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清原亜希の元夫・清原和博容疑者の薬物事件が原因で『マリソル』のモデル活動等が危ない状況? 名字を変更しない理由は?

清原和博容疑者の覚せい剤事件が元妻・亜希のモデル仕事に影響…スポンサー離れで仕事激減の危機! 旧姓の木村で再出発が吉?

巨人や西武で活躍した元プロ野球選手で、引退後は野球解説者やタレントとして活躍していた清原和博容疑者(48)が2日、自宅で覚せい剤を所持していたとして、覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で逮捕されるという事件があり大きな話題になっていますが、元妻で人気モデル・清原亜希さん(46)の仕事にも影響が及んでしまっているといいます。

『スポーツニッポン(スポニチ)』が報じている記事によると、ファッション誌の写真撮影がキャンセルになるなどの影響が出ているといい、撮影がキャンセルになったのは清原容疑者が逮捕された直後のことで、出版関係者は「事件のこともあり、撮影がいったん中止になった」と明かしています。

大手広告代理店によれば、すでに決まっていた化粧品やアパレルメーカーとのタイアップ企画についても、今後中止となる可能性があるそうで、特に雑誌の表紙起用に対して何色を示している企業が多いといいます。

亜希さんは2000年に清原容疑者と結婚し、それまで本名の「木村亜希」で活動していたものの、清原さんが現役引退した2008年から「清原亜希」として活動を行い注目を浴びるようになり、40代の女性をターゲットにしたファッション誌『STORY』の専属モデルを2008~2010年にかけて務め全国区となり、2011年5月には第4回ベストマザー賞文化部門を受賞。

<↓の画像は、2000年5月5日に渋谷区役所を訪れ、婚姻届を提出した際に撮影されたツーショット写真>

現在は『Marisol(マリソル)』の専属モデルを務めるなどしているのですが、広告代理店関係者は「多くの女性ファッション誌の広告主から今後の起用について見直しを求める声が上がっている」と話していいます。

そうした厳しい状況にある中でも亜希さん本人は「この名前で仕事ができるようになったので仕方がない」と周囲に語っているといいます。

これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

亜希さんは「清原亜希」としてモデル活動を再開後にカリスマモデルとなり、今になって再び「木村亜希」と名乗っても世間は誰だか分からず、スタッフとともに作ってきた「清原亜希」というブランドに愛着とプライドがあり、ファッション誌のスポンサーが「清原」という名前が表紙に載る媒体への広告出稿に何色を示し、仕事が激減してしまっても、立ち向かっていこうと考えているそうなのですが、清原容疑者の逮捕はあまりにもインパクトが強く、今後イメージが改善されるまでに相当な時間がかかるとみられるため、「木村亜希」に名前を戻すべきなのではないかと思いますね。

亜希さんは、2002年8月に長男・正吾くん(しょうご 13歳)、2005年5月に次男・勝児くん(かつじ 10歳)を出産し、清原容疑者と離婚後は二人の息子を女手一つで育てているのですが、2人の息子を超難関私立小学校『慶應義塾幼稚舎』に入学させ、2人合わせると学費は年間300万円近いといいます。

これに対して亜希さんのモデル業のギャラは月40~50万円で、その他に講演会や本の印税を合わせたとしても家賃を支払ったら足りないと週刊誌『女性セブン』は報じており、清原容疑者が家族と暮らしていた自宅マンションを2億3,800万円で昨年9月に売却し、そのうちの8,000万円が「養育費債権」によって息子2人の養育費に回ったとみられているそうですが、それでも生活はかなり厳しいと思いますので、このタイミングで「清原」姓を捨て、再出発するべきなのではないでしょうかね。

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