綾瀬はるかの個人事務所で巨額投資トラブル。母親が1億円の資金投入も配当止まり…新型コロナ感染前に大問題が発生
新型コロナウイルスに感染し、中等症で入院していることが判明した女優・綾瀬はるかさん(本名=蓼丸綾 たでまる・あや 36歳)が、巨額投資トラブルにも巻き込まれていることが週刊誌『女性セブン』の報道で明らかになりました。
『女性セブン』によれば、巨額投資トラブルに巻き込まれているのは個人事務所『株式会社tapestry(タペストリー)』で、同社は2019年11月に節税対策で設立し、代表取締役は綾瀬はるかさんの母親が務め、取締役として綾瀬さんと2歳年上の兄が名を連ねています。
綾瀬家の知人は、個人事務所が巨額投資トラブルに巻き込まれた経緯について、「はるかちゃん(実際は綾瀬の本名)のお母さんは事務所の代表を務めていますが、会社の経営に詳しいわけではありません。だからお金に関する相談は、綾瀬家が代々お世話になっている地元の税理士さん(以下、A氏)にお願いしていました。そのA氏がお母さんに『この低金利時代に、現金を銀行に置いておくのはもったいない。運用してみたらどうですか』とすすめたそうです」
と説明しています。
綾瀬はるかさんの母親は今年初めくらいに、信頼を寄せる税理士・A氏の言葉を信じ、事務所のお金を使って1億円近く投資したといい、芸能界は不安定な世界ということもあり、親心で投資に手を出したようです。
A氏が母親に勧めた投資の概要について『女性セブン』は、「実際に運用するのは、B氏を中心とする30代の3人組の投資グループ。配当は『月利2~4%』。現在メガバンクの定期預金の金利が年0.002%なのを考えれば、いかに高金利かが分かる。A氏のような仲介者が複数人おり、投資する際は、運用を担当するB氏の個人口座に入金する。出資者の多くは60代以上の高齢者で、投資額は数百万円の人もいれば、億単位の人もいる。綾瀬の母は、月3%の利回りがつく契約だった」
としています。
そして、投資してから半年足らずの5月に、毎月支払われていた配当が突然ストップし、出資者たちに対しては、「B氏の口座がマネーロンダリングの疑惑をかけられ、凍結されたことで、お金が出せなくなった」との説明があったといいます。
その後も出資者に対する配当はなく、それを知った綾瀬はるかさんは驚き、以前からサポートをしてもらっているA氏の息子の顧問税理士に相談したそうで、「話を聞いた息子は、すぐにA氏を問い詰めた。お母さんと投資グループの契約を解約して、返金を求めました」
と前出の知人が証言しています。
綾瀬はるかさんは、投資に無関心だった母親や高齢者たちを投資トラブルに巻き込んだことに激怒しているとのことです。
<↓の画像は、綾瀬はるかさんと顧問税理士が話し合いをした際の写真>
こうした情報をキャッチした『女性セブン』はA氏に取材を行い、巨額投資トラブルについて話を聞いたところ、「これは投資ではなく『金銭消費貸借契約』という貸付で、最初に預けていただいた資金の元本を返済して、その後に2~4%の『利息』をお渡しする仕組みです。長期間預けることで、やっとプラスが出るんです。だから、投資ではない。私はBさんを信頼し、自信をもって綾瀬さんのお母さんを含む15人ほどに仲介しました。その際、幾分かの手数料をいただいています」
と説明したそうです。
「金銭消費貸借契約」(別名:ローン契約など)は、借主が貸主に対して、借りた金額と同額を返済することを約束した上で、お金を借りるという契約です。
A氏の説明によれば、綾瀬はるかさんの母親は約1億円を貸付、投資グループからは毎月元本の返済があり、それが終わった後に月3%の利息が得られるという仕組みだったといいます。
しかし、返済が滞っていることで出資者たちからは詐欺を疑う声も上がっていて、綾瀬はるかさんは顧問弁護士とも話し合いをしたといい、『女性セブン』は綾瀬さんの母親にも取材したところ、1時間半にわたって涙ながらに巨額投資トラブルについて語ったとしています。
そして、綾瀬はるかさんの母親が巻き込まれた投資トラブルに対してネット上では、
- 騙される方も騙される方
- 綾瀬さんの稼ぎを銀行預金に預けておくのも無策ですが、この話に乗るって、あまりにも素人過ぎやしませんか?
