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真木よう子はワガママのお騒がせ女優と悪評…激ヤセの現在は病人レベルの姿に? 映画降板トラブルは事務所問題も背後に?

真木よう子が映画『SUNNY』降板の真相、事務所と関係悪化も? 激ヤセの原因はコミケ騒動か? 週刊誌の直撃取材に本人は…

篠原涼子さん(44)主演で来年公開予定の映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(大根仁監督)が10月にクランクインする中で、主人公の親友役を演じる予定だった女優・真木よう子さん(35)が、体調不良を理由に突如降板していたことが10日に正式発表され、さらに一部スポーツ紙が真木さんが激ヤセしていることを報じ心配の声が上がっています。

真木よう子さんの激ヤセを報じたのは11日付の『スポーツニッポン』(スポニチ)で、降板が決定した『SUNNY』では末期がんを患っている役を演じる予定で、クランクイン前の衣装合わせなどには参加していたそうなのですが、その時の姿を見た製作関係者は「激ヤセぶりにびっくりした。手首や足首の細さが目立ち、末期がんの役なので“もう役作りをしているのかな。凄いね”と関係者の間で話題になった」と証言しています。

<↓の画像は、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』出演者の写真>

(真木よう子さんの代役は板谷由夏さん)

さらに、真木よう子さんの知人は「真木さん自身が参加を楽しみにしていた。トラブルなどで精神的に不安定な状態でもあるようだ」と語っていたのですが、14日発売の週刊誌『週刊女性』は映画降板に至るまでの経緯について新たな情報を報じるとともに、真木さんに直撃取材を行った時の模様を伝えています。

『週刊女性』によれば、真木よう子さんは10月下旬にクランクイン予定で、衣装合わせなども済んでいたものの、撮影前日になって「真木さんが体調不良のため、明日の撮影は中止です」という連絡が現場に入ったと製作会社関係者が明かし、その後も真木さんは現場に姿を現すことなく、降板することが伝えられたそうです。

『SUNNY』で監督を務めている大根仁監督(おおね・ひとし 48歳)は、2008年4月期放送のドラマ『週刊真木よう子』(テレビ東京系)、2011年公開の映画『モテキ』など、これまでに何本もの作品に真木さんを起用しており、真木さん本人も『SUNNY』の撮影には気合いを入れていたようです。

<↓の画像が、大根仁監督の写真>

そんな真木よう子さんですが、過去にもワガママ行動で周囲を振り回すお騒がせ女優だと陰口を叩く人もいるとし、今年7月期放送の『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)でも体調不良を理由に、ドラマの撮影をドタキャンしていたことがスポーツ紙によって報じられました。

また、昨年公開のある映画に真木よう子さんが出演予定だったものの、衣装合わせの段階で降板が決定し、この時点ではキャストの正式発表前だったため、表沙汰にはならずに済んだといい、代わりに同クラスの女優のスケジュールが空いていたことから大事にもならなかったそうです。

真木よう子さんが過去にもこうした降板をしていたことから、『SUNNY』のスタッフたちの間では「また真木さんがわがままで降板したんじゃないの?」という声も上がっていたといい、前出の製作会社関係者は「彼女はやけにテンションが高かったときもあれば、急に機嫌が悪くなったり。」と、真木さんは感情の起伏が激しかったことも明かしています。

そして、これらの騒動などによって所属事務所との間にもズレが生じ始めているという話も出ており、スポーツ紙の記者は「最近は、事務所サイドが“もう彼女はコントロールがきかないから……”と半ばあきらめているという話を聞きました。長らく支え続けてきたスタッフたちも、もう限界ということなんでしょう。このような状態が今後も続けば、近い将来に契約解除もありうると思いますよ」と、事務所をクビになる可能性があると指摘しています。

その一方で、真木よう子さんが『SUNNY』の撮影に入る約1週間前の10月中旬に、プロデューサーや大根仁監督と内密な話し合いをしていたことが取材によって明らかになっているとしています。

