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清水良太郎・遠藤要が半グレ集団や不良と関係? 芸能人やスポーツ選手が闇カジノ出入りは有名、お笑い芸人Eや紅白出場歌手Tも…

清水良太郎と遠藤要、芸能界で有名な要注意人物? 闇カジノで違法賭博、不良とトラブルの噂も? 清水アキラの甘やかしが原因で…

ものまねタレント・俳優の清水良太郎さん(28)と俳優の遠藤要さん(33)が、東京・池袋の雑居ビル内にある「闇カジノ」に出入り、違法賭博を行っていたという疑惑を10日発売の週刊誌『フライデー』によってスクープされましたが、『東京スポーツ』(東スポ)は、他の違法店にも出入りしていたという噂があること、不良に脅されていたという情報も浮上していることを報じています。

また、清水さんは「ものまね四天王」の清水アキラさん(62)の三男で、所属事務所『清水エイジェンシー』は父親が設立した個人事務所であり、これまでぬるま湯に浸かり、甘えてきた2世タレントの実像も見えてきたとしています。

清水さんと遠藤さんは『フライデー』の報道を受けて、それぞれ所属事務所を通じて謝罪、釈明を行い、発表されたコメントによれば、初めて闇カジノを訪れた際には、店のスタッフから違法賭博ではないと聞いて信用したものの、再訪した際に違法賭博を行う店だと気付き、そのまま退店したとのことでした。

ともに闇カジノに出入りしていたことは認めたものの、違法賭博については否定していたのですが、遠藤さんについては当面の間、謹慎処分となることが決定し、一方の清水さんについては「検討中」としています。

<↓の画像は、『フライデー』に掲載された闇カジノでバカラに興じる遠藤さんと清水さんの写真>

今回東スポが報じている記事によれば、「以前から清水と遠藤は夜の街でも“要注意人物”としてマークされていた」そうで、特に清水さんの方が派手に遊んでいて、「いつか問題を起こすのでは?」と心配する声が各所から上がっていたほどだったそうです。

芸能プロダクション関係者によると、東京・六本木に「清水アキラの息子の店」として芸能関係者の間で有名な店があり、そこは芸能人や遊び人のたまり場となっていたとのこと。

その“息子”というのは清水さんの兄である次男で、清水さんは「このバーに入り浸り、女関係も含めて派手にやっていた」といい、「その頃から、非合法のオンラインカジノ店などに出入りしているという噂はあった。不良みたいな連中ともつるんでいた」と証言しています。

ちなみに、次男が経営しているバーは『Bar iara(イアラ)』(住所:六本木5-3-2 斉藤ビル2F)という名前で、2011年にオープン。

『週刊女性』が以前報じていた記事によれば、Hey! Say! JUMPの知念侑李さん、関ジャニ∞の丸山隆平さんらもこのバーを訪れているようです。

<↓の画像は、店内の写真>

一方の遠藤さんについても派手に飲み歩いていたといい、別の芸能関係者は「いわゆる西麻布の“海老蔵ビル”の有名店で見かけたことがあります。酔っ払って態度がかなり悪かった。キャバクラ好きで有名で、他にも金持ちを連れて新宿・歌舞伎町などのキャバクラによく出向いていた。清水とは夜の街で接点ができて、仲良くなったみたいです」と語っています。

また、清水さんが不良に脅されていたという話もあるそうで、前出の芸能関係者は「清水は出入りしていた闇カジノで偶然一緒になった不良たちに“顔バレ”してしまい、脅されていたという情報が回っています。清水はこれを突っぱねたという話ですが、まだまだ表に出ていない、きなくさい動きがありそうです」と話しているといいます。

そんな清水さんは、人気ものまねタレント・清水アキラさんの三男であり、岩倉高等学校商業科(東京・上野)に在学中の2006年にNHK大河ドラマ『功名が辻』で俳優デビュー、2013年にNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『あまちゃん』にも出演し、若き日の橋幸夫さん役を演じていました。

