女優・石田ゆり子さん(本名=石田百合子 48歳)が29日夜にインスタグラムを更新し、今後インスタグラムの更新をしばらく休止しようと考えていることを明かしたのですが、ネット上ではその原因をめぐって物議を醸しています。
石田ゆり子さんは2016年10月3日に、47歳の誕生日を迎えたタイミングでインスタグラムの更新を開始し、自宅で飼っている愛猫や愛犬の写真などを頻繁に投稿しており、そうした写真などが話題となって現在ではフォロワー数が164万人を突破し、国内でもトップクラスのフォロワーを抱える人気アカウントとなっています。
そんな石田ゆり子さんが29日の投稿で、「ここ最近、SNSというものの 良さも悪さもひしひしと感じます。Instagramはわたしの性格にはたぶん合ってるんだと思います。書くことが好きなのと、写真も好きなので…横へ横へと広がる感じも、好きでした。だけど最近やはり疲れてきたのは事実です。インスタ、しばらく休んでみようかとも思っています。それもまた、1つの道ですよね。」
と綴り、更新をしばらく休止する可能性があることを明かしました。
<↓の画像が、石田ゆり子さんのインスタグラムへの投稿>
この投稿に対してフォロワーからは約13万件の「いいね!」、約6000件ものコメントが寄せられており、石田ゆり子さんのことを心配する声、更新が止まるのは寂しいという声、石田さんの心中を察して賛同する声などが上がっています。
これまで毎日のようにインスタグラムを更新していた石田ゆり子さんが、なぜ更新することに対して疲れてしまったのか、更新を止めようと思ったのか具体的な理由については明らかにはされていないのですが、つい先日もある投稿に対して一部ユーザーから批判が寄せられ、コメント欄でユーザー等が言い争いを繰り広げていました。
その投稿というのは、石田ゆり子さんが飼っている愛犬の雪ちゃん(犬種:ゴールデン・レトリバー)を、避暑地の栃木・那須高原の訓練士の元に預けていることを報告したところ、
- なんで雪ちゃんだけ何か月も避暑地に行ってるんですか
- 避暑地って言えば聞こえはいいけど、なぜ長期間預けてるのか疑問。いくら慣れてるとはいえ、飼い主の元が一番いいはずなのに
- 猫だけ手元に置いて犬だけ手放すというのはちょっと可哀想過ぎる
などの批判コメントが寄せられる事態になっていました。
<↓の画像が、現在避暑地にいる愛犬・雪ちゃんの写真>
石田ゆり子さんは毎年夏になると雪ちゃんを那須高原の訓練士の元に預けており、撮影の仕事などで忙しい際にも預けていることをインスタグラムなどで明かしています。
ゴールデン・レトリバーは毛が長い犬種で、寒さには比較的強い一方で夏の暑さを苦手とし、熱中症の危険性も高まることから、夏は温度に気を配る必要があります。
そのため、石田ゆり子さんは夏でもなるべく外を散歩したり、遊んだり出来るようにと考え、比較的涼しい避暑地に雪ちゃんを連れて行っているとみられます。
なお、石田ゆり子さんは雪ちゃんが避暑地に行っている間も、インスタグラムに那須高原で撮影された写真を複数投稿しています。
<↓の画像が、石田ゆり子さんがインスタグラムに投稿の写真>
しかし、一部のアンチユーザーは愛猫たちだけ自宅に置き、雪ちゃんだけを訓練士の元に預けるのはおかしい、かわいそうだと噛み付いており、コメント欄では否定派と擁護派が言い争いを繰り広げていました。
石田ゆり子さんはこうしたちょっとしたことで寄せられる批判的な声、ユーザーたちの言い争いを見て複雑な気持ちになり、更新を止めようとまで考えてしまったのかもしれません。
インスタグラムはコメント欄を消すことも可能ではあるのですが、そうするとファンたちの声が見えなくなり、繋がりも薄くなってしまうので、今は色々と精神的に疲れてしまっている状態ならば、ここで一度更新を止めた方がいいのかもしれないですね。