2年前に離婚し、シングルマザーとなった女優・真木よう子さんに、半年ほど前から交際している新恋人がいるとや、長女の育児放棄疑惑があることを17日発売の週刊誌『女性自身』がスクープしています。
『女性自身』によれば、現在交際中の新恋人は、複数の飲食店を経営しているイケメン実業家だといいます。
真木よう子さんは2008年11月に、当時俳優として活動していた片山怜雄さん(35)とできちゃった結婚、2009年5月には第1子となる長女(8)が誕生しましたが、2015年9月に離婚を発表しました。
<↓の画像が、片山怜雄さんの写真>
真木よう子さんはその後仕事でもネガティブな話題が続き、今年7月期放送の『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)で主演を務めたところ、平均視聴率は3~5%台で推移という大コケっぷりで、1話カットされて打ち切り終了となりました。
さらに、同人誌即売会『コミックマーケット』に参加することを表明し、自身のフォトマガジンを製作して手売りするとしていました。
しかし、このフォトマガジンは自費で製作するのではなく、クラウドファンディングサイトで出資者を募り、販売するとしたことで猛バッシングを浴び、最終的には計画が中止となりました。
この騒動中に真木よう子さんは自身のツイッターアカウントなどを削除するなどの行動を取っており、ファンから心配の声も多く上がっていました。
『女性自身』が今回報じている記事では、真木よう子さんの新恋人Aさんの知人が、真木さんの様子ついて「トラブル続きで、真木さんは心身ともに憔悴しています。その渦中で、毎日のように彼女のグチを聞き、励ましてきたのがAさんです」と明かしています。
9月中旬の夜に、8時間仕事をして帰ってきた真木よう子さんは、Aさんが経営する飲食店の前で降り、出迎えたAさんと一緒に店の中へと入っていったといいます。
<↓の画像が、真木よう子さんと新恋人のツーショット写真>
Aさんの店奥には他のお客さんからは見えない個室もあり、こうしてお店デートを楽しむことも多くあるそうです。
そして、店に来るまでは疲れ切った表情をしていた真木よう子さんは、Aさんと2時間ほど一緒の時間を過ごし、帰る頃には顔がすっかりと変わって明るい表情になっていたそうです。
真木よう子さんの友人はAさんについて、「彼女にとって、Aさんだけが頼りなんです。実はいま、彼女は最愛の娘さんと一緒に暮らせていないんです。それが彼女には本当に辛くて、Aさんの励ましでなんとか踏みとどまっているような状態なんですよ」と語っています。
真木よう子さんは片山怜雄さんと離婚した際に、長女の親権は真木さんが持つと報告していたのですが、現在は片山さんの家から東京都内の有名私立小学校に通っているといいます。
このような状況にあるため、テレビ業界では「真木さんが育児放棄状態らしい」という噂も囁かれているそうで、事の真相を探るべく『女性自身』の記者はAさんに直撃取材を敢行しています。
まず、真木よう子さんとの交際について聞かれると、「うーん、正直に言います。たしかに真木さんとは、今年1月からお付き合いしていましたが、6月に別れてしまったんです。別れてからもいろいろな相談に乗っているだけですよ」と、すでに破局済みだと明かしています。
しかし、同誌は真木よう子さんとAさんが一緒にいる姿を度々目撃しており、2人は現在も密接な関係にあるのは確かなようです。
また、真木よう子さんが長女の世話を片山怜雄さんに任せている理由について、真木さんの友人は「炎上騒動が続いてろくに家にも帰れなかった真木さんを心配して、元夫の片山さんが“子どもは僕が預かるから”と、真木さんを助けてあげているんですよ。」と明かし、「真木さんも申し出に本当に感謝して、いま娘さんは片山さんのところで暮らしているんです。育児放棄とか、とんでもない話ですよ」と育児放棄疑惑を否定しています。
そして、真木よう子さんが所属する芸能事務所『フライングボックス』も、「もともと子育ては、離婚後も元夫と2人で協力してやっていると聞いています。また、(恋人など)プライベートなことは本人に任せていますので」と回答し、新恋人の存在と長女との別居を否定しなかったとしているのですが、この報道に対してネット上では、
- 離婚していても、むしろ子供の両親としてはちゃんと機能しているけど
- 一人の人間として拠り所がここなだけ。ギスギスした状態での子育てよりも、もう一人の見てくれる親がちゃんといるんだから。これはこれでいいと思う。
- 内容見たら火遊び愛でもなんでもない。育児も放棄してない。なんだこの記事。何が言いたい。
- ひどいてすね。最近叩かれている真木さんを更に叩いてやるみたいな記事にしか見えない。娘さんにしてもむしろ良い話ですよね。両親が別れても父親とも縁が切れずに頼れるということは。真木さんは大黒柱としてしっかり稼いでらっしゃるんだし、独身だし、周りがとやかく言うことじゃないですよね。
- 親権がどちらであれ、父親がきちんと育てていて、母親に新しい恋人が出来たとしても問題無い。子供を一人で置いといて、恋人と会っていたり、子供も連れ回して恋人と会ってるより、健康的だとおもう。
- 離婚したかもしれないが、まともな方が育児している。それが真相
- 育児放棄は言い過ぎ。元夫にも頼らず、子供を家に置いて男と会っていたのなら育児放棄でしょうが。
- 一時的に元パートナーに子供を預けるのが育児放棄になるのなら、実家に預けても育児放棄?ほとんどの家庭が育児放棄してる事になるのでは?
などのコメントが寄せられています。
『女性自身』はどうしても真木よう子さんに悪いイメージを付けたいようで、8歳の長女の育児は元夫に任せ、自分は実業家のお金持ちとデートを重ねているとしているのですが、友人の話が本当であれば夫婦で話し合って今は父親が預かっているというだけで、全く問題ない話かと思いますね。
子供にとっての両親は離婚しても変化はないですし、離婚後も良好な関係を続けお互い協力して子供の世話をするというのは、逆に良いことなのではないかと思います。
真木よう子さんは21日から公開の映画『ミックス。』に出演しているほか、来年公開の『孤狼の血』や『SUNNY 強い気持ち・強い愛』に出演することも決定しており、真木さんが仕事で忙しいことから、片山怜雄さんが長女の育児をしているというのは間違いないとみられます。
『女性自身』は9月にも真木よう子さんのネガティブな記事を出しており、『セシルのもくろみ』の打ち上げがフジテレビ湾岸スタジオ内で行われたことを伝えたほか、「服装がニット帽にサマーセーターという“普段着”。しかも打ち上げといえば主演が挨拶して回るものですが、彼女はポツンと1人で飲んでいることが多かったようです」「プロデューサーが挨拶をしようとしたころでした。『真木さんがいない』との声が聞こえてきたんです。探してみると、たしかにいない。私物も置いたまま“失踪”したようでした。マネージャーも『どこに行ったんだろう』と探していました」と芸能関係者が語っているとし、2次会にも参加していなかったと報じていました。
なお、事務所側は「1次会については、最後まで出席させていただきました。2次会については疲れていたということもあって、失礼させていただきました」と説明しています。
<↓の画像が、『女性自身』掲載の打ち上げでの写真>
コミケ騒動以降こうしたネガティブな話題が相次いでおり、真木よう子さん本人もこれらを見聞きし、多少なりともショックを受けているのではないかと思いますが、一連の騒動に関するネット上での批判はあまりに気にしないようにし、1日も早くまた元気な姿を見せてほしいものですね。