神田沙也加が恋人・前山剛久と婚姻届記入も…1月11日に結婚計画、婚約指輪用意しプロポーズ前に急死とフライデー報道
女優・歌手の神田沙也加さん(享年35)が急死してから今日でちょうど3ヶ月となりますが、18日発売の週刊誌『フライデー』が新たに、沙也加さんと真剣交際していた俳優・前山剛久さん(まえやま・たかひさ 31歳)が今年1月11日に、結婚する予定だったことなどを伝えています。
神田沙也加さんが亡くなった後に『週刊文春』は、前山剛久さんが沙也加さんに対して心無い暴言を吐いたり、元彼女との浮気疑惑などで精神的に追い詰めていたことなどを伝え、この報道によって前山さんに対するバッシングが過熱したものの、フライデーは週刊文春が伝えていない情報を前山さんの知人や親族等から入手したとしています。
週刊文春は、神田沙也加さんが宿泊していたホテルの一室には、所属事務所に宛てと前山剛久さん宛ての遺書が残されていたとし、前山さん宛ての遺書には、「女性にあんまり強い言葉は使っちゃダメだよ。一緒に勝どきに住みたかった。二人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。ただ心から愛してるよ」
と綴られていたとしていました。
しかし、前山剛久さんの知人は、「『遺書』は剛久宛てだったと記事に書かれていましたが、誰も実物を見ていないのです。警察もです。剛久が暴言を吐いたのは12月16日の朝。この日、彼はボイストレーニングを受けてから、『マイ・フェア・レディ』札幌公演のため北海道へ発つはずが、沙也加さんが彼のキャリーバッグを抱えて離さず、家から出られなくなってしまった。当時、2人は同棲用のマンションを探していたのですが、彼女の了承を得て契約したはずの物件が気に入らず、『いますぐ不動産屋に電話して解約して』と要求されて、口論になったそうです。ただ……その後、2人は仲直りしているはずなんですよ」
と証言しています。
フライデーは、12月16~18日の前山剛久さんと神田沙也加さんのLINE上でのやり取りを入手しており、前山さんが沙也加さんを罵倒した12月16日の夜のやり取りを見ると、沙也加さんが前山さんに自身の行動を謝罪、それに対して前山さんは「大丈夫だよ!ビックリした事もあったけれど、とにかく笑顔で過ごせるようにお互い頑張ろう ご飯、楽しみにしてるね!」と返信しています。
ある舞台俳優は、「今回もなんとか仲直りできたと、剛久はホッとしていたはずです。付き合い始めのころから、彼らはトラブル続きでした。(中略)9月19日、川のほとりで彼女に告白され、百道浜(福岡市)でのデートを経て9月30日から付き合うことになったのですが…問題がありました。2人とも他に恋人がいたのです」
と明かしています。
前山剛久さんは当時、グラビアタレントの小島みゆさん(28)と交際し、一方の神田沙也加さんは、元ジャニーズJr.の秋山大河さん(30)との交際が続いていたそうで、「剛久は後になって彼氏の存在を知らされたそうで、ショックを受けていた」
と舞台俳優が証言しています。
そうした問題もありながら、前山剛久さんは神田沙也加さんとの交際をスタートさせてからすぐに自宅マンションの売却手続きを始め、続いて沙也加さんと同棲するためのマンションを探し始めたそうですが、物件選びを巡って衝突を繰り返していたといいます。
東京・代官山のマンションは、暮らし始めてから約1週間で神田沙也加さんから解約を求められ、勝どきのマンションも口論の末に見送りとなったそうです。
同棲するための物件を巡って何度もケンカしながら、前山剛久さんは神田沙也加さんと結婚するための準備も進め、『Tiffany(ティファニー)』の140万円する婚約指輪を12月1日に購入したほか、自身の家族や親族にも結婚の挨拶を済ませていたとのことです。
前山剛久さんの親族は、「剛久の母は昨年11月に沙也加さんと直接会っています。沙也加さんは自分の生い立ちを泣きながら話し、『私が剛久さんを幸せにします』と言いました。『結婚して、仕事が落ち着いた段階で子作りをしたい』とも」
と明かしています。
その後12月初旬には、神田沙也加さんが綴った直筆の手紙が前山剛久さんの母親の元に届いたといい、その手紙の内容についてフライデーは、「全5枚の手紙の中で沙也加さんは、発声障害の『ぶつけ所のない想いや寂しさ』から、前山に八つ当たりしたことを侘び、『家族になれるのを楽しみにしている』という前山の母親の言葉を、『何より嬉しくて、何度も思い返していました』と告白。『皆様が期待して下さったようなパートナーになれるよう精進します』」
などと綴られていたとしています。
フライデーはさらに2人が書いた婚姻届も入手しており、前山剛久さんの親族は、「剛久は12月21日に、都内の高級レストランの“プロポーズディナー”コースを予約していました。料金は1人5万円。なぜ12月21日なのかと問うと、『さー(沙也加さんの愛称)のお父さんの誕生日だから。家庭の都合で彼女のご家族にはご挨拶出来なかった。だからこそ、お父さんの誕生日にプロポーズすることで縁を繋ぎたいんだ』と言っていました。そこで婚約指輪を渡し、明けて1月11日、開運日と言われる一粒万倍日に結婚して、2月から新婚生活を始める。剛久は嬉しそうに話していた」
