石田純一の問題行動に批判殺到で再炎上…新型コロナウイルス陰性で散歩姿、女性セブンが現在の様子を報道

新型コロナウイルスの治療を終え、現在は自宅で療養中の俳優・タレントの石田純一さん（本名＝石田太郎 66歳）が、退院から2日後の夜に1人で散歩していたことを21日発売の週刊誌『女性セブン』が報じ、ネット上では厳しい声が多く上がっており、再び炎上状態になっています。

石田純一さんは沖縄滞在中の4月11日に倦怠感を覚え、帰京後の14日に高熱症状が出たことで順天堂大学病院に入院、CT検査で肺炎の兆候が見られたことでPCR検査も受け、15日に新型コロナウイルスの陽性が判明しました。

石田純一さんはその後、集中治療室に入る手前まで症状が悪化し、16日朝からは人工呼吸器を装着、抗インフルエンザ薬「アビガン」などを服用したところ数日後には症状が改善、入院から1ヶ月後の5月12日に無事退院となりました。

＜↓の画像は、入院中の石田純一さんの写真＞

石田純一さんは退院後も、自宅で隔離生活を送っていることを様々なメディアの取材に明かしており、『女性自身』の電話インタビュー取材に対して、「今はまだ、経過観察という段階です。肺の炎症はすっかり治りましたが、2～3％の確率で退院後に再び陽性反応が出るケースもあるそうなので。4週間は様子を見ないといけないみたいです。予断を許さない状況ですね」などと語っていました。

そんな石田純一さんが退院から2日後の20時半ごろに、蛍光色の派手なスポーツウェアを着用し、周囲を警戒しながら散歩していたことを女性セブンが報じています。

＜↓の画像が、退院2日後に散歩していた石田純一さんの写真＞

記事ではその様子を目撃したという人物が、「石田さんは肩で息をしていて、苦しそうに走ったり歩いたりしていました。時折、マスクを外して豪快にくしゃみをするときもあって…正直、心配になりましたね。まだ安静にしていればいいのに、わざわざ外に出てくるなんて。ウオーキングは日課のようですが、マスクをつけてウロウロ歩いている姿は徘徊しているように見えました」と明かし、石田純一さんは1時間ほど散歩してから自宅へと戻ったといいます。

＜↓の画像は、マスクを外してくしゃみをする石田純一さんの写真＞

そして、この報道に対してネット上では、

• え？退院して散歩ですか？２週間待機してほしいです。家族もなぜ止めないのでしょうか…コロナを甘く見てる。
• 退院してすぐウロウロするなよ…こんなに世の中からバッシング受けてるんだから、マスコミに見られてるって警戒しないのかなぁ。
  今、更に軽率な行動したら、さらにバッシング受けるに決まってるのに。
• まだ陽性になる可能性があるから自宅待機しますって言ってなかったっけ？
  家族には移さないように注意しながら、一般人への感染伝播は気にしないのかな？
  まさかマスク付ければ良いなんて思ってないよね？
• 自宅に居場所なくて徘徊せざる得ない状況なのかもしれませんが、自宅を一歩でも出たらマスク外すのだけは辞めて欲しい。
  今は近所の個人病院でさえ入り口にマスクしてない人は入れませんと書かれた貼り紙がされています。マスクは他人への配慮
• 陰性になったから退院になったのだろうけど、再発する可能性もあるのだから、2週間は自宅待機して欲しいですよね。
  そんな事も分からないだなんて…自分で自分の首を絞めているようなものなのに。
• 退院してからも陽性になる可能性あるから、退院してからもほとんどの方々がしばらく自宅待機をしていますよね。
  沖縄やゴルフを我慢できないのと同じ感覚で、散歩も我慢できませんか。アクティブ老人にしてもほどがあります。
• ちゃんとワイドショーはこう言うのを放送しろよ。国の文句ばかりじゃなく、お前らメディア関係者が1番足引っ張ってんだろ

などと批判の声が噴出しており、再び炎上状態になっています。

石田純一さんは自宅で隔離生活を送り、家族との接触も避けていることや、再発・再感染のリスクがあることによって、今後も4週間ほど様子見をする必要があると明かしながら、外に出て1時間にわたって散歩し、途中にマスクを外してくしゃみをしていたのはどうなのかと思いますね…。

21日発売の『週刊新潮』に掲載のインタビュー記事の中で、懇意にしている順天堂病院の医師からは常々「過信してはいけない」と言われていたと明かしているのですが、今後も自身の勝手な判断で外出するなどして再び症状を悪化させたり、周囲にウイルスをバラ撒くといったことがないようにしてほしいものです。

女性セブンは石田純一さんの散歩だけでなく、家庭内でもトラブルが勃発していることを伝えています。

石田純一さんは発症前の4月5日にプライベートで茨城県内のゴルフ場を訪れ、男女8人でプレー後に食事会を行い、この会食に飲食業に従事する女性2人が加わっていたことが後に判明しており、そのうち後から参加した女性2人と石田さん、もう1人の会社社長が新型コロナウイルスに感染しているのですが、石田さんの妻・東尾理子さんは会食の席に女性がいたことを後から知ったといいます。

＜↓の画像は、東尾理子さんと石田純一さんの写真＞

これまで何度も女性問題を起こしてきた石田純一さんは、東尾理子さんと結婚後も女遊びを続け、理子さんが2人目を妊娠したころには、仕事だとウソをついてゴルフに出かけたのがバレるという事件があったといい、「その時もラウンド後の飲み会には女性がいて、理子さんは酷く落ち込んだ。以降、理子さんは1日に何度も電話をかけたり、仕事先を突然訪ねたりするようになったんです。それでもまた“密会”を防げなかった。しかも今回は夫婦間の問題だけでなく、世間に迷惑をかける事態に発展している。理子さんが起こるのも当然です」と、理子さんの知人が明かしています。

東尾理子さんが怒っている理由は石田純一さんの女性問題だけでなく、ママ友たちとの関係悪化も危惧しているといい、石田さんが新型コロナウイルスに感染したことによって世間からも批判を浴び、理子さんも立場が悪くなっているそうです。

ただ、東尾理子さんはポジティブな性格をしているため、とりあえず今回は命が助かってよかったという思いが強く、今後は夫婦で協力してどうにか生活を維持していくことを考えているといいます。

石田純一さんの相変わらずな行動によって、家族も大きな迷惑を被っている様子で、自身も新型コロナウイルス感染問題によって多くの仕事に影響が及び、予定していた今年秋までのイベントや講演会が全て無くなったとしており、今後さらに影響が拡大しないように行動を改めていってほしいところですね。