昨年8月に事実婚を発表した女優・真木よう子さん(旧名=金森陽子 41歳)のパートナーで、俳優の葛飾心さん(かつしか・しん 旧芸名=府川眞 25歳)が28日にインスタグラムを更新し、真木さんと同じ芸能事務所『そよかぜ』への所属を発表しました。
葛飾心さんはインスタグラムで、芸名を正式に変更したことを報告したうえで、「『そよかぜ』という事務所でこれから精進していきます。今までお世話になった方々、新たな出逢いの方々のおかげで今の僕がいます。今後とも応援、何卒宜しくお願いいたします。」
と綴っています。
<↓の画像が、葛飾心さんのインスタグラム投稿写真>
これに対してネット上では、
- 心機一転、頑張って下さい
- 頑張ってください!応援しております
- 真木よう子の点滴抜くって脅してた人?
- 真木よう子さん芸能生活末期なのかな
- ところで真木よう子はその後どうなったの?
- 事務所の名前と真木よう子さんとのイメージのギャップが…
などの声が上がっています。
『そよかぜ』は、2018年に独立した真木よう子さんの個人事務所として設立され、現在は不明ながら真木さんの家族が経営しているとされているのですが、現在は真木さん、葛飾心さんの他に、女優・モデルの宮本梨花さん(20)、女優・歌手の藤沢玲花さん(30)、俳優・水木真向さん(27)が所属しています。
葛飾心さんは2022年ごろまで、本木雅弘さん、佐藤二朗さん、竹中直人さん等の人気俳優が複数所属する『フロム・ファーストプロダクション』の新人部署『1カラット』に所属しており、2019年配信の『かぐや姫と7人の王子たち』(ABEMA)、舞台『かぐや姫と菊五郎』、2020年放送の『東京プラネタリウム』(NHK BSプレミアム)、『今際の国のアリス シーズン2』(Netflix)に出演。
また、昨年放送の『大奥』(NHK)、今期放送のドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系)、『ハウス・オブ・アウル』(Disney+)といった作品にも出演し、来年公開予定の『K.A.F.K.A』という映画で主演することも決定しているようです。
一方のプライベートでは、馴れ初めや交際期間などの詳細は不明ながら、昨年8月に真木よう子さんと事実婚関係となっています。
そして、今年2月に元『プラス・マイナス』の岩橋良昌さんに「あの時俺をエアガンで撃った真木よう子と平成JUMPの中島! 俺んとこに謝りに来い!!!!」と、過去の暴力的な行為を告発されたり、ピン芸人・ハリウッドザコシショウさんに言動をネタにされたことに真木よう子さんがショックを受けて入院した際には、真木さんのインスタグラムで病院のベッドで寝ている姿を公開し、「真木よう子をこうしたのは、岩橋とザコシ。彼女は意識を取り戻さないから代わりにパートナーである私が知らせます。」
と、怒りをあらわにしていました。
<↓の画像が、葛飾心さんが公開した入院後の真木よう子さんの写真>
自身のインスタグラムでも、「僕は彼女のパートナーです。彼女は本当にやっていません。彼女自身決して強い人間ではありません。拒食症になり、朝は泣き腫らした目で僕に心配かけないように必死です。」「愛している彼女が、もし亡くなってしまったら。と考えただけで彼女にひどい言葉を投げかけた人達を僕は永遠に許す事はないでしょう。」「おねがいです。彼女を殺さないで下さい」
と訴えていました。
これらの投稿を巡ってネット上では、真木よう子さんだけでなく葛飾心さんにも批判の声が噴出し、しばらく炎上状態が続いていましたが、入院を明かしてから3ヶ月近く経って一連の騒動はだいぶ落ち着きました。
そして、このタイミングで葛飾心さんが『そよかぜ』の所属となった理由など詳細は不明ながら、事務所の看板女優だった真木よう子さんは現在も仕事復帰出来ていないようなので、真木さんに代わってこれから活躍の場を広げ、事務所を支えるような俳優に成長できるよう頑張ってもらいたいです。