5日の早朝に手首を負傷し救急搬送され、自殺未遂疑惑が浮上している女優・田畑智子さん(34)の交際相手で俳優の岡田義徳さん(38)が13日に、岡山県倉敷市で行われたNHK BSプレミアムのドラマ『インディゴの恋人』のロケ地取材会に出席し、「この度は皆さま、本当にお騒がせしてもうしわけございませんでした」と頭を下げて謝罪しました。
<↓の画像が、頭を下げて謝罪をした岡田義徳さんの写真>
報道陣の問いかけに応じた岡田さんは、田畑さんの健康状態について聞かれると「いろいろ言いたいことはありますが…。元気にやっておりますので、ご心配なく」と語り、田畑さんがカボチャを切っていて手首を負傷したと所属事務所が発表したことから、「好きなカボチャ料理は何ですか?」と尋ねられると、無言で苦笑いを浮かべていたとのことです。
<↓の画像は、田畑智子さんの写真>
岡田さんの所属事務所は6日に、「交際していることは事実。お互いの自宅を訪れることがある」と、田畑さんとの交際を認めた上で自殺未遂報道を否定し、5日の早朝に地方の仕事から自宅に戻った岡田さんが、室内で調理中にケガをした田畑さんを発見し、田畑さん自身が救急車を呼んで岡田さんも付き添って病院に行き、軽傷という診断を受けて岡田さんは午後に岡山に向かった等と説明をしていました。
岡田さんと田畑さんは、舞台『わらいのまち』で共演中の2011年9月に週刊誌『フライデー』によって、食事を度々する姿や、田畑さんが岡田さんのマンションに合鍵を持って入ってく様子を報じられ交際が発覚したのですが、『女性セブン』などが報じている記事によると、交際が発覚して以降、くっついたり離れたりを繰り返していたといい、田畑さんは男性に依存するタイプで結婚願望が強く、少し情緒不安定なところがあるとのこと。
その一方で岡田さんは、今仕事が優先というスタンスで、衝突することも多かったといいます。
<↓の画像は、2011年に『フライデー』に掲載された写真>
またマンションの住人は、事件の約2週間前に不穏な気配を感じたといい、日中に岡田さんの部屋から女性の叫び声が聞こえ、ドンドンと何か壁を叩くような音もあり、その後田畑さんが泣きながら外に出て行くところを見たそうです。
ニュースサイト『日刊サイゾー』では、田畑さんと2度の共演経験がある舞台女優の友人が、田畑さんは以前6年間交際した一般男性と結婚を考えていたものの破局し、それを長く引きずっていたといい、新たな恋に踏み切れた岡田さんとは結婚を考えている様子だったそうなのですが、岡田さんはとても気まぐれな性格をしており、急に優しくなったり突き放したりという二面性があり、それによって破局と復縁を繰り返していたと明かしています。
さらに一部では岡田さんの女遊びが派手で、それによるトラブルも絶えなかったなどと噂も出ているため、今回岡田さんが「元気にやっておりますので、ご心配なく」などと語っていたもの心配でならないですね…。