<↓の画像は、清水さんがブログで公開していた18歳の頃の写真>

2011年3月には、『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』(フジテレビ系)に出演し、ものまねタレントとしての活動をスタートし、ものまね番組の他にも様々なバラエティ番組に出演、父親とともにディナーショーを開催するなどしているのですが、他の2世タレントと同様に親に甘やかされた部分があるようです。

<↓の画像は、親子ライブの案内>

清水さんが所属する『清水エイジェンシー』とは別に、『清水プロ』という関連会社があり、『清水グループ』と呼ばれている2社の取締役は家族が経営していることも判明したといい、『清水エイジェンシー』の代表取締役は父親、取締役は長男、『清水プロ』の代表取締役は次男、取締役は父親と母親が務めているとのこと。

関係者によると、長男は航空会社に勤務しており、「取締役にも名を連ねるのは事務所としての節税対策の一環かもしれないけど、取締役がすべて家族というのは芸能界でも珍しい。関係者の間ではアキラが1代で築いた“清水帝国”と呼ばれている」「2世タレントは甘やかされて育ちやすい。その上、同族経営の事務所の中にいると閉鎖的になり、外部の声が届きにくくなる。清水は父子共演することも少なくなく、完全に独り立ちしていないのが現状。ぬるま湯に漬かったままでモラルの形成が追いつかず、闇カジノにも平然と足を踏み入れる倫理観しかなかったのでしょう」と語っています。

そして、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

以前から悪い噂があったという清水さんと遠藤さんですが、ニュースサイト『日刊サイゾー』によれば、清水さんに違法賭博の店を紹介したのは同じ2世タレントのNようです。

芸能関係者は「清水とよくプライベートで飲み歩いているNが、清水に賭博を教えたといわれています。もちろん、あの店にも何度も一緒に行っていますよ」「二世タレントのつながりで仲の良いNと清水がむちゃくちゃな遊び方をしていることは、業界で有名。女性を交えての飲み会も数多く開催しているだけでなく、派手に遊び回っていたので、いずれ何か問題が起きるだろうといわれていましたよ」と語っています。

また、2人の他にも「紅白出場したことのある男性歌手のTや、お騒がせのお笑いタレントKらの違法カジノ通いも芸能界では有名な話。今回の清水の報道は、氷山の一角にすぎませんよ」とも証言しています。

さらに、『東スポ』も「清水アキラ三男だけじゃない「闇カジノ」有名人極秘リスト」として、芸能界やスポーツ界には違法賭博との関係を指摘されている人物が多くいることを伝えており、今一番危ないと言われているのは人気お笑い芸人のEだといいます。

女癖が悪いことで有名なEは、東京・新宿の闇カジノでバカラに興じている姿を半グレ集団に撮られ、昨年ごろから毎月お金をゆすり取られていると言われており、当初は月に100万円をゆすられ、現在も月50万円を払っているという話があるとのこと。

この件については、事務所関係者も把握しているそうなのですが、警察に相談した場合に表沙汰になってしまうため、本人の身から出た錆として放置している状況にあるといいます。

また、『日刊サイゾー』と同様に、しっとり系で人気の紅白出場歌手のTが闇カジノに出入りしているとし、東京在住ながら大阪にある闇カジノに通っているそうで、「ヒット曲を飛ばした年、紅白出場が確実視されながら、NHK側が闇カジノ通いの情報をつかんでオファーしなかった」という情報もあると、事情通が語っています。

その他にも、大御所2世タレントのN、さわやか系で人気の若手俳優K、日本でも人気の韓流スターI、屈強な肉体を誇る格闘家Hらについても「違法賭博常習者と噂されている」とのことです。

2世タレントの中には、親の力にほとんど頼らずに活動を行っている方もいますし、全員がダメだとは言えないのですが、やはり子供の頃から甘やかされて育てられた方が多いため、成人になっても問題行動によってトラブルになっているケースが目立ちますね。

清水さんは今回の騒動を受けて、出演予定だったミュージカルを降板、ディナーショーの開催についても中止が決定。

当面の間、芸能活動を自粛するとみられるとのことなのですが、闇カジノに出入りし、違法賭博を行っていたのがもし事実だとすると、活動自粛程度では済まなくなるでしょうね。

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