YOSHIの彼女は紗栄子? 母親が大反対も付き合ってた? 仕事無断欠勤、連絡無視で所属事務所と関係悪化でクビの可能性も?

ドラマ『ドラゴン桜2』（TBS系 日曜21時）へのゲスト出演や、栃木県に移住後の牧場経営などで注目を集めているモデル・タレントの紗栄子さん（さえこ 本名＝道休紗栄子 34歳）が、11日発売の週刊誌『週刊女性』によって、モデル・歌手で俳優としても活動のYOSHIさん（本名＝佐々木ヨシズミ 18歳）との交際、破局を報じられ注目を集めています。

紗栄子さんとYOSHIさんは昨年3月に、大型台風被災地支援復興プロジェクト『YOUR RESTAURANT』に参加し出会い、これがきっかけで交際に発展したと言われているそうです。

＜↓の画像が、復興プロジェクトに参加した紗栄子さんとYOSHIさんの写真＞

『週刊女性』の記事では知人が、「一緒に被災地を回るうちに、YOSHI君が紗栄ちゃんを本気で好きになっちゃったんです。最初のうちは紗栄ちゃんは『YOSHI君、息子みたいで可愛い』と、やんわりかわしていたんですが、あまりのアプローチにだんだんほだされちゃって……。こっそり付き合うことになったんです」と明かしています。

1度目の緊急事態宣言が発出される直前の昨年3月に、YOSHIさんが所属する芸能事務所『STARBASE』の社屋屋上で行われた慰労会には、紗栄子さんも参加していたそうで、「年度終わりに社員や関係者、所属アーティストを労うバーベキュー大会だったんですが、そこにYOSHI君が紗栄ちゃんを呼んだんです。ごくごく内輪の会だったので、『なんで紗栄子さんが？』という空気だったって。それでさすがに『会社にはちゃんと伝えておこう』という話になった」と、前出の知人が語っています。

BBQ後に紗栄子さんはYOSHIさんの事務所社長に電話をかけ、「YOSHI君と付き合いたい」と直談判したそうですが、YOSHIさんは当時17歳だったこともあり、事務所社長は「それは絶対ダメ！ありえない」と、怒鳴るほど交際には大反対だったとのことです。

しかし、2人は反対を押し切って交際を継続したといい、「紗栄ちゃんは栃木とは別に、東京にも自宅があるんです。港区の高級タワーマンションなんですが、そこにYOSHI君が頻繁にやって来るようになって」と知人は語っています。

また、2人は高級ブランド『CELINE（セリーヌ）』に買い物へ行き、紗栄子さんがYOSHIさんに合計70万円分の洋服や財布などをプレゼントしたそうです。

YOSHIさんの母親は、息子が紗栄子さんと交際しているとは知らなかったものの、外泊することが増えたり、高価モノを持ち帰ってくるようになったことで心配していたといい、それで紗栄子さんは昨年5月ごろに、YOSHIさんの実家に挨拶へ行ったといいます。

知人はその時のことについて、「『YOSHI君と仲良くさせていただいている紗栄子です』と挨拶して泊まったって。彼女が帰った後、YOSHI君はお母さんから『お付き合いを考え直すように』と言われたそうです。事務所からもそう言われ続けていて」と明かしています。

この頃からYOSHIさんに異変があり、度々仕事を無断で休んだり、マネージャーからの連絡を無視するようになったといい、「自分の大事な恋人と別れさせようとする事務所に、『もう信じられない』『辞める』と言い放ったそうなんです」「（決まっていた仕事がいくつか白紙となり）紗栄ちゃんは『私もYOSHI君を応援するよ』と、独立を勧めたそうです。YOSHI君はすっかりその気になって、ますます事務所やお母さんを遠ざけるように」と知人が語っています。

しかし、昨年秋ごろに2人の関係にすきま風が吹き、紗栄子さんがYOSHIさんに別れを告げたそうで、これに大きなショックを受けたYOSHIさんは自宅に引きこもり、事務所との連絡も完全に断っているといいます。