と証言しています。
フライデーはこのように、前山剛久さんサイドの証言をもとに新たな情報を伝えており、プロポーズが上手くいけば年明けにも結婚予定だったとしているのですが、この報道を受けてネット上では、
- 知人も親族もすごい喋るのね。当人が周りにペラペラ喋るタイプといってるようなものだよ。
庇いたいんだろうけど、1人の女性が亡くなって深い悲しみの中にいる方々のことも考えよう。
本当に違うなら本人がきちんと話せばいいだけで、〜はずとか憶測が入るような話で蒸し返す必要はない。 - 今後芸能界と縁を切るなら別だけど、やっぱり前山さんはどこかで会見したほうが良いかなと思う。
出てこないなら、やっぱり出てこれない後ろめたさがあるからだよねと思われるだけかと - 記事の内容が本当なら、どっちもどっちな感じも出てきてしまうんだけど、神田さんが亡くなってる以上、今更ほじくり返すことじゃない。
もう、ただ静かに故人を悼み、残された者が立ち直れるように見守ればいいよ。 - 2人の真実は2人にしかわからない。でもあの暴言はもはや凶器ですよね
沙也加さんにも非があったとしても、あの言葉は鋭く人の心を切り裂くには充分だったと思います。
この結果に至っては、反省とか後悔とかでは済まない。彼が背負って行くしかないと思う - これが本当だったとしても暴言も事実だったという事。先に出ていたLINEの内容や、あんな暴言を吐いたりしていた事を、この方の関係者の方々は何とも思っていないのだろうか。
芸能界復帰を考えているのかもしれないが、あの暴言がある限り、難しいと思う。 - 喧嘩するのはよくある話ですけど、出回っているような罵声はさすがに人間としてまずいですよね。
亡くなってしまった神田さんは何も言えない中、相手の方が必死になって身内に擁護してもらってる感じが、完全に後出しジャンケン的な印象受けました。
なぜ身内に書いた手紙を公開するようなことをしたのか、それはそれで無神経だなと思いました。
などの声が上がっています。
神田沙也加さんが亡くなるまでの経緯を詳報した週刊文春の記事は、沙也加さんサイドの証言をメインに伝えていた一方、フライデーは前山剛久さんサイドの証言をもとに構成しており、フライデーの記事を読むと印象が大きく変わります。
週刊文春の記事では、12月16日に録音されたという音声の内容も公開し、前山剛久さんが神田沙也加さんに対して、「死ねよ、もう。めんどくせぇな」「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」などと、「死ね」という言葉を何度も繰り返していたとしていました。
ただ、その後2人は関係修復へと向かっていたようで、16日には神田沙也加さんのマネージャーと3人で食事し、前山剛久さんは「沙也加のことを見つめ直す」「付き合い立ての頃を思い出そう」と話していたといい、17日には2人で一緒に外出していたとのことでした。
17日夜も3人で食事する予定だったものの、神田沙也加さんが「やっぱいいや。私、気分が悪いから、2人で行って来て」と断り、18日に死亡が確認されたとのことでした。
フライデーが入手した18日のLINEでは、前山剛久さんが神田沙也加さんに、ジンギスカンとみられる写真と共に「美味しかったよー!明後日ぐらい、良かったら、行こうね」と投稿しているのですが、それに対する返信は無く既読にもならなかったそうで、18日13時前に前山さんはLINEで「大丈夫?」と心配するメッセージを送っています。
こうしたやり取りも見ると、前山剛久さんの浮気疑惑や暴言など様々なトラブルがありながらも、2人は仲直りしていたように感じますし、フライデーが入手した婚姻届、神田沙也加さんが前山剛久さんの母親に送った手紙などから、結婚に向けて話が進んでいたのは間違いなさそうで、なぜこのような事になってしまったのか全く分かりません。
神田沙也加さんは前山剛久さんとの交際を巡るトラブルだけでなく、大事な商売道具である喉の手術が必要だと医師から告げられていたことや、普段服用していた精神安定剤を家に忘れていたことなども週刊文春は伝えていましたが、こうしたことも要因なのかも不明です。
そして、フライデーによると前山剛久さんは現在も自宅に引きこもり、「さー、なんで死んじゃったの…」と繰り返しているそうで、12月21日にプロポーズし、1月11日に結婚しようと計画していたのが事実ならば、そのショックは計り知れませんが、時間をかけて少しずつでも前を向いていってほしいです。
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- https://friday.gold/article/106076
- https://friday.kodansha.co.jp/article/234769
よく喋る取巻きが多かったんだな。亡くなった後もペラペラペラペラ、なんとかしろよ、前山!
