織田信成が接触事故報告で物議。飲酒運転で略式起訴・罰金処分受けた過去蒸し返される

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織田信成

プロフィギュアスケーター・タレントの織田信成さん(38)が16日、交通事故を起こしたことを自ら明かし、ネット上で物議を醸しています。

織田信成さんは自身のX(旧ツイッター)に文書を投稿し、15日に車両を運転中、渋滞で徐行していた際に接触事故を起こしたことや、その後すぐに警察に通報して適切な対応をしたと報告したうえで、「今回の事故につきましては、私の不注意によるものであり、深く反省しております。今後は運転時の安全確認をより一層徹底し、再発防止に努めてまいります。」と綴っています。

<↓の画像が、織田信成さんのコメント全文>
織田信成が交通事故報告、謝罪コメント全文

織田信成さんが交通事故を起こしたことは現時点でメディアに報じられておらず、自ら報告した形となっているのですが、これに対してネット上では、

  • 昔もバイクの飲酒運転か何かで捕まってなかったっけ?
  • なんか不注意が多いイメージ
  • この人こういうの多くないか? おっちょこちょいキャラで親しまれていたけど、事故とかはさすがに笑えないから気を付けて欲しいね。
  • 以前にも原チャリの事故、起こしてたよね。単に注意不足なのか疑問に思うなぁ。

などの声が上がっており、過去に起こした警察沙汰のトラブルも蒸し返されています。

織田信成さんは関西大学3年時の2007年7月に、大学のスケート部顧問らと焼肉店で飲酒後、ミニバイクを運転して帰宅途中に飲酒検問に引っかかり、酒気帯び運転で検挙されました。

その後、道路交通法違反(酒気帯び運転)で略式起訴され、罰金10万円の刑事処分を科されました。

織田信成さんは当時行った記者会見で涙ながらに謝罪し、「飲んでから時間も経って、酔いも覚めていたので安易にバイクに乗ってしまった」「自分を戒めたい」などと語っていました。

<↓の画像は、飲酒運転で摘発され、謝罪会見をした織田信成さん>
織田信成が飲酒運転で謝罪会見時の画像

この問題で『日本スケート連盟』は試合出場停止処分などを下し、一方の関西大学は、織田信成さんが社会的制裁を受けていることや、河川敷清掃をしたことを考慮して厳重注意処分としました。

それから早18年経ち、接触事故を起こしたことがきっかけで過去の問題を蒸し返され、辛辣な声が飛び交っていますが、渋滞中の徐行下での接触事故で、速やかに適切な対応をしたようなので、今後また事故などを起こさないように、改めて運転には注意を払ってほしいところです。

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