福原愛の夫ジャン・ホンジェの美人姉・江恆亘が台湾で芸能活動開始、日本デビューも? 愛ちゃんとの関係が今後悪化の可能性?

元卓球日本代表の“愛ちゃん”こと福原愛さんの義姉ジャン・リガさん（江恆亘 本名＝江雅菁 ジャン・ヤージン 39歳）が台湾で芸能界デビューを果たし、福原さんも戸惑っている様子だと週刊誌『週刊文春』が報じています。

福原愛さんは女子団体で銅メダルを獲得したリオデジャネイロ五輪終了後の2016年9月1日に、台湾出身のジャン・ホンジェ選手（江宏傑 30歳）と結婚し、2017年10月に第1子となる長女・あいらちゃん、今年4月に第2子となる長男・こうくんを出産しました。

＜↓の画像は、家族写真＞

そんな福原愛さんの義姉、ジャン・ホンジェ選手の姉ジャン・リガさんの芸能界デビューは7月に台湾メディアによって大々的に報じられており、記事タイトルでは福原愛さんの大姑と大きく出ていたのですが、『週刊文春』の記事で福原さんの知人は、「（台湾の大手メディア）『自由時報』の見出しには『福原愛』の名前が大きく出ていましたが、愛ちゃん自身は記事が出ることを知らされていなかった」と明かしています。

ちなみに、ジャン・リガさんは独身で、国立台湾体育学バレエ学科、台北芸術大学舞踊学部、ロンドン芸術大学パフォーマンスアート学部を卒業し、ダンサーとして活動していたほか、ジャン・ホンジェ選手のマネージャーも務めていました。

＜↓の画像が、芸能界デビューしたジャン・ホンジェ選手の姉ジャン・リガさんの写真＞

福原愛さんの知人はさらに、「お義姉さんは性格がキツく、周囲からも“モンスター”扱いをされる女性。実は彼女は親のすねをかじっており、クレジットカードを作れないほど借金している。愛ちゃんはジャン君にお姉さんを紹介された際、『彼女の言うことに絶対NOと言わないでね！』と念を押されたそうです」と語っています。

＜↓の画像は、福原愛さんと義姉ジャン・リガさんのツーショット写真＞

福原愛さんはジャン・リガさんの暴露癖に気を揉んでいるといい、過去にテレビのインタビュー取材を受けた際に、「愛ちゃんは家でパジャマを来ていてもオーラがある」と語ったり、自身のSNSなどに家族旅行や結婚式での写真など、プライベート写真を許可なしに勝手に公開するなどやりたい放題とのことです。

その中でも福原愛さんが最も気にしていたのは、ジャン・リガさんが語った福原さんとジャン・ホンジェ選手の格差婚に関する発言で、台湾でも夫婦の格差が取り沙汰されており、福原さんの年収がジャン選手の25倍もしくは37倍などともメディアが報じていたのですが、その時に夫婦はそうした声に反論するのは得策ではないと決めていたものの、ジャン・リガさんは自身のフェイスブック上で猛反論していました。

＜↓の画像は、夫婦とジャン・リガさんの写真＞

ジャン・リガさんは夫婦の収入格差報道に対して、「弟の収入についての報道は完全に間違っている。報道されているほど低くはないし、実際よりもずっと低く報じられている。こういう報道を何ヶ月も見てきたけど、おとなしい弟は説明してこなかった。私もずっと気にはなっていたけど、公人ではない私が話すことに意味はないと思った。一部のメディアは確認もせずに『格差婚』なんていい加減なことを報じて、報道するなら真実を報道してほしい。2人の愛はお金では測れない！」などと綴り、これに対して好意的な声もありましたが、義姉が勝手に猛反論したことで日本でも物議を醸していました。

そして、『週刊文春』は本人にメールで取材を行っており、ジャン・リガさんのマネージャーは39歳で芸能界デビューした理由について、「大学のころからずっと芸能界に入るチャンスはありましたが、勉強との両立の関係で諦めていました。芸能界に入るのは今からでも遅くないと思います。女優業を頑張りたいし、日本で仕事があれば喜んでいきます。」と回答しています。

また、福原愛さんとの関係についても、「愛ちゃんとのご縁はすごく大事にしています。姉妹のように可愛いものを見つけたら必ず買ってあげます。」と良好であることをアピールし、福原さんが芸能界入りに困惑しているという指摘に対しては、「こういう質問には答えられません」としています。

さらに、夫婦の結婚記念日だった1日に、羽田空港で台湾・台北へと向かう夫婦に直撃取材を行っており、福原愛さんに「義姉の言動に戸惑っていると聞いた」と尋ねたところ、ジャン・ホンジェ選手が慌てた様子で「困ってない。だって実のお姉ちゃんのことだよ」と否定しています。

また、プライベートを暴露されるのは困る？という問いに福原愛さんが「う～ん、困るというか、困るとしたら私達の周囲かな」と答えると、ジャン・ホンジェ選手は「いやいや、面白いなと思ってますよ」と話し、周囲は困惑しているという問いにジャン選手は「全然困っている感じじゃないよね」と言うと、福原さんは「私達を通さずに話したりするということに関してですよね。う～ん……」と答えに悩むと、ジャン選手が「面白いし、良いと思っていますよ！」とすかさずフォローしています。

『週刊文春』の取材に対して福原愛さんは終始首をかしげ、一方のジャン・ホンジェ選手は質問に対して食い気味に否定の言葉を述べていたとのことです。

福原愛さんもジャン・リガさんの好き勝手な言動や芸能活動を受け入れ、特に問題視していなければいいですが、気が強くて前に出たがりなタイプで、夫婦に関することを勝手に話してしまう方なので今後が少し心配ですね。

福原愛さんは『週刊文春』の取材に、終始首をかしげながら質問内容を否定することなく、微妙な反応を見せていることなどから、複雑な思いを抱いていることは確かなのかもしれません。

ジャン・リガさんの芸能界デビューがきっかけで、2人の間で今後何かトラブルが起こり、騒動に発展するといったことが無ければいいのですが、果たしてどうなるでしょうか…。