YOSHI再始動か。紗栄子にフラレ仕事放棄、母親と事務所社長が激怒の噂も…生意気な傍若無人態度で炎上、ネットで厳しい声

モデル・タレントで実業家でもある紗栄子さん（さえこ 本名＝道休紗栄子 35歳）との熱愛交際疑惑を報じられ、注目を集めた歌手・俳優のYOSHIさん（本名＝佐々木ヨシズミ 18歳）が、関係悪化が噂されていた所属事務所を退所、独立していたことが明らかとなり、ネット上では様々な声が上がっています。

YOSHIさんと紗栄子さんの関係は今年5月に週刊誌『週刊女性』に報じられ、2人は昨年3月に大型台風被災地支援復興プロジェクト『YOUR RESTAURANT』で出会い、これがきっかけで交際に発展したとされています。

＜↓の画像が、復興プロジェクトに参加した紗栄子さんとYOSHIさんの写真＞

しかし、YOSHIさんは当時17歳で、紗栄子さんとは年齢が16歳も離れており、YOSHIさんの所属事務所の社長は2人の交際に対して「それは絶対ダメ！ありえない」と大反対したそうです。

それでも紗栄子さんにゾッコン状態だったYOSHIさんは、事務所の反対を無視して紗栄子さんとの交際を継続し、紗栄子さんの自宅マンションに頻繁に出入りしていたといい、2人で高級ブランド『CELINE（セリーヌ）』へ買い物に行き、合計70万円分の洋服や財布などをプレゼントしたこともあったといいます。

YOSHIさんの母親は、息子が高価なモノを持ち帰ってきたり、外泊することが増えていたことを心配し、昨年5月ごろに紗栄子さんはYOSHIさんの家に挨拶へ行ったといい、その時のことについて知人は、「『YOSHI君と仲良くさせていただいている紗栄子です』と挨拶して泊まったって。彼女が帰った後、YOSHI君はお母さんから『お付き合いを考え直すように』と言われたそうです。事務所からもそう言われ続けていて」と証言していました。

その頃からYOSHIさんは仕事を無断で休むことが増え、マネージャーからの連絡も無視することが増えたといい、「自分の大事な恋人と別れさせようとする事務所に、『もう信じられない』『辞める』と言い放ったそうなんです」「（決まっていた仕事がいくつか白紙となり）紗栄ちゃんは『私もYOSHI君を応援するよ』と、独立を勧めたそうです。YOSHI君はすっかりその気になって、ますます事務所やお母さんを遠ざけるようになった」と知人が明かしていました。

＜↓の画像は、良好な関係だった頃の紗栄子さんとYOSHIさんの写真＞

それから数ヶ月後に、紗栄子さんがYOSHIさんに別れを告げて破局を迎えたそうですが、YOSHIさんは大きなショックを受けて自宅に引きこもるようになり、事務所との連絡も完全に断ってしまったことで、今年5月にリリース予定だったアルバムは制作が中断し、完成のメドが立っていないとのことでした。

これによってYOSHIさんと所属事務所は契約を巡って話がこじれ、違約金の話も出るなどし、YOSHIさんの母親は「あの人と出会った日から息子は顔つきも何もかも変わってしまった」と嘆いていると知人が明かしていました。

ちなみに、制作が中断していたという2ndアルバム『I AM CRAZY？』は6月25日に発売されました。

『週刊女性』は真相を確かめるため、YOSHIさんの母親に紗栄子さんとの関係を聞いたところ、「ちょっと突然過ぎて……。すみません、私からは何もお答えできいなくて。ごめんなさい…」と言うのみだったそうです。

YOSHIさんの事務所側も「コメントは差し控えていただきます」とし、一方で紗栄子さん側は、「YOSHIさんは紗栄子さんにとって大切な友人の1人です。保護者の方の許可のもと、またはマネージメントが同席の上でお会いすることはありましたが、ご指摘のような関係ではございませんし、また、紗栄子が所属事務所からの独立をYOSHIさんに勧めたようなこともありません」と、YOSHIさんとの交際・破局などをキッパリと否定しました。

この報道から半年が経ち、YOSHIさんが事務所を退所していたことをニュースサイト『NEWSポストセブン』が伝えており、11月上旬に事務所の公式サイトからYOSHIさんの名前が消えたとしています。