鬱病とはこうゆう怖さがあるのかな。
楽しい日もあるけど、どっと悲しみがきて立ち直れない状態が。本人しか分からないけど、情緒不安定さが凄いのがわかる。彼氏がいて告白するとか、別れてからすればいいのに。後先考えてないのが分かるよ。
イメージ回復戦略か。もうあきらめて転職したほうがいいと思うけどね。
沙也加ちゃんは戻らない
相手が傷付けた代償今から払って行くの
償いなさい
いや、、これは無理がありすぎる。
嘘だ。親族=身内をかばう。
故人に口ナシのさらなるしうち、許せない。
本当だったら自死するはすがない。
振られて結婚も白紙。前山母になんとかすがるも暴言に浮気。
そんな中元彼と笑って共演(サラリーマンなら通勤)が無理で、行きたくなくて、ああなったんだよ。
クズ会社に屑男、いずこも同じ。命かける価値ない。
悔しいなあ
「死人に口なし」故に弁明すれば「擁護している!」等とこじつけられるがこういう情報があるのとないのとでは違うし現に「物語の見方」を変える人も少なからずいるわけだ。「この記事が本当だったとしても」という括弧付きだがね。もしも言い分があったとしても、相手がこの世に存在しないことを理由に正当性の主張という言論が封じられるならこれほど理不尽なこともない。自殺や死は評論の聖域(タブー)にはならないし、してはならない。
個人的には喧嘩両成敗、どっちもどっち、両者の先見性のなさ、不幸の巡り合わせ、等という感想を抱いたが前山が亡くなれば世間的にはペイ出来る(=採算が合う)のだろうか?・・・・非常識な行いは相手も自分をも傷付けるということがよく分かるな。
神田は心療内科を受診していたらしく正式な病名がなくても、既に故人(悲劇的な死)ということもあって世間的には神田側に傾くだろう。他方で暴言を吐いた前山は病院の世話になっていない、もしくは「男なのだから」を理由に責任を負わされがちだと思えるが、しっかり診てもらえば何らかの病名が付く可能性は無きにしも非ず。何れにしろどちら側に付くかで見方は変わる。泥仕合も何も双方が出し合えば良いんだ。評価するのは飽く迄も視聴者。一方だけの情報が真実とは限らないし、週刊誌は儲けられるなら何でもするので正義なんてないが、文春がある立場を取って情報を取捨選択するなら、別の週刊誌が別の立場に立って情報を取捨選択すれば良いのだ。醜聞に成り兼ねないがこういう状態の方が「健全」だな。
5匿名 ( 2022年4月8日 10:24 PM ) ID:MjQwZDoxYT
>いや、、これは無理がありすぎる。
>嘘だ。親族=身内をかばう。
それなら文春発表で出てきた関係者(神田の親友)とかも同じではないだろうか?原告であれ被告であれ原告は原告の正当性を被告は被告の正当性を主張するものだ。庇うのは血縁(繋がり)等で結ばれる人間のある意味で「普通」の行為であり、度が過ぎれば「異常な愛(肩入れ)」とされるだけのこと。文春では神田側の不利な情報は極力控えられていた。それは文春が神田を悲劇のヒロインに仕立て上げる目的があった故なのか、それとも情報提供者側が神田の不利になるような行為行動を知らずに文春側も情報を掴んでいなかったのか、どちらかなのかは分からない。暴言以前に何があったのかは知らないが神田が昨年12月上旬に前山側親族に充てた手紙では発声障害への苛立ちから前山に八つ当たりしていたことが神田の筆跡から判明している。その「八つ当たり」の具体的内容は知らないが、内容次第では前山への幾ばくかの同情も集まるだろう。
>2匿名 ( 2022年3月18日 7:24 PM )ID:MTAxMTQ5OTc0
>鬱病とはこうゆう怖さがあるのかな。
>楽しい日もあるけど、どっと悲しみがきて立ち直れない状態が。本人しか分からないけど、情緒不安定さが凄いのがわかる。彼氏がいて告白するとか、別れてからすればいいのに。後先考えてないのが分かるよ。
それもそうだが文春報道だと前山に実印まで押させていたとされる。「神田の精神的ケアに全責任を負う」というようなのもあったと記憶している。また「子供が生まれたら親として責任を負う」とも。押したら最後、それは押した者の責任だが、普通結婚とかというのは一方だけの契約ではなく双方が担うものだろう。それはそうと双方二股していた不誠実な不義理な態度を取っているのだから、結婚などしても先が短いことはある意味で判明しているし、半ば強制的な実印(契約)等というのは単に相手を縛り付けるだけのものであって、それに縋るというのは神田が相手の愛に不信感を抱いていた証拠とも言える。有名人の苦しみなど分からないし、一度休めば立ち上がるのも大変だし、もう故人故に後の祭りだが、神田は休暇を取るべきだったな。
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