米倉涼子と恋人の違法薬物疑惑巡り逮捕も? 週刊文春報道から2ヶ月、自宅前にテレビ局の報道陣集結で注目集まる

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米倉涼子

10月に週刊誌『週刊文春』によって、違法薬物への関与疑惑を報じられた女優・米倉涼子さん(50)の自宅マンション周辺に再び報道陣が集結し、近く何か大きな動きがある可能性を『NEWSポストセブン』(小学館)が伝えています。

米倉涼子さんは9月に入って複数のイベント出演を辞退し、その理由は「体調不良」とのことで深刻な病気を疑う声などが上がっていた中で、10月にX(旧ツイッター)で米倉さんの自宅前に、報道陣が集結しているとの情報が現場写真と共に拡散されました。

<↓の画像が、10月にXで拡散された投稿>
米倉涼子の自宅前に報道陣集結のX投稿

これにより何か大きなトラブルが発生しているのではないかとの憶測が飛び交い、違法薬物への関与説も流れていました。

それから間もなく週刊文春が、今年8月に違法薬物捜査を専門とする厚生労働省の関東信越厚生局麻薬取締部(通称:マトリ)が、麻薬取締法違反の疑いで米倉涼子さんの自宅マンションをガサ入れしていたことを報じ、「自宅からは、麻薬取締法で所持が禁じられている違法薬物が複数、押収された。また、違法薬物を使用する際の器具なども発見されています」と司法関係者が語っていました。

しかし、米倉涼子さんと同棲相手のアルゼンチン人タンゴダンサーの男性は逮捕されておらず、男性は家宅捜索の後にアルゼンチンに帰国し、米倉さんも家宅捜索の2日後に海外へ渡り、2週間ほどイギリス・ロンドンなどを周遊していたとされ、捜査当局にも動きはありませんでした。

<↓の画像は、8月のステージで共演した米倉涼子さんと恋人のゴンサロ・クエジョさん>
米倉涼子と恋人ゴンサロ・クエジョ(ゴンサロ・クエッショ)

ただ、米倉涼子さんは現在も一連の報道について沈黙を続け、違法薬物への関与疑惑について否定しておらず、その理由を巡って様々な報道が飛び交っていました。

そして、NEWSポストセブンによれば18日早朝からテレビ局の報道関係者など、複数のマスコミが米倉涼子さんの自宅マンション前に集結し、現場は異様な緊張感に包まれているとしています。

マスコミが自宅前に集結した理由について民放キー局の社会部記者は、「テレビ局の報道部の間で、『米倉さんの自宅周辺で異変が起きているのでは』という噂が流れたのが、メディアが集結したきっかけのようです。午前11時ごろから、自宅周辺に報道関係者が本格的に集結し始めました。人数は15人から20人ほどでしょうか。夕方から人数が少しずつ増えてきているような気配さえあります。12月に入ってから全国の主要税関では不正薬物などの年末特別警戒が始まっています。そうした背景も今回の動きに影響しているのかもしれません」と語っています。

これまでの報道では、米倉涼子さんは自宅の家宅捜索を受けた後に、マトリの事務所に何度も足を運んで聴取に応じているとのことでした。

しかし、恋人のアルゼンチン人男性が日本に戻ってこないため、捜査が進んでいない状況にあるとも報じられていました。

そのため、米倉涼子さんの自宅マンション前に報道陣が集結したのは、恋人が帰国して捜査が進み、逮捕の可能性もあるとの情報が流れて集まったと考えられますが、今のところ詳細は一切不明なことから、とりあえず続報に注目したいところです。

参照元
  • https://www.news-postseven.com/archives/20251218_2082532.html
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