『SUNNY』の降板について直接話し合うために、プロデューサーや大根仁監督側が場を設けたそうなのですが、なぜか真木よう子さんが1人で来て事務所関係者は姿を見せなかったといい、「本来であれば、こういった大事な話し合いには事務所の社長なりが出向くのが筋ですが、現場マネージャーすらいなかったといいます」と、広告代理店関係者が語っています。

その理由は、真木よう子さんが両者に直接「降ろさないでほしい」と訴えかけるためだったようで、このような点からも事務所側とズレが生じていることを感じさせるのですが、最終的に事務所側は真木さんの体調を心配し、撮影を乗り切るのは難しいと判断したのか、降板することが正式に決定したようです。

このような関係者の話が出ているのですが、『週刊女性』は直接本人に話を聞くため、映画降板が正式発表される前日の11月9日、真木よう子さんが自宅近所のコンビニで買い物をして戻ってきたところを直撃取材しています。

まず『SUNNY』降板について話を聞くと「……はい」と認め、真木よう子さんが降板を決めたのかどうかについては「いえ、私が決めたことではないので……」と否定。

<↓の画像が、『週刊女性』撮影の現在の真木よう子さんの写真>

事務所を辞めるという噂については「いや、それはまったくないので」と否定し、所属事務所『フライングボックス』も「そのような事実はまったくございません」と回答したとのこと。

続けて現在の体調については「えっと、大丈夫です。元気です」と話し、今後の仕事やしばらくは休養するのかどうか聞くと「それは事務所のほうに聞いてください」と答え、記者に軽く会釈をすると自宅へと入っていったそうです。

真木よう子さんはこの日、帽子を深くかぶりマスク姿で顔の表情などはほとんど確認できないものの、その視線はどことなく疲れを感じさせ、手元を見ると手首の細さが際立って見えたとしています。

そして、この報道に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

真木よう子さんは以前から激太りや激ヤセを繰り返し、精神的に不安定なところがあると感じさせる言動をしており、昨年1月にはインスタグラムに「あーヤダ、全部ヤダ めんどくさー」と書いたメモの写真を投稿。

<↓の画像は、インスタグラムへの投稿>

<↓の画像は、激太り、激ヤセ時の写真>

それから1年半が経った今年8月には、ネット上で出資金を募るクラウドファンディングサイトを利用し、自身のフォトブックを製作するというプロジェクトを立ち上げ、それを世界最大の同人誌即売会『コミックマーケット』(略称:コミケ)で手売りすると発表したところ、コミケの理念に反するなどとネット上で猛バッシングを浴び、最終的に企画の中止を発表し、突然ツイッターのアカウントも削除。

アカウント削除前には、アカウント名を「????騙された????」と意味深なものに変更するなど、この企画の裏側でトラブルが起きていることを匂わせ、その後『セシルのもくろみ』の収録も体調不良を理由にキャンセルしていました。

<↓の画像は、コミケ騒動後に削除された真木よう子のツイッターアカウントのトップページ>

このような騒動があった後に『SUNNY』の降板も決定し、現在は激ヤセしているということで心配の声が上がっているのですが、ニュースサイト『日刊サイゾー』はコミケ騒動が引き金となり、精神的に不安定な状態になっているとし、事務所との関係が悪化し信頼関係もゼロに等しい状態にあるため、「事務所移籍するか芸能界引退しかない」と伝えています。

このように報じられてはいるものの、事務所との関係が悪化しているのかどうかは定かではないのですが、コミケ騒動時なども事務所のコメント発表が遅く、真木よう子さんを守ろうという姿勢があまり見えなかったことから、少なくとも良好な関係ではないのではないかと感じました。

もしもこのまま精神状態が安定せず、復帰までにしばらく時間が掛かると判断された場合、本当に事務所を辞めるという展開を迎える可能性もありそうで、以前の中森明菜さんのように、しばらく表舞台から姿を消すことになってしまうかもしれないですね…。

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