清水アキラの息子・清水良太郎が親子関係悪化語り批判殺到。違法賭博や妻暴行、違法薬物使用で逮捕の過去も…

ものまね四天王・清水アキラさん（本名＝清水章 68歳）の三男で、かつてタレント・俳優として活躍していた清水良太郎さん(34)が、人気YouTubeチャンネル『街録ch～あなたの人生、教えて下さい～』（登録者数：117万人）に出演し、父親との不仲などを告白したことで注目を集めています。

清水良太郎さんは2006年に、仲間由紀恵さんと上川隆也さんがW主演したNHK大河ドラマ『功名が辻』で俳優デビューし、その後はドラマ『ごくせん 第3シリーズ』（日本テレビ系）、NHK連続テレビ小説（朝ドラ）『あまちゃん』などに出演し俳優として活躍していたほか、2011年にはものまねタレントとしても活動を開始し、同年に『オールスター芸能人歌がうまい王座決定戦スペシャル』（フジテレビ系）で優勝を果たしました。

一方のプライベートでは、2016年に一般女性とできちゃった結婚、同年に第1子の長女(6)が誕生し、公私共に順調だった中で2017年2月に週刊誌『フライデー』によって、闇カジノ店に出入りしているとして違法賭博疑惑が浮上しました。

清水良太郎さんは店への出入りは認めつつ、「金は賭けていない」と違法賭博行為は否定しましたが、この問題によって家族経営の所属事務所『清水エイジェンシー』から謹慎処分を受け、出演予定だったミュージカルなどを降板しました。

同6月には謹慎が解除され、以降は再び清水アキラさんと親子ディナーショー等を行っていましたが、復帰から4ヶ月足らずで覚醒剤使用で逮捕され、月に7回ぐらいの頻度で使用していたことや、デリバリー型の性的サービス店で働く女性にも無理やり覚醒剤の煙を吸引させていたことなどが発覚し、懲役1年6ヶ月・執行猶予3年の有罪判決を受けました。

この事件で清水良太郎さんは事務所を解雇され、清水アキラさんは涙ながらに「誠心誠意罪を償ってほしい」などと語っていました。

＜↓の画像は、清水アキラさんと清水良太郎さんの写真＞

それから5年が経った昨年に活動を再開させ、YouTubeチャンネルを開設したほか、先月には人気格闘家・朝倉未来選手による格闘技イベント『Breaking Down』に初参戦し、吉本興業に所属していた元芸人・ぬりぼうさんと対戦するもKO負けとなっています。

そんな清水良太郎さんが『街録ch』に出演し、清水アキラさんとの関係について語る場面があり、「実はいま、父とも仲が良くなくて。半年間くらい口をきいてないんですよ」と明かしました。

不仲の理由は、YouTubeの動画編集などに口出しをしてきたためといい、「父もやっぱりプロだから、口を出したくなったんでしょうね」と理解を示しつつも、父親には関係がないこととして反論、「自分でやってんだから、やらせてくれよ」「この家の環境がストレスなんだよ！」と言い放ち、親子関係が悪化しているといい、Breaking Downへの出場も報告していないとのことです。

このように清水アキラさんとの関係悪化、不仲を明かした清水良太郎さんに対してネット上では、

• 2世タレントが偉そうにｗｗｗ
• また逮捕が近いかもな
• は？歳いくつだよ？甘ったれんなバカ息子
• こどおじが何言っても響かねぇってほんとだな
• 自分を過信しすぎな典型的なダメ二世。親のおかげで暮らせてるのになんだかな
• 10代のガキじゃあるまいし、親の脛かじってんだろ？
• 父のおかげでどんだけ自分がイージーモードだったかいまだに理解してない
• 逮捕されて不仲になったのかと思ったら、YouTubeに口出されて不仲になったと　２世は気楽でいいなあ
• 実家暮らし？家出て小遣い貰わず自分一人で稼いで暮らしてみろよ

などの批判が殺到しています。

清水良太郎さんは違法賭博疑惑、覚醒剤事件の他にも、パチンコ等のギャンブルで千万円単位の借金を作り、知人との間でトラブルになっているとも報じられたり、2021年に妻と口論になった末に暴力を振るい、軽傷を負わせたとして傷害容疑で逮捕されたり、昨年末に『週刊文春』によって、芸能界引退後に働いていた運送会社の社長とトラブルになっていることが報じられています。

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芸能界引退後も度々プライベートでのトラブルが週刊誌等に報じられていますが、清水アキラさんは自身と同じ道に進んだ清水良太郎さんのことを見捨てることなく支援を続けています。

しかし、親子間での衝突が絶えないようで、2020年にも親子が怒鳴り声で言い合いをしていたと『週刊女性』に報じられており、近所の住民はその時の様子について、「お家の駐車場からアキラさんと良太郎くんがすごい怒鳴り声で言い合う声が聞こえてきてね。『お前どこに行くんだ！！また何かやってるのか！？』って。良太郎くんは『なんもしてねーよ。知らねーって！！』と、吐き捨てるように言って家を出て行った」と証言しています。

ちなみに、清水良太郎さんは覚醒剤事件の裁判で今後薬物を断つための手段として、「家族に薬物の検査キットを持ってもらう」「家族に見える場所で生活する」といったことを挙げており、良太郎さんは現在も、清水アキラさんが財産分与で建てた3軒の家のうちの1軒で家族と生活しているようです。

そんな清水良太郎さんは、清水アキラさんと関係が悪化していることを明かしつつ、「昔は親子共演とか、テレビもそうですし、舞台もやってました。そういうことをもう一度親父とやりたい」とも語っていて、親のすねをかじりながら芸能界復帰も目論んでいる様子です。

それですんなりと復帰となれば言動を改めることなく、今後また同様のトラブルを起こしそうな気がしますし、まずは完全に自立した上で、自身の力で仕事を獲得できるようにすることが必要かもしれないですね。