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神尾楓珠がヨコハマ映画祭表彰式も出演無し、原因は心の病気か。主演映画やドラマ降板、事務所独立説も…

神尾楓珠の仕事欠席継続、理由は心身の不調? 事務所は無期限活動休止報道を否定、最新動画をインスタグラムで公開も…

『第44回ヨコハマ映画祭』で、昨年6月公開の同名漫画が原作の実写映画『恋は光』で主演した神尾楓珠さんのほか、共演者の元乃木坂46・西野七瀬さん、平祐奈さん、馬場ふみかさんが最優秀新人賞に選ばれ、5日に行われた表彰式に受賞者たちが出席したものの、神尾さんのみ欠席したことで心配の声などが上がっています。

1980年から神奈川県横浜市で毎年開催されている『ヨコハマ映画祭』は、映画ファンがスポンサーに頼らず主催し、選考委員を務めている映画祭となっており、今年は瀬戸康史さんが主演男優賞、倍賞千恵子さんと吉岡里帆さんが主演女優賞、河合優実さんが助演女優賞、磯村勇斗さんと柄本佑さんが助演男優賞に選ばれました。

また、最優秀新人賞には『恋は光』で主演した神尾楓珠さん、ヒロイン役の西野七瀬さん、さらに平祐奈さん、馬場ふみかさんも選出され、同賞を総なめにしたのですが、主演の神尾さんのみ表彰式を欠席しました。

<↓の画像は、表彰式に出席した平祐奈さん、小林啓一監督、馬場ふみかさん、西野七瀬さんの写真>

司会者は「今日は残念ながら欠席ということになりました」「ちょっと心配ですが、また元気な姿を楽しみに待ちたい」などと語り、欠席の理由は明らかにされていないのですが、神尾さんは昨年12月からイベントを欠席したり、いくつかの仕事を急遽降板しています。

1月には週刊誌『女性自身』によって、神尾楓珠さんが「心身の不調」を訴えて芸能活動を無期限休養状態にあると報じられており、その後所属事務所の関係者は『スポーツニッポン』(スポニチ)の取材に対して、体調不良でドラマ・映画を降板したことを認めつつ、「無期限休養ではありません」「体調を見ながら仕事を続けている。今後も撮影の予定が入っている」と説明していました。

その後も『週刊文春』によって、事務所からの独立説が報じられるなどして物議を醸す中で、今日行われた『ヨコハマ映画祭』の表彰式を欠席したためネット上では、

などの声が上がっています。

神尾楓珠さんは、昨年9月から出演の舞台『劇団☆新感線 薔薇とサムライ2 -海賊女王の帰還-』の千秋楽を迎えた12月6日を最後に、定期的に更新していたツイッターの更新も停止しており、週刊誌の報道通り、かなり深刻な状態にあるのではないかとの見方もあります。

ただ、神尾楓珠さんのマネージャーは無期限休養が報じられから4日後の1月21日にインスタグラムを更新し、この日は神尾さんの誕生日で、CM撮影中に誕生日のお祝いをしてもらったことを報告した上で、「よく寝て、よく食べてます。これからも、あたたかい目で見ていただけたらと思います。」と綴り、神尾さんが笑顔を見せながら誕生日ケーキを頬張る姿を公開していました。

この動画はいつ撮影されたものなのかは不明ながら、ドラマや映画など日数がかかる仕事に関しては降板している一方、比較的負担が少ないCM撮影などの仕事は継続しているようですが、『ヨコハマ映画祭』の表彰式を欠席したということは、やはりまだ体調は万全では無いということなのでしょうね。

神尾楓珠さんは2020年に、女性ファッション誌『ViVi』の名物企画「NEXT国宝級イケメンランキング」で1位になるなど、イケメン俳優として高い人気を獲得、演技力もあることから、ここ数年はドラマや映画に引っ張りだこ状態となっていましたが、さらに体調を悪化させないためにもしばらくゆっくりと休んでほしいです。

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