清水尋也の親友・六車勇登に異変。仲良しグループ2人が大麻事件で逮捕後、YouTubeの更新停止し…

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清水尋也と親友・六車勇登

麻薬取締法違反で俳優・清水尋也被告()が起訴され、この事件に関連して俳優・遠藤健慎容疑者と清掃アルバイトの20代男性も同容疑で捕まり、このメンバーと仲が良かった俳優・六車勇登さん(むぐるま・ゆうと 27歳)に異変があり、心配の声が上がっていると週刊誌『女性自身』のWeb版が報じています。

清水尋也被告は逮捕される1ヶ月前にトーク番組『A-Studio+』(TBS系)に出演し、清水被告と仲が良いグループ『6de74TYO(ろくでなし東京)』のメンバーとして、遠藤健慎容疑者、六車勇登さん、大西航平さん(26)がVTR出演していました。

<↓の画像が、A-Studio+に出演した『6de74TYO(ろくでなし東京)』の3人>
清水尋也の親友・六車勇登、遠藤健慎、大西航平

<↓の画像は、清水尋也被告を含めた4ショット>
清水尋也・遠藤健慎・六車勇登・大西航平『6de74TYO(ろくでなし東京)』メンバー

女性自身によれば、六車勇登さんは清水尋也被告にとっては親友のような存在だったといい、「清水被告は自身のフォトエッセイで、アメリカ留学から一時帰国した際、『親友が迎えにきてくれた。こういう時に必ず来てくれる。ありがたい』『迎えにきてくれた親友は、出発するときも着てくれた六車勇登。中3~高1のころは週5~6日一緒にいて、周りからも付き合ってるの!?と言われるぐらい仲が良くて、僕の全てを知っている友達です。』と感謝を述べているほどの関係性。」とスポーツ紙記者が説明しています。

<↓の画像は、六車勇登さんと清水尋也被告の2ショット>
六車勇登と清水尋也

そして、清水尋也被告が逮捕後、六車勇登さんのYouTubeに異変が起きていたとし、六車さんは約1年前にYouTubeチャンネルを開設して以降、毎週木曜日に動画をアップしていたものの、逮捕後は更新を停止していました。

六車勇登さんが『A-Studio+』出演の裏話を語った動画

清水尋也被告が逮捕されてから2週間以上経った今月18日に動画をアップし、その動画では「いろいろあって、動画をあげる元気がなくて」などと意味深に語り、清水被告の事件に大きなショックを受けていることを示唆していました。

それから1週間も経たないうちに遠藤健慎容疑者も逮捕され、再びYouTubeの更新を休止することを報告していました。

六車勇登さんが18日公開の動画

そのため六車勇登さんのファンからは心配の声が上がっているとのことですが、ネット上での反応を見てみると、

  • もし薬物やってたとしたら仲間の逮捕に動揺しているだろうし、薬物やっていなかったとしたら自分だけ知らなくてショックだよね。
  • このグループの俳優さんが全員本当にロクデモナイ人達ではありませんように。
    才能に溢れた未来ある若者が、薬なんてしょうもないものに関わって闇堕ちして行くのは本当に勿体無い
  • このグループの子たち、みんなあちこちで共演して繋がってるんだよね。仮に自分が吸ってないにしても、仲間はみんな知ってたかもしれないし、知ったことで苦しんでいた子もいるかと思うと気の毒。
    自分が罪を犯すだけじゃなく、周りも不幸にしちゃうよね。清水たちは,そういう責任は感じているんだろうか?

などの声が上がっています。

各報道によると、清水尋也被告は交友関係が狭く深く付き合うタイプだったそうで、男友達のLINEグループを作って、プライベートでよく遊んでいたといいます。

警視庁も清水尋也被告の交友関係なども調べていたとみられ、8ヶ月にわたる内偵捜査の末に、まずは清水被告と同棲相手の20代女性を逮捕、続いて清水被告の自宅に捜査期間中に5回以上出入りしていた遠藤健慎容疑者、清掃アルバイトの20代男性を“芋づる式”に逮捕しました。

<↓の画像は、遠藤健慎容疑者と清水尋也被告の2ショット>
遠藤健慎容疑者と清水尋也被告の2ショット

ただ、清水尋也被告の彼女は不起訴(理由は非公表)となっており、遠藤健慎容疑者も取り調べに対して、清水被告の自宅で大麻のようなものを見たことがあったものの、自分は所持・使用をしていないと否認しています。

一方で清掃アルバイトの男性は、「大麻は清水被告の家に集まった際に、みんなで吸うために清水の家で保管していた」「清水被告とどの売人から買うか相談し、私が売人と連絡を取った。大麻の代金は清水被告が払ってくれた」「4人で吸うための大麻だった」などと供述し、容疑を認めていると報じられています。

そのため、“大麻部屋”とも呼ばれる清水尋也被告の自宅に度々出入りしていた遠藤健慎容疑者らは、大麻に関与していた可能性が高いと見て警視庁は捜査しています。

そして、清水尋也被告は六車勇登さんとも仲が良かったため、ネット上では六車さん等にも疑いの目が向けられており、今後さらに逮捕者が増えるのではとの報道もあります。

ただ、警視庁が8ヶ月に渡る内偵捜査の末に、六車勇登さんを検挙しなかったということは、大麻への関与が疑われるような不審な行動が一切なかったと考えられます。

六車勇登さんは清水尋也被告、遠藤健慎容疑者と非常に仲が良かっただけに、大きなショックを受けるのは同然ですし、その前には同じく子役出身で仲が良かった俳優・板垣瑞生さん(享年24)を不慮の事故で亡くしており、六車さんの精神状態も心配になりますが、少しずつ前を向いていってほしいと思います。

参照元
  • https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2520074/
  • https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/360974
  • https://friday.kodansha.co.jp/article/440207
  • https://friday.kodansha.co.jp/article/440317
2件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:MmUxZGRjMW

    芋蔓式だな

  2. 2
    匿名
    ID:N2M2MGUzNj

    東京ってそんなに売人いるのか?

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