芸トピ

デヴィ夫人に続き渡辺直美もコロナ禍の問題行動で炎上。多人数パーティーが発覚、新型コロナウイルス感染者激増も危機意識低く…

渡辺直美が人気芸人と忘年会報道に批判殺到。千鳥大悟、ピース又吉直樹、吉村崇らが極秘参加し…画像あり

新型コロナウイルスの感染リスク、クラスター発生率が高まることから、5人以上の飲食を控えるよう政府が呼び掛けていますが、週刊誌『女性セブン』の報道によって、人気お笑いタレント・渡辺直美さん(33)が昨年末に仲の良い芸人を集めて忘年会を行っていたことが明らかとなり、ネット上では批判の声が上がっています。

『女性セブン』によれば、12月28日に東京都内の住宅街にある洒落たマンションに千鳥・大悟さん(40)、平成ノブシコブシ・吉村崇さん(40)、ピース・又吉直樹さん(40)、とろサーモン・久保田かずのぶさん(41)等が入っていったといいます。

<↓の画像は、『女性セブン』撮影の又吉直樹さん、吉村崇さん、久保田かずのぶさん等の写真>

人気芸人たちが入っていったマンションについて芸能関係者は、「そこは渡辺直美さんのマンションです。といっても住居じゃありませんよ。彼女は都内に複数の物件を所有しています。その部屋は140平方メートルぐらいありますが、たまにパーティールームとして使う場所だそうです。その日は、アメリカでも活動する渡辺さんの久しぶりの帰国祝いと忘年会を兼ねて、親しいメンバーで鍋を囲んだそうです」と明かしています。

<↓の画像は、忘年会参加メンバーの写真>

左から千鳥・大悟さん、ピース・又吉直樹さん、平成ノブシコブシ・吉村崇さん、とろサーモン・久保田かずのぶさん

忘年会は深夜まで続いたそうですが、この日の様子をSNSなどにアップしたメンバーは1人もいないといい、渡辺直美さんの知人はその理由について、「コロナ禍に配慮したのでしょう。もちろん、この日集まったメンバーは衛生管理を徹底しているし、人数も最小限に絞って安全面に考慮して開いた忘年会です。そこまで気を使ってはいるけど、インスタに大勢で鍋を食べる写真はさすがにあげられませんよ。ほかの参加者もあげていません。笑ってもいいけど、“絶対にインスタにあげてはいけない忘年会”だったわけです(笑)」と語っています。

そして、この報道を受けてネット上では、

などと批判の声が噴出しています。

つい先日には、セレブタレントのデヴィ夫人が90人規模の年越しパーティーを開催していたことが判明、それもマスクなどを着用していない人が多くいたことで炎上騒動に発展しましたが、デヴィ夫人と同様に渡辺直美さん等も自分たちは新型コロナウイルスに感染しない、複数人で集まっても大丈夫だと思っているのでしょうかね。

<↓の画像は、年越しパーティーを行ったデヴィ夫人の写真>

忘年会に参加していたというピース又吉直樹さんについては昨年3月にも、外出自粛要請直後に芸人等とハシゴ酒していたことを『フライデー』に報じられており、危機意識の低さなどがうかがえます。

吉本興業はお笑い業界トップの事務所だけに、所属タレントの新型コロナウイルス感染者数も多く、最近ではミキ・昴生さんの感染が発表され、『吉本坂46』では定期公演でクラスターが発生、同時に15人以上の感染が明らかになるなどしています。

忘年会に参加したメンバーはそれぞれ複数のテレビ番組などに出演し、新型コロナウイルスの感染予防対策は当然徹底していると思いますし、定期的にPCR検査なども受けているのかもしれませんが、それでも完全に防ぎきれるわけではないので忘年会は控える必要があったのではないかと思います。

芸能界でも新型コロナウイルスの感染者が急増しており、その原因としてテレビ局の感染防止対策の甘さが指摘されていますが、こうした記事が出ることによって、プライベートでの行動に大きな問題があるのではないかと思われても仕方がないでしょうね。

7日には首都圏の1都3県に緊急事態宣言が発令され、さすがにこの期間中には複数人での飲食などは避けるかと思いますが、今後解除された後もプライベートでの行動には注意を払ってもらいたいです。

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