女優・真木よう子さん(旧名=金森陽子 41歳)が昨年8月に突然発表した事実婚関係のパートナーが、16歳年下の俳優・葛飾心さん(かつしか・しん 旧芸名=府川眞 25歳)であることや、精神不安定で現在東京都内の病院に入院しているという真木さんを献身的にサポートしていること等を、14日発売の週刊誌『女性セブン』が伝えています。
真木よう子さんは昨年8月にインスタグラムで、「私にはパートナーシップの相手がいます 事実婚というものですかね。契約云々は面倒なので、お互いの自由を尊重し合えながら永く一緒にいられたら。と言う思いです。突然の発表でごめんなさい。」
と、突然パートナーの存在と事実婚関係を公表しました。
<↓の画像は、真木よう子さん昨年8月に事実婚発表時のインスタグラム投稿写真>
ちなみに、真木よう子さんは2008年に元俳優・片山怜雄さん(かたやま・れお 41歳)とできちゃった結婚し、2009年5月に第1子の長女(14)が誕生しましたが2015年9月に離婚しています。
<↓の画像は、真木よう子さんの元夫・片山怜雄さんの写真>
事実婚発表から半年経ち、今年2月に元『プラス・マイナス』の岩橋良昌さん(45)が自身のX(旧ツイッター)で、過去に真木よう子さんとHey! Say! JUMP・中島裕翔さんとプライベートで会った際に「エアガンで撃たれた」と告発し、これに対して真木さんはTikTokでのライブ配信やインスタグラムで完全否定しましたが、ネット上ではバッシングの嵐となっていました。
そうした中で、ピン芸人・ハリウッドザコシショウさんがYouTubeで「誇張しすぎた真木よう子」との新ネタ動画を公開し、再生回数が100万回近くまで伸びるほど大きな反響を呼びましたが、3月8日に所属事務所『ソニー・ミュージックアーティスツ』が、動画の内容に不適切な表現があったとして非公開としました。
こうした対応が取られる前には真木よう子さんがインスタグラム等で、岩橋良昌さんの告発や、ハリウッドザコシショウさんの誇張モノマネ動画に対して不快感をあらわにし、あまりのショックから拒食症を発症し入院していることや、死をも考えるほど精神的に追い詰められていることを告白しました。
<↓の画像は、真木よう子さんのインスタグラム投稿写真>
また、8日には真木よう子さんのパートナーを名乗る人物が本人に代わってインスタグラムを更新し、「真木よう子をこうしたのは、岩橋とザコシ。彼女は意識を取り戻さないから代わりにパートナーである私が知らせます。」
と綴り、病院のベッドで寝ている真木さんの写真を公開しました。
<↓の画像が、真木よう子さんのパートナーによる投稿写真>
女性セブンの取材によると、このパートナーというのが16歳年下の俳優・葛飾心さんで、毎日のように真木よう子さんが入院している病院を訪れているそうです。
<↓の画像が、真木よう子さんと事実婚関係にあるパートナー・葛飾心さんの写真>
業界関係者は葛飾心さんについて、「身長180cmの長身で、端正な顔立ちのイケメン。映画『星の子』にも出演経験があり、(中略)祖父は金属をつかってアクセサリーや建物の装飾品などをつくる有名な彫金師で、お父さんは開業医。2019年に出演した恋愛リアリティーショー番組では、『皇室御用達の御曹司』と紹介されています」
と素性を明かしています。
そんな葛飾心さんと真木よう子さんが交際をスタートさせたのは、事実婚を発表する2ヶ月ほど前だったといい、事実婚を発表して以降は真木さんの母親と娘が暮らす自宅に頻繁に通っているとのことです。
そして、真木よう子さんが拒食症で東京都内の病院に入院して以降は、毎日のように真木さんの自宅から荷物を持ち出し、病院にお見舞いに通っているとのことです。
真木よう子さんはパートナーが葛飾心さんであることは公表していませんでしたが、葛飾さんはかねてからTikTokなどで真木さんとの親密関係を匂わせ、そして元プラマイ岩橋良昌さんの暴露を巡る騒動の渦中には自身のインスタグラムで、「僕は彼女のパートナーです。彼女は本当にやっていません。彼女自身決して強い人間ではありません。拒食症になり、朝は泣き腫らした目で僕に心配かけないように必死です。」「愛している彼女が、もし亡くなってしまったら。と考えただけで彼女にひどい言葉を投げかけた人達を僕は永遠に許す事はないでしょう。」「おねがいです。彼女を殺さないで下さい」
などと綴っていました。
この投稿も間もなく削除されたようですが、葛飾心さんの投稿も火に油を注ぐ結果となっていて、パートナーとして真木よう子さんの主張を全面的に信じてあげるのはいいですが、脅すような文章を投稿することなどは控えるなど、今は余計な情報発信などはせずに、そばで献身的なサポートを続けていってほしいと思います。