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ロンドンブーツ1号2号・田村亮が狩野英孝の未成年淫行疑惑を擁護、AbemaTVで匿名コメント発覚! 大手芸能事務所内容に称賛の声

狩野英孝の謝罪会見内容、ロンブー田村亮が擁護&芸能記者を猛批判誤爆ツイートで話題(画像あり) ジャニーズやバーニングに怒り?

地下アイドルとしても活動していた17歳の女子高生Mさんとの半同棲、淫行疑惑を20日発売の週刊誌『フライデー』によって報じられたお笑い芸人・狩野英孝さん(34)が21日、東京都内で緊急会見を行い、詳しい経緯を説明した上で涙ながらに謝罪しました。

また、所属事務所『マセキ芸能社』は、狩野さんの処分について「昨年からの生活態度を考慮して謹慎処分」とすることを発表しました。

狩野さんの説明によると、お相手の女性に対しては恋愛感情があったそうで、昨年7月頃から連絡を取り合うようになり、自宅に呼んで2人っきりで会うなどしていたものの、半同棲状態にあったというのは事実では無いとし、さらに女性からは年齢が22歳だと聞かされていたとのこと。

<↓の画像は、謝罪会見を行った狩野英孝さんの写真>

狩野さんは女性が年齢を偽っているとは思いもせず、その後も親密な関係を続けていたようなのですが、10月頃に狩野さんは女性に「何か嘘をついていることない?」と質問し、女性が答えるまでに間があったため「野生の勘というか、自分の中で勘が働いた」といい、不審に思い問い詰めたところ、17歳であることを告白されたそうです。

これに驚いた狩野さんは「こういう彼女との接し方は良くない」と思い、女性には「何でもっと早く言わなかったんだ」「良くない」などと言ったそうで、その時に2人で話し合いをして友人関係に戻ろうということになり、それ以降は家に来ることは無くなったといいます。

なお、狩野さんは女性との関係については「自分の彼女だと言う前に10代だと知った」「恋愛感情を育んでいた段階」「彼女と紹介する前だった」などと答え、具体的な関係については「大人のお付き合い。具体的には申し訳ないです」と明言を避け、さらに女性と体の関係を持ったのかどうかについては、「直接的な表現は避けたい」と繰り返し、体の関係があったのかどうかについては明らかにしませんでした。

<↓の画像は、会見で頭を下げて謝罪した狩野英孝さんの写真>

また『フライデー』の報道後、女性の父親と会って直接謝罪をしたところ、「今回、うちの娘が年齢を偽って会っていたことは申し訳ない」と謝罪の言葉をもらい、さらに「何があってもうちの家族は狩野さんを応援しています」とも言ってもらえたとのこと。

しかし、今回の件については東京都の「青少年保護育成条例」に抵触する恐れがあるのですが、これに対しては「もし、そういう風に問われることがあれば、素直に受けます。ただ、彼女と恋愛感情があって、育んでいたのは事実です」と語っていました。

自身の謹慎処分については、「その間にしっかり反省して、正直、いつ復帰とか分からないですが、事務所の方針に従って、みんなが変わったねと言うくらい、生まれ変わって帰ってきたいと思います。」「(期間は?)すべて事務所に従います。」「(神主の仕事も謹慎?)そこまで決まっていません。まず会見で伝えてから先のことを考えたい」などと答えていました。

ちなみに、狩野さんの担当マネージャーは会見後に報道陣の取材に応じ、「(昨年の時点で)人として後ろ指をさされる行動はすべきでないという話はしていた。前回、そう思ってくれていたと思うが、今回のことだけではなく、重なっての処分ということ」と、無期限の謹慎処分となった理由を説明。

しかし、事務所解雇の可能性は無いことを明かし、「こちらとしては一緒に仕事をしたい人間ではあるので。ご理解いただけたらと思います」と話していました。

そして、この会見の模様は動画共有サービス『ニコニコ生放送』、インターネットテレビ『AbemaTV』でも生中継されていたのですが、ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんが『AbemaTV』の中継動画に対して、匿名でコメントしていたことが明らかとなり話題になっていました。

