芸トピ

アイフルおじさん清水章吾&水沢巡美が離婚した元奥さん攻撃で刑事事件発展か。財産分与巡りトラブル、ネットで呆れ声も…

清水章吾が元妻ハルマンと泥沼の争い。恋人の演歌歌手が警察沙汰のトラブル。名誉毀損や脅迫的な行為に及び…

俳優・清水章吾さん(本名=清水忠光 82歳)と現在交際中の演歌歌手・水沢巡美さん(みずさわ・めぐみ 63歳)が、清水さんの元妻で洋画家・ハルマン(74)との間でトラブルになり、警察沙汰の騒動に発展していることを週刊誌『女性自身』が報じ、ネット上で物議を醸しています。

清水章吾さんはかつてバイプレーヤーとして活躍し、数々のドラマや映画に出演したり、1990年代後半に『TBC』のCMで世界的モデルのナオミ・キャンベルさんと共演、2000年代に『アイフル』のCMでチワワのくぅ~ちゃんと共演して一躍時の人となり、“アイフルおじさん”の愛称でも親しまれていました。

プライベートでは1980年に、日本とドイツのハーフで元モデルのハルマンさんと結婚(お互い再婚)し、テレビ番組でも共演していましたが、2019年に『週刊新潮』が清水さんのDV疑惑や、養子縁組したハルマンさんの連れ子に対する虐待疑惑などを報じ、さらに同年11月に離婚が成立していたことも判明しました。

<↓の画像は、清水章吾さんと元妻・ハルマンさんの写真>

この報道に対して清水章吾さんは反論し、しばらく泥沼の争いを繰り広げた末に、清水さんは離婚によって家を失うだけでなく、一連の報道で仕事も失ったことで大量の睡眠導入剤を飲み、自殺未遂を図りました。

幸い一命は取り留め、その後は生活保護を受給して生活をする中で、2022年末にバツ3の演歌歌手・水沢巡美さんとの交際を明かし、デュエット曲をリリースしていました。

<↓の画像は、清水章吾さんと恋人・水沢巡美さんの写真>

その後も交際を続ける中で、水沢巡美さんが自身のブログやSNSなどでハルマンさんの言動を批判し、反社会的勢力と繋がっているなどと真偽不明の情報も書き込み、埼玉県警が名誉毀損などの容疑で捜査していることが女性自身の報道で明らかになりました。

水沢巡美さんは清水章吾さんの面倒を見ていることを理由に、元妻のハルマンさんに仕送りを要求しているといい、水沢さんがハルマンさんの自宅ポストに手紙を投函するといった行動も取り、ハルマンさんは恐怖を感じて警察に通報したそうです。

その手紙には、「本来なら、貴女達、(元)家族が章吾さんの生活・老後の面倒を見なくてならないところ、私が面倒見ているので、仕送りを希望しております。(中略)以降毎月28日 10万円振り込みお願いします。尚、章吾さんの息のある間、ずっと続きます」などと記されていて、毎月10万円を支払うよう要求する内容だったそうで、「どちらかが、どちらかを殺める事がない様に」などと脅迫めいた一文もあったとしています。

<↓の画像が、水沢巡美さんがハルマンさんに送った手紙の写真>

ハルマンさんはこの手紙に困惑したほか、水沢巡美さんがブログなどでハルマンさんと娘を誹謗中傷していることから警察に相談、またハルマンさんが仕送りをする義務が存在しないことを法的に確認するため「債務不存在確認訴訟」を起こし、この裁判では「時効により債務なし」との判決が出たといいます。

しかし、水沢巡美さんはこの判決に納得できずその後も手紙を送り続け、警察沙汰のトラブルに発展したとのことです。

女性自身の取材に水沢巡美さんは、ハルマンさんに仕送りを要求している理由について、「章吾さんが今まで働いてきたギャラを(ハルマンさんに)勝手に自分の口座に振り込まれるようにしちゃって、(離婚のとき)財産分与もしないんですからね。家を建てたのは章吾さんなのに、なんでハルマンが亭主を家から出ていけと追い出せるのでしょうか? 離婚したらハルマンが出ていくべきじゃないですか? 私はそれが納得いかないんですよ」と説明しています。

