歌舞伎俳優の片岡愛之助さん(43)と交際し、来年春にも結婚かと囁かれている女優の藤原紀香さん(44)ですが、藤原さんのことをこれまで支えてきた芸能界のドンとの間に、不協和音が生じているのではないかという疑惑が浮上しています。
これはニュースサイト『サイゾーウーマン』が報じているもので、藤原さんが所属する芸能事務所『サムデイ』は、大手芸能事務所『バーニングプロダクション』の社長で、“芸能界のドン”の異名を持つ周防郁雄社長(74)が藤原さんのために設立した事務所とされており、かねてから藤原さんと周防社長の密月関係は有名で、藤原さんのマスコミ対応は、全てバーニングの社員で“番頭”と呼ばれている広報責任者のKさんが担当していたといいます。
<↓の画像が、周防郁雄社長の写真>
しかし、ここ最近になり藤原さんが出演するイベントにKさんの姿が見られなくなったと週刊誌記者は語り、さらに朝刊スポーツ6紙のバーニング担当記者が現場に全員揃わないこともあり、様々な噂が囁かれているとのこと。
その原因として噂されているのが、藤原さんと周防社長の関係がこじれてしまったからというもので、周防社長がKさんに対して「もうあいつの現場には行かなくていい」と直言したという噂があり、片岡さんとの交際や結婚をめぐり、藤原さんと周防社長は意思の疎通が図れなくなっており、近頃は連絡もままならない状態なのだそうで、もしこの状況が続くと藤原さんの居場所自体が無くなり、芸能界から消えるのも時間の問題となるかもしれないといいます。
<↓の画像は、片岡愛之助さんの写真>
その他にも不穏な噂が漏れ伝わっているといい、藤原さんは風水建築デザイナー・直居由美里さんに傾倒しているといわれ、近年のチャリティ活動や片岡さんとの結婚も周防社長からのアドバイスではなく、直居さんからアイドバイスされて決めたという噂があるとのこと。
また、周防社長との不仲説に関して『日刊サイゾー』も同様の記事を報じており、片岡さんとの交際報道が出た際に、周防社長が藤原さんに話を聞こうと何度も電話をかけたものの、藤原さんは電話に一切出なかったそうで、こうした態度に周防社長は激怒し、藤原さんがしぶしぶ折り返しの電話をかけても拒否しているという状況で、全く怒りが収まらないことから周囲も苦労しているそうです。
さらにその記事では、片岡さんが藤原さんの教育癖にうんざりしているとし、藤原さんは交際相手に徹底的に尽くす一方で、相手を自分好みの男にしようとする一面があり、藤原さんの指導によって片岡さんはエステやスポーツジムに通っているそうなのですが、服装や仕事にまで口を出してくることから辟易しているという話もあり、過去に藤原さんと交際した男性の多くは、はこういった言動に嫌気が差して距離を取っていったとのこと。
これらの噂の真偽のほどは分からないのですが、芸能界のドンである周防社長との間でトラブルが発生し、見放されてしまったとしたら芸能界から消えるのも時間の問題となるでしょうし、さらに片岡さんとも破局という最悪の展開もあるかもしれません。
幸せムードたっぷりだったにも関わらず、突如としてこのような不穏なふわさが浮上してしまいましたが、果たして今後どのような展開を迎えることになるのでしょうか…。