ロンブー亮さんはどうやら、ツイッターアカウントと連携していることを知らなかった、もしくは設定していたことを忘れていたようで、狩野さんの謝罪会見動画に対して様々なコメントを寄せ、全てのコメントが自身のツイッター上でツイートされていました。

その内容が一般的なコメントであれば特に問題は無かったのですが、ロンブー亮さんはまず「相手も分かってんねんから、言えないのは仕方ない。」「狩野英孝は悪ないと思う。」などと狩野さんを擁護。

さらに、「記者、何がしたいの?イジメです。ハラスメント」「記者、ウザ!!」「ひどい記者」「記者もジャニーズやバーニングにもコレくれい聞けたら、認めるけど、弱小事務所の時はコレやもんなぁ~~」「記者が聞かないんだもの」「ジャニーズはいいなぁ~」などと、会見に集まった記者たち、大手芸能事務所への批判を連投していました。

<↓の画像が、実際のツイート(すでに削除済み)>

これはネット上で大きな話題になり、ロンブー亮さんもツイートの誤爆に気付いたようで、その後「業界各社の方々、関係者の方々、記者の方々、大変申し訳ございませんでした。この仕事をしている者として、大変失礼で軽率なコメントを載せてしまい反省しております」と謝罪していました。

<↓の画像が、謝罪ツイート>

また、一連の誤爆に対して相方の田村淳さんは自身のツイッター上で、「狩野の記者会見 やっと見れた…記者の方々凄いですね…よく笑わないであの場に居られましたね。さすがプロだと思いました。それよりも亮さん…普段喋らないのに…ネットで匿名でペラペラと…俺が嫌いな素性を隠して言いたい放題する奴らの正体が亮さんだったとはw弄り倒してやろうw」とツイートしていました。

<↓の画像が、ロンブー淳さんのツイート>

そして、今回の誤爆に対してネット上では、

などと、事務所や記者批判はあくまでも誤爆とみられるものの、正直な意見から好意的なコメントが数多く寄せられています。

狩野さんの今回の騒動については、女性側が年齢を偽って接近し、その後親密な関係へと発展した後に未成年であることが発覚したということなので、狩野さんを擁護する声も上がるのは理解できなくもないのですが、これまで何度も女性問題を起こしているにも関わらず、素性をよく知らない女性と安易に連絡を取り合い、自宅に呼ぶなどしていたわけですから、今回の処分をしっかりと受け入れて反省をするべきかと思います。

また、ロンブー亮さんの誤爆騒動についてですが、大手芸能事務所批判は芸能界ではタブーとされており、一応謝罪はしたものの、今後の仕事に大きな影響が及ぶ可能性があります。

しかし、発言の内容は決して間違っているものではなく、ロンブー亮さんが言うように、ジャニーズ事務所、バーニングプロダクションなど、大きな力を持つ事務所に所属するタレントについては、報道規制などが当たり前のように行われています。

つい最近では、バーニングの傘下と言われている芸能事務所『レプロエンタテインメント』所属のモデル・タレントのマギーさんが、パンクロックバンド『Hi-STANDARD』や『Ken Yokoyama』などで活動するギタリスト・シンガーソングライターの横山健さんとの不倫が『フライデー』によって報じられたものの、テレビ番組や主要スポーツ紙は完全スルーし、本人たちも黙殺を続けています。

その他にも、嵐・松本潤さんとセクシー女優・葵つかささんが4年にわたって交際し、女優・井上真央さんと二股交際だったのではないかという報道などについても、大手メディアは完全スルーしています。

このような異常な扱いに対して世間からは批判の声が殺到している状況にあり、ロンブー亮さんの発言に対して「よく言った」という声が多く上がるのも当然でしょうね。

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