広告代理店関係者は経緯について、「春の報道にもあった通り、1年前から事務所はYOSHI君と連絡が取りにくい状態に陥り、予定していた仕事にも大きな影響があった。どうにもならずに退所となったそうです」「家族や事務所との関係に亀裂が入っていたYOSHI君は、人間不信になったのか、仕事も全くしなくなってしまった。もともと、一般の中学生時代からインフルエンサーとして活躍し、音楽もファッションも自分で発信していたタイプなだけに、本人のやる気が失せた時点で、どうにもなりませんでした」と語っています。

『NEWSポストセブン』は真相を確かめるため、YOSHIさんが所属していた『STARBASE』に契約について確認をしたところ、「先般，弊社とYOSHIとのマネジメント契約が終了しましたため，ホームページへの掲載も終了いたしました。従って、弊社としてはYOSHIに関するご質問にお答えする立場にございませんため，回答は差し控えます」との回答だったとしています。

気になるその後についてですが、YOSHIさんを知る芸能関係者は、「既にYOSHIさんは8月末に自身が代表取締役となり、会社を設立。新たな活動を再開しようとしています」と語っています。

この報道を受けてネット上では、

• テレビに出てた時の尊大な態度とタメ口が鼻につく子どもだったので、いなくなっても構わない。
• 真っ直ぐで純粋というより、わがままで礼儀知らずのイメージしかない。自分の力を過信している気もするし…扱いづらくて嫌われそう
• 思ってるほど才能、誰も認めてないと思う。運良く小さな時にスポット浴びて調子に乗っちゃっただけに見えるんだけど。
  世間は甘くないって今から頑張らなきゃいけないんじゃない
• 本当に一瞬ともいえる期間にテレビに出てたのは覚えている。天才どころかタメ口で絶対に好きになれない、消えれば良いのにと思っていた。
  同時にこんなガキを使わなければならないテレビ局に辟易としていた。いなくなって良かった。
• 大人達が口の利き方を教える事もしないで、クソ生意気な方がアーティストっぽいだろう、くらいの浅はかで無責任なプロデュースで売り出そうまとしただけで、この子に才能なんて全く感じなかった。
  才能も人気も無かった上に誰彼構わずクソ生意気なこと吐かすような態度、挙げ句に担ぎあげた大人達にハシゴ外されたら一般人になるしかない。
  紗栄子も大概だけど、良い気になってはしゃいでたこの子も良くない。
• これは女性どうのこうのより本人の問題だからしょうがないよね、経験不足で年上の女性に夢中になった自分の問題だよ
  いい経験だと思って大人になっていければいいね

などの声が上がっています。

YOSHIさんは『STARBASE』に所属する前から、複数の芸能事務所からオファーが消えていたというものの、活動内容を縛られることを嫌い、「1人の男として成長したい」との考えから3年間フリーで活動していたそうです。

そうした中で、『STARBASE』は「出来ることは全て100％で進めましょう」と言ってくれたことで契約を結び、2019年には『ユニバーサル・ミュージック』内のレーベル『Virgin Music』からメジャーデビューを果たしたほか、同年公開の映画『タロウのバカ』で初主演して俳優デビューを果たし、この作品では菅田将暉さん、仲野太賀さん、國村隼さん等と共演しました。

＜↓の画像は、初主演映画で共演の菅田将暉さん、仲野太賀さんとの写真＞

昨年には『大塚製薬 カロリーメイト』や『パナソニック ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン RZ-S50W』のCM曲を担当し、バラエティ番組などにも出演していました。

そんなYOSHIさんは紗栄子さんとの交際トラブルが報じられる前から、傍若無人ぶりが物議を醸しており、昨年2月にはモデル・森星さんと『DREAMS COME TRUE』のライブへ行き、ドリカムのメンバーに挨拶へ行く際に、楽屋前の通路でスケボーを乗り回してスタッフに激怒されていたと『週刊女性』に報じられました。

それに続いて、紗栄子さんとの関係を巡って事務所との間でトラブルに発展したとの報道があり、YOSHIさんのメディア露出はほとんど無くなりましたが、独立して今後活動を再開し、自分の力でどのような活動をしていくのか見ものですね。