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神田うの意味深インスタグラムの真相解明。ベビーシッター事件に続く泥棒被害を女性自身報道、ネットで批判が再噴出

神田うの2度目の窃盗被害事件…犯人は動画制作スタッフM、高級ピアス転売で実刑判決も? 盗られた側にも問題ありか

セレブタレント・神田うのさん(46)が8月にインスタグラムに、意味深な文章を投稿したことで様々な憶測が飛び交っていましたが、信頼していたスタッフから「750万円のピアス」を盗まれ、転売されるという窃盗被害に遭っていたことが明らかになりました。

19日発売の週刊誌『女性自身』によれば、神田うのさんは8日に配信されたインスタライブの中で、「この間も実は2年間一緒に仕事をしていた人にまた(貴重品を)盗られたの。またね……」と告白していたそうなのですが、同誌が取材を進めたところ、窃盗事件の詳細が明らかになったとしています。

窃盗事件が起きたのは7月6日で、神田うのさんが事務所でインスタグラム用のメイクをするために、身につけていたピアスを外して机の上に置いていたところ、ピアスの片方だけが失くなったそうです。

そのピアスは3カラットのダイヤモンドで作られた特注品で、片方だけでも価格は「およそ750万円」だったといい、神田うのさんはスタッフ等と家中を隈なく探すも結局見つからず、家族とも相談した上で警察に紛失届を提出したとのことです。

<↓の画像が、盗まれたピアスの写真>

それから1ヶ月が経った8月中旬に、事件現場に居た女性スタッフ・Mさん(24)を任意で事情聴取したところ、犯行を自供したといい、「Mさんは事件のすぐ後に突然、『来月いっぱいで辞めます』と神田さんサイドに申し出たため、捜査していた警察が不信に思い事情聴取に至ったそうです。自供する少し前には弁護士を雇い、ピアスを買い戻す手続きなどもしていたようです。そのため現在ピアスは神田さんの手元に戻されています。犯行に及んだ目的はお金で、盗んだ翌日にリサイクルショップで転売したそうです。鑑定書が無かったため、ピアスは150万円ほどで取引されたと聞いています」と社会部記者が説明しています。

犯人のMさんは、神田うのさんのオフィシャル写真、SNSにアップする動画撮影などを担当していたほか、企画考案や宣伝アドバイザーなども務めていて、神田さんを近くで支えていた人物だったといいます。

映像制作関係者はMさんについて、「Mさんは2年ほど前から、委託していたSNS用の動画制作会社のスタッフとして、うのさんの自宅や事務所に出入りするようになりました。愛想が良く人懐っこい性格で、うのさんにも気に入られていましたね。娘さんとも、仲良くしていたそうです。ブランド好きでいつも特徴的な可愛らしいネイルをあしらっていたのを覚えています。昨年に彼女が独立してインフルエンサーマーケティングなどを行う会社を立ち上げた後も、信頼していたうのさんの希望で、引き続き仕事をもらっていたみたいです」と語っています。

『レイ法律事務所』の河西邦剛弁護士はMさんの犯罪行為について、当然ながら窃盗罪が成立するほか、被害金額が高額なことから罰金だけでは済まず、実刑を下される可能性もあるとし、「転売行為自体は犯罪にあたりません。しかし転売するということはお金目的であることが明白なので、情状の点で印象が良くないのです」と説明しています。

また、Mさんは転売していたピアスを買い戻したものの、それによって罪が無くなるわけではないとし、「今後、起訴か不起訴かということについては、神田さんの方から被害申告があって、Mさんへの処罰を求める感情があれば起訴されてもおかしくない事例です。起訴された場合、執行猶予が付いた年単位の懲役刑になると思われます」と推測しています。

『女性自身』は事実確認のため、Mさんによる窃盗事件について神田うのさんの事務所に問い合わせたところ、神田さん本人から、「私は人を信用しやすくて、今回このようなことになってしまいとても残念です。この件に関しましては全て赤坂警察署にお任せしております」との回答があったとのことです。

そして、神田うのさんが再び窃盗被害に遭ったことに対してネット上では、

などの声が上がっています。

神田うのさんは、Mさんが犯行を自供後?の8月13日にインスタグラムで、1人時間が必要です。自分で噛み砕いて自分で消化する時間…今は言えなくても、10年後、いや20年後には、私の経験した(引き続き起こる事であろう経験)を皆様にお伝えできるようになるかも知れない…その事が皆様の励みになったりするのであれば、いつかお伝えしたい(お伝えするべき)と思っております。と意味深に綴っており、信頼を寄せていた人物による窃盗事件に大きなショックを受けた様子です。

神田うのさんは6年前の2015年6月に、当時自宅に出入りしていた4人のベビーシッターのうち一番の古株で、家族同然の存在だったというA子さん(当時60歳)が、家から高級ジュエリーやブランドのバッグなど約70点(被害総額は3,000万円以上)を盗み、そのほとんどをリサイクルショップで転売し、逮捕・起訴されていたことが明らかになりました。

この事件でA子さんは窃盗罪に問われ、一審では懲役2年4ヶ月の実刑判決が下されるも、その後の控訴審では一転して懲役2年4ヶ月に執行猶予4年が付き、これはA子さんが「息子が病気のため看病する必要がある。私が刑事施設に入ると入院費用が払えない」などと主張、情状酌量を求めたためで、A子さんは月5万円ずつでも弁済していきたいとも語っていました。

この判決に対して神田うのさんは、「この件では、色々なことを学ばせていただきましたが、何より終わりを迎えたことにホッとしています」とのコメントを寄せていました。

この事件から6年後に再び身近な人物による窃盗事件が発生し、今回も同情の声は少なく、神田うのさんの管理などにも問題があったという声が多く上がっています。

前回の窃盗事件でも同様に、自身のブログやテレビ番組などで裕福な生活ぶりを散々アピールしていたことや、自宅に出入りする他人に対する警戒心の低さ、管理の甘さなどが問題視されていました。

当然ながらモノを盗む側に大きな問題がありますが、神田うのさんも6年前にも窃盗被害に遭い、精神的にも大きなダメージを受けながら、750万円もするというピアスを外して机に放置し、誰でも盗める状態にあったというのは問題があり、今後また同様の事が発生する可能性は高いため、貴重品などは管理を徹底し、トラブルを未然に防ぐ様々な対策をした方がいいでしょうね。

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