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竹内涼真が銀座で自動車事故。タクシーと接触にセットの反応は…CM出演影響を懸念も問題無し?

竹内涼真が接触事故でCM出演に影響? 三菱・eKクロスCMイメージキャラクター起用後に自動車トラブル発生

今年も様々なドラマや映画に出演し、5月公開のハリウッド映画『名探偵ピカチュウ』で声優デビューも果たした人気イケメン俳優・竹内涼真さん(たけうち・りょうま 26歳)が4日、自動車を運転中に接触事故を起こしていたことが明らかとなり、仕事への影響が心配されています。

警視庁築地警察署によると、竹内涼真さんは4日14時40分ごろに東京都中央区銀座の交差点で、右から来たタクシーと出会い頭に接触したとのことですが、幸いにもケガ人はいなかったとのことです。

<↓の画像が、竹内涼真さんの接触事故報道の写真>

事故発生現場は一方通行が出会う交差点で、竹内涼真さんは一時停止して発進しようとしたところ、右から来たタクシーと接触したといい、警視庁は竹内さんの安全確認が不十分だったとみて、接触事故の状況を調べているとしています。

そして、竹内涼真さんの接触事故報道に対してネット上では、

などと、竹内さんを擁護する声や、問題視する必要もない事故という声も多いのですが、ファンからは仕事への影響を心配する声が上がっています。

竹内涼真さんは今年春から、三菱自動車工業の新型軽自動車「eKワゴン」「eKクロス」のCMイメージキャラクターを務めており、自動車CMなどに出演している以上、事故などは御法度ということから今後が不安視されているようです。

<↓の画像が、「三菱自動車工業 ekクロス」CMイメージキャラクター・竹内涼真さんの写真>

竹内涼真さんは3月に行われたCM発表会見に登場した際、車の運転には自信があることを明かしており、「免許をとる時は、乗り上げずこすらず、注意されることはなかったです。運転は好きですね」などと語っていたのですが、それから半年後に自動車事故を起こしてしまいました。

ニュースサイト『エンタMEGA』の記事では記者が、「ケガ人がいないことから降板などには至らないでしょう」と憶測していますが、企業側の判断で竹内涼真さんの出演バージョンのオンエアを減らす可能性はあるとしています。

過去には、元AKB48・前田敦子さんがトヨタのCM出演中にタクシーと接触事故を起こしているほか、ロックシンガーの“永ちゃん”こと矢沢永吉さんも日産のCM出演中にタクシーと接触、広瀬すずさんはスズキのCMに出演中に、本人ではなく無職の実兄が酒気帯び運転と追突事故を起こし、懲役8ヶ月・執行猶予3年の有罪判決を受けました。

こうしたタレントたちの自動車事故後に、CM放送が一部自粛されたこともありましたが、その後もCMイメージキャラクターを務めていました。

竹内涼真さんも同様にCM降板とはならない様子で、7日18時時点でも「eKクロス」のサイトには竹内さんの写真が掲載されているほか、YouTube公式チャンネルの動画も引き続き公開状態になっているため、今回の接触事故でCM降板となる可能性は無さそうです。

竹内涼真さん出演「eKクロス」CM映像

しかし、今後また自動車事故を起こし、もし相手にケガなどをさせてしまった場合には、CM降板となる可能性も出てくるかと思いますので、引き続き車を運転する際には細心の注意を払ってもらいたいですね。

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