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高畑裕太の強姦致傷事件は冤罪で被害女性にハメられた可能性? 美人局で示談金目当てのトラブル? 事件の真相とは?

示談成立、不起訴で釈放の高畑裕太が事務所クビ&体調不良で入院! 担当弁護士がコメント「無罪を主張したと思われた事件」

8月23日に強姦致傷容疑で逮捕された俳優・高畑裕太さん(22)が不起訴処分となり、9日に勾留先の群馬県前橋署から釈放されましたが、所属事務所『石井光三オフィス』がマネジメント契約を解除したことを発表しました。

事務所はFAXで、「弊事務所に所属する高畑裕太が女性への暴行容疑で逮捕された件につき、本日、高畑裕太が不起訴処分になったとの知らせを受けました。」「本件につきましては、関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をお掛けしましたことをあらためてお詫び申し上げます。」と謝罪。

また、「弊事務所は、関係者の皆さまに多大なご迷惑をおかけした事実を重く受け止め、本日、高畑裕太とのマネジメント契約を解除いたしましたことをご報告申し上げます。」と契約解除を発表しています。

高畑さんが釈放されたことを受けて、担当弁護士も今回の事件についてFAXで説明を行っており、「一般論として、当初は、同意のもとに性行為が始まっても、強姦になる場合があります。すなわち、途中で、女性の方が拒否した場合に、その後の態様によっては強姦罪になる場合もあります。」とし、この場合は男性側に女性の拒否の意志が伝わったかどうかが問題になり、伝わっていないとすると故意にはならないので犯罪にはあたらないとのこと。

しかし、当初から暴力や脅迫といったことをして抵抗できない状態にし、無理やり性的な行為に及んだというタイプの事件については、明らかに強姦罪が成立すると説明。

そして、「私どもは高畑裕太さんの話は繰り返し聞いていますが、他の関係者の話を聞くことはできませんでしたので、事実関係を解明することはできておりません。」と断りをした上で、「知り得た事実関係に照らせば、高畑裕太さんの方では合意があるものと思っていた可能性が高く、少なくとも、逮捕時報道にあるような、電話で『部屋に歯ブラシを持ってきて』と呼びつけていきなり引きずり込んだ、などという事実はなかったと考えております。」とコメント。

さらに、「つまり、先ほど述べたような、違法性の顕著な悪質な事件ではなかったし、仮に、起訴されて裁判になっていれば、無罪主張をしたと思われた事件であります。以上のこともあり、不起訴という結論に至ったと考えております。」と語っており、被害女性との間で示談が成立しただけでなく、今回の事件の状況を見て検察側も不起訴処分にしたのではないかという見方を示しています。

なお、高畑さんは心身ともに不調を訴えていることから、しばらく入院するとのことです。

これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

高畑さんの担当弁護士によると「『部屋に歯ブラシを持ってきて』と呼びつけていきなり引きずり込んだ、などという事実はなかったと考えております。」としているのですが、これが本当だとすると高畑さんとホテルの従業員の被害女性はどのような流れから性的な行為をしたのか、気になるところですし、これは完全作り話だったということなのでしょうか。

また、起訴された場合には無罪を主張していたと思われた事件だとしており、高畑さん側に非は無かったとかなり強気な姿勢を見せているのが気になるのですが、女性側も特には拒否をしていなかったものの、知人男性にそれを相談したところ怒りをあらわにし、高畑さんに強姦されたと警察に通報したという感じなのでしょうかね。

果たして2人の間にどのようなやり取りがあったのか、真相は今後明らかにされることはないとみられるのですが、ここまで大きな騒動に発展した事件だったため、どうしてこのような事になってしまったのか原因が気になるところです。

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