米倉涼子の恋人が帰国延期の理由説明。同棲先の家宅捜索後に海外渡航、週刊文春の報道後に真相説明も…
女優・米倉涼子さん(50)が8月20日に、厚生労働省の麻薬取締部(通称:マトリ)の家宅捜索を受け、半同棲状態にあったアルゼンチンタンゴのダンサー・振付師のゴンサロ・クエジョさんがその後に海外に渡っていたことや、今月10日までに帰国予定だったものの延期していたことが明らかとなり、その理由を巡って様々な憶測が飛び交っています。
ネット上では、ゴンサロ・クエジョさんが尿鑑定を受けた結果、陽性反応が出たという真偽不明の情報も流れていましたが、講師を務めているダンススクールのブログで帰国延期の理由を説明しており注目を集めています。
米倉涼子さんとゴンサロ・クエジョさんは2020年に週刊誌『女性自身』によって熱愛が報じられ、その時点で米倉さんの自宅マンションで半同棲状態にあるとのことでした。
2人はその後も交際を続け、テレビ番組で揃ってアルゼンチンタンゴを披露したり、今年8月2・3日に開催のスペシャルステージ『RYOKO YONEKURA DISFRUTA DISFRUTA』でも2人は共演していました。
<↓の画像が、8月に共演したゴンサロ・クエジョさんと米倉涼子さんの2ショット>
『週刊文春』によると、それから2週間以上経った8月20日に、マトリが米倉涼子さんの自宅マンションを家宅捜索し、米倉さんは同22日から約2週間にわたって海外を周遊し、一方のゴンサロ・クエジョさんは家宅捜索を受ける前から海外に行くことがスクールのブログなどで告知されており、スクールのレッスン参加は8月22日が最後となっていました。
そして、予定では10月10日にスクールに戻って来る予定だったのですが、6日に帰国が急遽延期となったことをスクールのブログなどで発表し、11日に週刊文春が米倉涼子さんの記事を出しました。
米倉涼子さんとゴンサロ・クエジョさんは5年以上前から一緒に暮らしているとのことで、週刊文春の報道を受けて米倉さんだけでなくゴンサロさんにも疑いの目が向けられています。
そうした中で、ゴンサロ・クエジョさんがスクールにメッセージを寄せ、その内容がブログで公開されており、「ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。インドネシアでの仕事が終わる頃 父の病状が悪化したと連絡が入り、それと同時に、父の面倒をみていた姉も体調を崩して入院したという連絡がきたので、慌ててインドネシアからアルゼンチンに帰国しました。ご心配をおかけして申し訳ありません。来週にそれぞれの検査結果でますので その結果で日本に帰れるかどうかを決めさせてください。」
と、帰国延期の理由は家族の病気によるものだと説明しています。
『ピンズバNEWS』(双葉社)はこの件についてスクール関係者に取材をしたところ、「家族が大事であれば心配ですが、家宅捜索が入ったとの報道が出た後では、どうしてもタイミングに“不信感”が拭えません」
と語っています。
また、スクールに対しても電話取材を試みたそうですが、「(別の)電話が入ったので」と言ってすぐに切られてしまい、その後はいくらかけても繋がらず、文書でも問い合わせるも回答が得られなかったとしています。
これに対してネット上では、
- 戻っては来ないでしょうね
- 米倉さんサイドはコメントとか出さないのかな? ファンもいるんだし、何か言えばいいのに。
- 恋人が帰国しない状態で真意もハッキリしないモヤモヤします。それにしても男運ないなぁ。呼び寄せしまうのかな?
- ダンサーの恋人の父親の病状や妹さんの体調不良は確認できなくても、そう話してるのなら、まずは信じてあげたいと思います。
ただ、家宅捜査が入ったのは事実であるわけだし疑われても仕方ない。 - タンゴの講師は表向きの仕事で、裏で別のお仕事もしていらしたのかな?と疑心暗鬼になる。
南米といえば、マフィアの暗躍する地域。日本は世界的に見ればまだ裕福な国で、危険な薬物の販路を開拓するにはうってつけだ。
こんな憶測をされるのは米倉氏は嫌だろうから、きちんとご自身の言葉で話をして欲しいですね。
などの声が上がっています。
ゴンサロ・クエジョさんは日本だけでなく海外でも活躍しているアルゼンチンタンゴのダンサーで、今年5~6月にかけてもイタリアに渡るなど、日本を離れることも珍しくないようです。
そして、8月22日のレッスン後に再び海外へ渡ることが告知されていたので、マトリもそれを把握したうえで直前にガサ入れを実施したとも考えられます。
週刊文春は、マトリが家宅捜索をした末に複数の違法薬物や器具を押収したとも伝えているのですが、これがもし事実ならば2人は麻薬取締法違反の共同所持容疑などで逮捕されている可能性が高く、海外に渡ることも難しいとみられ、『アディーレ法律事務所』の設立者で弁護士・医師の石丸幸人さんもYouTubeで週刊文春の報道内容を疑問視しています。
タイミング的に、ゴンサロ・クエジョさんの家族が病気で帰国延期というのは本当か?と確かに疑いたくなりますが、週刊文春の報道内容も現時点ではどこまで本当なのかは不明なので、ゴンサロさんがウソの説明をしているとも言えません。
米倉涼子さんは9月時点で週刊文春の記者に直撃され、それから1ヶ月経って記事が出ることが判明したため、米倉さんサイドがゴンサロ・クエジョさんに帰国を延期するよう伝えた可能性なども考えられます。
ちなみに、『女性自身』の取材によれば、米倉涼子さんは今回の件で元検察官の「超敏腕弁護士に弁護人をお願いしている」といい、「大物財界人の弁護なども担当したことがある人物で、鉄壁の守りが予測されます。警察や検察にとって手強い相手であることは間違いない」
と芸能関係者は語っています。
そのため、マトリが今後本格的に捜査を開始してもこれ以上の進展はなく、頃合いを見て米倉涼子さんは芸能活動を再開、ゴンサロ・クエジョさんはスクールに復帰となりそうな気がしますが、果たして今後どういった展開を迎えるでしょうかね。
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- https://pinzuba.news/articles/-/12610
- https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2526614/
- https://tangoimpacto.jugem.jp/?eid=4751
- https://www.zakzak.co.jp/article/20251013-Z3W6WSVODBEA5BSL33ORMNV4MY/