そして、YOSHIさんは今年5月に、大手レコード会社からアルバムを発売予定だったものの、制作が中断したままで完成のメドが立っていないといい、「今では事務所とYOSHI君は契約を巡って話がこじれてしまっている状態だそう。“違約金”の話まで出ているそうです。お母さんは『あの人と出会った日から息子は顔つきも何もかも変わってしまった』と嘆いていました。」と知人が証言しています。

知人はこのように紗栄子さんとYOSHIさんの交際、破局を語っている一方で、事情を知るアパレル関係者は、「YOSHI君は才能がある分、繊細で純粋。だから悩んだり迷ったりすることも多かった。それで確かに紗栄子さんを頼るようにね。彼女はその相談に乗ってあげていたんです。恋愛とか、男女の仲ではなかったんじゃ……」と語っています。

『週刊女性』は事の真相を確かめるため、YOSHIさんの母親に取材を行ったところ、「はいはい……ちょっと突然過ぎて……。すみません、私からは何もお答えできいなくて。ごめんなさい……」と消え入りそうな声で一言応じ、紗栄子さんとの交際・破局について多くは語らなかったといいます。

一方、YOSHIさんの所属事務所社長は取材に対して、「コメントは差し控えていただきます」との回答で、紗栄子さんとYOSHIさんの関係や、YOSHIさんとの契約を巡るトラブルについて否定も肯定もしなかったそうです。

また、紗栄子さんの個人事務所に話を聞いたところ、「YOSHIさんは紗栄子さんにとって大切な友人の1人です。保護者の方の許可のもと、またはマネージメントが同席の上でお会いすることはありましたが、ご指摘のような関係ではございませんし、また、紗栄子が所属事務所からの独立をYOSHIさんに勧めたようなこともありません」と、YOSHIさんとの交際などをキッパリと否定したとのことです。

『週刊女性』はこのように紗栄子さんとYOSHIさんの交際、破局疑惑を報じているのですが、紗栄子さん側が完全否定していることや、YOSHIさん側がノーコメントという対応であるため、どこまで本当の話なのかは不明です。

ただ、ニュースサイト『サイゾーウーマン』の記事ではスポーツ紙記者が、「YOSHIは2019年に歌手としてメジャーデビューし、2020年1月と3月にもデジタルシングルをリリースしていますが、その後新作は発表されていません。独立こそしていないものの、事務所との関係が悪化しているのは確かで、やはり紗栄子との交際を反対されたことが原因とみられています」と語っています。

また、『日刊大衆』は『週刊女性』の報道を受けて、交際がもし事実だとすれば未成年者との淫行疑惑まで浮上することになり、「仮に2人が本当に“深い仲”になってしまっていたとなると大問題。いくら紗栄子が童顔で見た目的に釣り合っていたとしても、相手は未成年ですからね。」としています。

実際のところはどうなのかは不明ですが、紗栄子さんは恋多き方で“魔性の女”とも言われており、元夫でメジャーリーガーのダルビッシュ投手のほか、俳優・小出恵介さん、NEWS・小山慶一郎さん、手越祐也さん、元サッカー日本代表の香川真司選手、競馬の武豊騎手、音楽プロデューサー・大沢伸一さん、実業家の前澤友作社長などとの交際、親密関係が週刊誌などに報じられているので、YOSHIさんとの交際も無きにしもあらずという感じですね。

そして、紗栄子さんにフラレて傷心のYOSHIさんは仕事をサボり、事務所との関係も悪化しているとのことですが、昨年には『DREAMS COME TRUE』のライブでトラブルを起こしたことを『週刊女性』に報じられたり、先輩の芸能人にも一切敬語を使わないなど、無礼極まりない言動が目立つことから何度も炎上しており、このまま芸能事務所を離れたら今後さらにメディア露出が減りそうです。

紗栄子さんもYOSHIさんとの交際疑惑によって多少のダメージを受けそうですが、現在は芸能活動よりも社会貢献活動に力を注いでいるため、仕事にはそれほど大きな影響はない気がするものの、果たして今後どうなるでしょうかね…。