスマスプレゼントにと選んでくれたバッグ堂々と身に付けるよ」と現在の夫への愛や感謝を綴り、親子揃って『シャネル』のバッグを肩に掛けてポーズを披露する動画を公開しています。

＜↓の画像は、美元さんと再婚相手の夫の写真＞

＜↓の画像は、美元さんと長女の写真＞

美元さんがインスタグラムで公開の動画（Instagram）

そして、この投稿に対してネット上では、

過去の事を今さらネチネチと言うのはどうなのかと思うけど、コンビニ代もネット代も別々って話が本当なら、そんな旦那は嫌だなとも思う
高嶋さん、「25年の俳優生活をなげうってでも離婚したい」って言ってたんだよね。
見るからにお金が掛かってそうだったし、離婚して子宝にも恵まれたから本当に良かったよ。
事実がどうであれ過去のこと。ましてやお互いに今は家庭があるなら、公共の場で蒸し返すべきでは無い。
視聴者も気持ちの良いものではないし、また本人が主張する事実と違う記事を書かれ、違う噂が広まりますよ。
元夫は駄目だったけど今のあなたは最高よって現旦那への意味なのか、注目してほしくてマスコミへのリップサービスなのか、
ブランド品買ってくれる旦那がいて幸せですって、世間に幸せアピールしたいのかわかんないけど…ちょっと神経疑う。
なんで今の旦那を上げるために、前の旦那が引き合いに出されるのかもよくわかんないし、愛情の価値を金ではかる人なんだってわかった。
過去の傷は思い出に変わるまで。今が幸せなら、ふと何かを思い出しても『そんな事もあったなぁ』程度。
満たされていないから過去に執着しているんだね。過去は過去。今を生きないと幸せになれないよ。
金持ちでも２パターンあるよね。自分に使うお金以外にはドケチな人と、分け与える心の余裕もある人と。
今の旦那様が後者でよかったじゃない、相性の問題かもね。

などの声が上がっています。

美元さんは2000年にミス・コンテスト『ミス・ユニバース・ジャパン』で準グランプリに選ばれて芸能界入りし、2007年には女優デビュー、同年末放送のドラマで共演した高嶋政伸さんと2008年3月から交際し、1週間後にプロポーズを受けて同9月にスピード結婚しました。

ですが、結婚生活は長くは続かず、高嶋政伸さんの方から離婚を切り出し、2010年8月には別居生活が始まり、2011年2月には高嶋さんが離婚調停を申し立てるも、美元さんはそれに応じず、同3月から離婚裁判が始まりました。

＜↓の画像は、離婚裁判当時の美元さんと高嶋政伸さんの写真＞

複数の週刊誌などによって、美元さんの浪費癖やストーカー行為、高嶋政伸さんに対する暴力疑惑も浮上し、高嶋さんが美元さんに対して、「ブス、死ね」などの暴言を吐く音声データがネット上に流出するなどして大騒動に発展しました。

離婚裁判で高嶋政伸さんは、「殺されるかと思った。25年の芸能生活をなげうっても離婚したい」などと訴え、一方の美元さんは「離婚の理由が見つからない」として離婚を拒否したことにより、泥沼の争いに発展しましたが、最終的に裁判所は、「婚姻関係はもはや修復不可能、破綻していると言わざるを得ず、婚姻を継続しがたい重大な事由がある」「破綻した責任の多くが高嶋側にあるとは言えない」の判決を出しました。

控訴期限を迎えた日に高嶋政伸さんが訴えを取り下げ、美元さんも同意したことにより2012年11月に協議離婚が成立し、離婚の裏では高嶋さん側が和解金として、1,720万円を支払ったとも報じられています。

こうした離婚騒動によってイメージが著しく悪化した美元さんは仕事が激減し、シンガポールに渡り、現地で出会った年下の投資家男性と交際に発展、2013年末に再婚し、2014年にシンガポールに移住し、第1子となる長女(7)を出産しました。

再婚後は家族と幸せな生活を送っていることをインスタグラム、ブログで発信しており、自ら過去の騒動を蒸し返す必要もないのではと思いますが、当時有る事無い事書かれたことを根に持っているようで、2019年にフジテレビで放送された特番でも、当時は様々な捏造された情報を出されたと告白していました。

また、今回のようにブログやインスタグラムでも当時を振り返り、様々な報道や裏切りにショックを受け、父親からは自ら命を絶ってしまうのではと、本気で心配されていたことなどを明かしています。

そんな美元さんの告白などを受けて同情の声も上がっている一方で、今さら過去の離婚騒動について一方的に発言し、騒動以降、あの件についての言及を避けている高嶋政伸さんのことを悪く言うのはどうなのかと物議を醸しています。

高嶋政伸さんも美元さんと離婚後の2015年に、当時大学病院に勤務してい14歳年下の医師と再婚し、2017年8月には第1子となる長男(4)が誕生しており、それぞれ新たな家庭を築いているだけに、高嶋さんのイメージも悪化するような行為はやめた方がいいのではと思いますが、今後も話題作りなどのために文句を言い続けていくのでしょうかね…。