- 子供の将来を心配する母心はよくわかるけど…娘の芸能界でのポジションがどれだけのものか知らないの?娘の何を見てるの?
- あっさりそんな美味しい話を信用するのが間違い。娘が苦労して金を稼いでいるのを見ればわかりそうなものだけど…
これからは娘に迷惑をかけないようしてあげて欲しい - 娘が一生懸命働いて得た収入を、投資の勉強もしないで簡単に他人に任せてしまう事に問題がある
- 騙されるほうが悪いという風潮が、詐欺が減らない要因の1つだと思う。厳罰化を望む
- 新しい契約者から入った資金を、既存契約者の配当に回すという自転車操業が破綻したんだろうな。
残念ながら元本が戻る可能性は低い。でもこの程度の金額ならすぐ稼げるよ。 - 投資だろうが契約だろうが訳分からんグループに、1億円出すように誘導した時点で顧問税理士としてはアウトだなぁ。
しかも、そのグループからマージンもらってたとか開いた口が塞がらない。言い訳無用では。 - 「子供のために何かする」より「子供に迷惑かけない」方が子供にはありがたいと思う、特に芸能人などイメージが大事な仕事なら。
芸能人の家族、しかも独立事務所などで家族経営にしたいなら携わる身内はすべからく経営や税金、芸能界の仕組みを猛勉強してからにべきでは?
これじゃまるで子供を食い物にしてるみたいだよ…
などの声が上がっています。
綾瀬はるかさんは8月に、新型コロナの感染者数が激増し病床がひっ迫する中で、中等症で東京都内の大学病院に緊急入院したと報じられたことによって、“上級国民”批判が巻き起こるなどして大きな騒動に発展しましたが、まさかその前に巨額投資トラブルに巻き込まれていたとは驚きました。
こうした投資を巡るトラブルには芸能人も度々巻き込まれており、2016年にはミュージシャンのGACKTさん、ギタリストの布袋寅泰さん、元女優の江角マキコさんが毎月3%の配当金などを謳う詐欺ファンドに投資し、大きな被害を受けたと『週刊新潮』に報じられています。
綾瀬はるかさんの母親が巻き込まれた投資トラブルに関しては、悪質な投資詐欺的なものに引っかかった形なのか否かは現時点で不明で、この契約の詳細な内容も分からないので何とも言えませんが、マネーロンダリング疑惑で口座凍結されるようなグループへの投資は非常に危険であるため、あらゆる手を使って全額が返金されることを願うばかりですし、今後また金銭トラブルを起こさないように注意してほしいですね。
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- https://www.news-postseven.com/archives/20210915_1691762.html
- https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2016340/
- https://www.dailyshincho.jp/article/2020/08091655/
家族に足を引っ張られる人の多いこと多いこと
明菜みたいにすっぱり縁を切れる人もなかなかいないけどね
芸能人は信用出来る人が少ないのかな?
だから家族に頼ったりする
お金の管理はちゃんとチェックしないとダメですね
普通に株でも買えばよかったのに
芸能人の身内が、こんなことをするなんて・・・やっぱり金銭トラブルは怖いね(;’∀’)
トラブルは みーんな身内ですね!
1番気をつけなければならないのが
身内って事です。
金があると家族が狂うね。
コロナからついてないな
お母さん農家の会社やるなら娘にお金より信頼できるビジネスパートナー紹介してもらうべきだった
必死に働いた金が パー
韓国人とイチャついてる場合じゃないのでは?