警察沙汰のトラブルに発展した経緯については、「相手(ハルマンさん)のやっていることが詐欺まがいのことだからね、手紙に書いたんですよ。どこか安全な場所で会って話しましょうと。そうしたら『債務不存在確認請求』という訴えを立てられて控訴までしたんですけど、離婚から2年で財産分与は時効で、時効の援用(返済義務の免除)という結果になっちゃったんです。法律上でダメなら直談判しかないと思って、また手紙を投函したんです。それ以前からも私はブログで彼女の悪事について書いていました。そうしたら1月21日に警察がここに来て、私が署に1人でいって全てを話してきました。携帯とパソコンは押収されてしまい、いまは章吾さんの携帯を2人で使っています」と語っています。

警察沙汰のトラブルにまで発展しているものの、「警察からブログに書き込むことや手紙を投函することを禁じられても、私はこの活動をやめるつもりはありません。今後はコンサートなどでハルマンがついているウソのことを、世間に訴えていくことになるでしょうね」と、今後も糾弾を続けていくとしています。

一方でハルマンさんによれば、警察は「今度こういうことをしたら逮捕しますよ、ということは警告していたのに、すぐにこんなことをしたのですから、(手錠のポーズを見せて)これに向けて行きます」と話していたそうです。

そして、このトラブルに対してネット上では、

などの声が上がっています。

清水章吾さんとハルマンさんはすでに離婚が成立していることから、戸籍上も他人になったハルマンさんらに扶養義務はないですし、自ら率先して清水さんの面倒を見ている水沢巡美さんがハルマンさんに対して、金を出せと要求するというのは理解に苦しみますし、手紙の内容を見る限りでは明らかな脅迫行為だと感じます。

そもそも水沢巡美さんがハルマンさんに激怒している理由として、離婚前に清水章吾さんのギャラを勝手に自分の口座に振り込んでいたこと、離婚時に財産分与をしなかったことを挙げていますが、これに関してはあくまでも清水さん側の主張を鵜呑みにしたもので、ハルマンさんは過去に週刊誌の取材に対して反論をしています。

過去に夫婦揃って出演したテレビ番組では、ハルマンさんの恐妻家ぶりにスポットを当て、「妻が強すぎて夫婦で会話が成り立たない」「お小遣いが0円」「10年に1度しか下着などを買ってくれない」などと、家庭ではハルマンさんが主導権を握り、清水章吾さんは妻の尻に敷かれているとしていたものの、これは全て清水さんと番組サイドが作ったウソだったとしています。

清水章吾さんもそれを認めており、週刊新潮の取材に対して「まあ、テレビ的な演出はあります。ジャガー横田とかもそれで売れてたから」と答えていました。

お金に関しても、ハルマンさんが家庭のお金を管理していたのは事実のようですが、2013年に『女性セブン』が報じた記事によると、清水章吾さんの収入が減っていく中で、ハルマンさんは貯金を切り崩しながら一家の大黒柱となって家計を支えていたといい、かつては清水さんに月30万円のお小遣いを渡していたものの、現在は稼ぎがないことで0円だとしていました。

また、清水章吾さんを家から追い出した経緯に関しても、家の所有権は夫婦で半分ずつ持っていたものの、まだ家のローンが残っている状態で清水章吾さんが自己破産したいと言い出したことから、以前から離婚したいと言い続けていたハルマンさんが「離婚して家のローンをチャラにしてあげる」などと提案し、清水さんはそれを受け入れて離婚届にサインをしたそうです。

これはあくまでもハルマンさん側の主張ではありますが、いずれにせよ離婚成立後に財産分与を請求できる期限は2年以内となっており、今さら色々と不満を言っても時すでに遅く、水沢巡美さんは今後も攻撃を続ければ刑事・民事で訴えられ、高い代償を支払うことになる恐れがあるため、今すぐにでも誹謗中傷や脅迫はやめるべきでしょうし、清水章吾さんもこれ以上、元妻に粘着することをやめて穏やかな生活を送った方がいいのではと思いますね。

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