芸トピ

東尾理子の夫・石田純一も新型コロナウイルス陽性。仕事で長距離移動、感染発表に厳しい声も

石田純一が新型コロナ感染。沖縄で肺炎発症し入院、感染経路は…余命8年宣告後に病気、高齢で心配の声。

プロゴルファー・タレントの東尾理子さん(44)の夫で、タレント・俳優の石田純一さん(本名=石田太郎 66歳)が、新型コロナウイルスに感染したことが公式ブログ上で発表されました。

所属事務所『株式会社メロン』の発表によると、石田純一さんは10日に仕事で沖縄県へ行き、11日に倦怠感の症状が現れ、13日に東京へ戻るまでホテルで療養していたといい、この時点では発熱やせきなどの症状は無かったそうです。

そして、14日に病院へ行ったところ肺炎の傾向がみられたことで入院し、PCR検査を受けた結果、15日に新型コロナウイルスの陽性が判明したといい、「この度、ご迷惑をお掛けした関係者の皆様には、心よりお詫び申し上げます。今後は関係各所の指示の元、感染拡大防止に努めてまいります。」と事務所はコメントしており、感染経路については明らかにしていません。

この発表に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

幸い、現時点で石田純一さんが訴えている症状は倦怠感のみのようで、深刻な状態ではないようなのですが、石田さんと同学年の元プロ野球選手・梨田昌孝さんは新型コロナウイルス感染し重度の肺炎を発症、2週間経った現在も集中治療室(ICU)で治療を受けているという深刻な状態になっています。

石田純一さんは見た目こそ若々しく、これまで大きな病気を患ったという話も聞かないですが、今年1月6日放送の医療バラエティ番組『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)では、義理の父親・東尾修さん(69)と人間ドックを受けた結果、脳、肝臓、血管に異常が見つかり、「寿命73歳・余命8年」との診断を受けており、余命ワーストランキングで1位となっていました。

ちなみに、東尾修さんは寿命79歳、余命10年との診断でした。

石田純一さんは人間ドックによって、飲酒によって肝機能に関する各数値が高く、慢性的にダメージを受けている状態にあることや、「脂肪肝」になっていることが判明しました。

また、首の血管にコブがあり、動脈硬化が進んでいることで今後「心筋梗塞」などを発症するリスクも高く、脳内も動脈硬化によって「大脳白質病変」という異常がみられ、小さな脳出血が疑われる部分もあり、余命8年と宣告されていました。

そのため、石田純一さんの病状が今後悪化した場合には、かなり危険ですし心配ですが、まだ幼い3人の子供たちのためにも何とか病気に打ち勝ち、無事に退院できることを祈るばかりです。

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