2020年4月に新型コロナウイルスに感染して以降、コロナ禍での様々な問題言動で度々炎上騒動を起こして仕事が激減、今年3月でレギュラー番組がゼロになる俳優・タレントの石田純一さん(本名=石田太郎 67歳)が、昨年末に推定3億円の豪邸を売却していたことを週刊誌『女性自身』が報じています。
石田純一さんが自宅を売却するとの情報は、昨年12月にも『女性自身』が報じていたのですが、同誌の直撃取材を受けた石田さんは3億円豪邸の売却について聞かれると、「あなたたちに話すことは、一生ありません!もう来ないでいただけますか!」「家庭は崩壊しています、はい。家庭も全て崩壊してますから!帰ってください!」とブチギレ激怒していました。
それから1ヶ月が経ち、『女性自身』が取材を進めたところ、3億円豪邸を昨年12月24日に売却したことが判明したといい、石田純一さんの知人は取材に対して、「2013年に完成した推定3億円と言われる都内の豪邸を、昨年のクリスマスイブに売却しています。購入したのは石田さんと30年来の交流がある友人の経営者・Aさんで、石田さんはAさんの会社の監査役も務めています。売却理由の1つとして、長女が4月から有名私立小に進学するために、その近所への引っ越しを検討していたそうです。とはいえ、建ててからまだ8年ですし、ローンも1億円以上残っていたといいますから、急いで売る必要はないと思うのですが」
と明かしています。
<↓の画像は、3億円豪邸で撮影の家族写真>
また、「CMを降板したことで、6,000万円ほど収入が減ったと石田さんもインタビューで語っています。2020年6月には葉山に所有していた別荘も売却していたそうです」
と語っています。
芸能関係者によると、石田純一さんは2017年から出演していたラジオ番組『斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!』(文化放送 平日15時30分)が3月で終了し、これによりレギュラー番組はゼロとなり、現時点では「メディアへの単発での出演オファーもほとんどない」としています。
石田純一さんを巡る様々な騒動によって、妻でプロゴルファー・タレントの東尾理子さんの仕事にも悪影響が及んでいるそうで、2020年春以降に、ゴルフ関連の仕事を全て降板したとのことです。
このような状況の中で石田純一さんは『女性自身』の取材に「家庭も全て崩壊してますから!」と語り、その後3億円豪邸を売却していたことが判明しネット上では、
- まぁ自由奔放というか、コロナ禍であれだけやりたい放題やっていたのだから、番組やCMの話が来ないのは当たり前。もう復活出来ないと思う。一度や二度ならともかく、やりすぎたからね、
- 最初コロナにかかった時『僕はもう感染し、免疫で来たから大丈夫』とか言ってたよね。
その後、一度かかってもまたかかるし、症状出なくても人には移すと分かってからも行動が改まらなかったから、さすがに無理だ。 - 理子さんの、お父様が結婚する時に良い顔をしてなかったですよね。親の言う事に無駄は無しです。
- 理子さんが結婚生活が順調だった頃に、「石田はびっくりするほど貯金がない。お金はあればある分だけ全部使っちゃう」と、今回売却した豪邸でのロケでぼやいていた。
だから今の収入減がダイレクトに生活苦につながるんでしょうね - 監査役と会社の間の資産売買なんてあまりいい行為じゃないけど適正な価格でやり取りしてるのかなぁ?そもそも監査役として機能しているのかしら?
税務調査で利益供与認定なんて後日談がでてきちゃったりして。 - 贅沢な暮らしからレベルを落とすのは難しいだろけど、過去の栄光にいつまでもしがみつかないで謙虚に慎ましく、生活を変えれば普通の暮らしは十分出来るよね。
億の豪邸や別荘やら高級車も一台のみではないしね。奥の手使えば義父母も貧乏家庭じゃない。恵まれてるよ - 6000千万激減と言ってもゼロになったわけじゃなく 子供達も私立に通わせてる、スキー旅行にも行ってる、まだ余力があるんでしょ
壱成くんは?どうなったんですか?お父さん助けてあげて下さい。今いる私立に通わせてる子供達と同じ壱成くんも子供です、、、成人してるけど、、、 - 石田が会社の監査役?監査されるのならわかるが。家庭も崩壊してると本人がいってるんだから、もうほっとけばいいのでは。
などの声が上がっています。
3億円豪邸の売却は、2016年3月に誕生した長女・青葉ちゃん(あいば 5歳)が小学校に入学することが理由として挙げられていますが、2013年に完成した自宅はこだわりが詰まった家で、過去に何度もテレビ番組で公開していましたし、石田純一さんの仕事、収入の激減とタイミングが重なっていることから、そうした問題も背景にあるのではと考えてしまいます。
<↓の画像は、テレビで公開していた3億円豪邸の写真>
ただ、石田純一さんは仕事がゼロになったわけではなく、石田さんを支える大きなスポンサーの存在をニュースサイト『NEWSポストセブン』が伝えており、石田さんはパチンコ店などを運営する『株式式会社ベガスベガス』のイメージキャラクターを2015年から務めていて、現在もスポンサー契約が続いていることが判明しています。
<↓の画像は、『ベガスベガス』のイメージキャラクターを務めている石田純一さんの写真>
『ベガスベガス』はかつて、元プロ野球選手の清原和博さんをイメージキャラクターに起用し、その後に石田純一さんを抜擢したといい、同社は国内でパチンコ、ゲームセンター、日焼けサロン、飲食店などの経営を行っているほか、ベトナムのカジノ施設を持っている大企業とのことです。
こうした巨大スポンサーに加えて、3億円豪邸を購入した友人の会社で監査役を務めているといい、コロナ禍に収入が激減したことは事実ではあるものの、生活が困窮するほどの状態ではないのかもしれないですね。
また、東尾理子さんとの離婚危機説が最近たびたび囁かれ、長男・いしだ壱成さんに続いて3度目の離婚秒読みかとも言われていますが、年明けには理子さんが家族でスキー旅行を満喫したことを明かし、石田純一さんも写っている家族写真を公開するなど、家庭円満アピールをしています。
<↓の画像が、東尾理子さんが正月に公開した家族写真>
石田純一さんは「家庭も全て崩壊している」と言っているものの、3人の子供の将来のことも考えて、豪邸を売却しながらも3度目の離婚まで発展する可能性は低いのかもしれませんが、4歳年上の義父で元プロ野球選手・東尾修さん(71)は石田さんに激怒しているとのことで、もう一波乱あるかもしれないですね。